Funds(ファンズ)で定番のインテリックス(8940)が借り手になるリースバック事業「あんばい」ファンドの組成がおこなわれたため考察したいと思います。


インテリックスは東証プライム市場に上場する企業で中古マンション再生販売専業を手掛けています。大手企業への貸付になり投資家も安心材料になると思います。


Fundsのリースバック事業「あんばい」ファンド


今回であんばいシリーズのファンド組成は19回目になる予定です。人気があるため継続してファンドが登場していると考えられます。


現時点で運用終了ファンド数が16件、正常償還率100%となっています。


Funds(ファンズ)で組成されるファンドは厳しい審査を通過した企業のみで構成され、主に上場企業を中心として組成されています。


同社公式サイトからインテリックスの「有価証券報告書」も確認できるため不安があれば必ず確認しておきましょう。売上や四半期利益、自己資本比率や資産状況などをチェックしておくと投資の参考になると思います。


証券口座を開設している方は四季報などで業績確認を行う方法も良いと思います。赤字体質の企業への投資は心配しますが、同社の場合は記事作成時点で黒字となっています。


リースバック事業「あんばい」ファンドは利回りが高くなっている!?

今回のファンド組成が19号になるため過去に組成されたファンドを確認してみました。


リースバック事業「あんばい」ファンドの利回り
※Funds公式サイト引用


すると17号から2.00%となっています。16号は1.70%なので少し利回りが高くなっています。1号案件は3.5%の利回りとなっていますがコロナ禍以前なので状況が異なると思います。


第1号は2019年6月に募集されていました。3年以上も続くファンドなので定評があると考えられます。


19号案件の利回りは2.00%で運用期間が約12ヶ月となっていいます。募集金額は1億円です。運用はこれまで全て成立し実行されています。


満額募集とならないファンドもあったようですが、短期運用型のファンドになるため資金が余っている方の投資も多いのかもしれません。


kimukimu

過去に募集が行われたファンド内容を確認すると全て先着募集となっていました!



1年以内で終了するファンドが多いため人気なのかもしれません。過去には約18ヶ月だった案件も確認できました。満額成立となっているため人気があったようです。


他社比較だと利回りが低く感じますが、Funds(ファンズ)で資産運用を行っている方は安定した利回りを得たい方が多いと思います。利回りが低くなるとリターン率も高くなると一般的に言われていますからね。


類似企業では利回り8%~10%と高利回りでファンドを提供している企業もあります。


投資家の考え方次第なので何とも言えませんが、リスクを取って高利回りを選択するのか、同社のように安定した利回りを選択するのか、投資家の意見がわかれると思います。


私はどちらも楽しんで投資を行っています!


リースバック事業「あんばい」ファンドの内容を確認してみました

リースバック事業「あんばい」ファンドはインテリックスが借り手(貸付先)になります。


しかし、投資家のお金が何に使われるのか?と思い調べてみました。


リースバック事業「あんばい」ファンドの投資スキーム
※Funds公式サイト引用


投資家から集められたお金の資金使途は「不動産事業の事業資金」に利用されます。


借り手のインテリックスは「あんばい」というリースバックのサービスを提供しているため、この事業に資金が利用されると考えられます。


リースバックとは顧客が自宅を売却し一括で資金を受け取ることができ、売却後は賃貸の形で住み慣れた自宅にそのまま住むことができるサービスです。


kimukimu

詳しくはFunds公式サイト、もしくはインテリックス公式サイトで確認してください。



売却で得られた資金使途に制約はなく、リースバックでは保証人や連帯保証人なども必要ないみたいです。この仕組みに賛否あると思いますがコンシェルジュサービスもあり、65歳以上の契約者は無料で利用できるそうです。


自宅を売却してそのまま住み続けられるためメリットもあると思いますが、デメリットもあるはずです。


インテリックスはリースバック事業を行うことで毎月の賃貸収入を得られます。そして、借り主が退去した場合は対象不動産をリノベーションし売却することで売却収益を得ることも可能です。


若くしてリースバックを行う方は少ないと思いますが、高齢の場合は環境によりメリットがありそうです。


また、投資になるためリスクが必ず存在します。本案件だと不動産市況の悪化や地震などの天災が主なリスクになると考えられます。


インテリックス社はリノベーション総合カンパニーの老舗企業だった

インテリックスについても調べてみました。全国規模で事業展開しているためご存知の方も多いはずです。


現在は中古マンション市況が好調となっているようです。


インテリックスはリノベーション総合カンパニー
※Funds公式サイト引用


項 目その内容
会社名株式会社インテリックス
設立1995年7月17日
所在地〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル11F
資本金22億5,300万円
代表者
  • 代表取締役会長 山本卓也
  • 代表取締役社長 俊成誠司
事業内容不動産売買・不動産賃貸業・不動産コンサルティング
※2022年7月13日調べ


インテリックスの主力事業は中古マンションのリノベーション事業となっています。そして本ファンドのリースバックス事業で得た物件も契約期間終了後リノベーションを行い販売しています。


リースバック事業を全面に出しているように感じますが主力事業ではありません。


累計販売戸数2万戸を超える実績とノウハウを活かし、個人だけではなく法人に対してもリノベーション内装工事請負サービスを提供しているそうです。


不動産を小口化するアセットシェアリング事業も手掛ける「リノベーション総合カンパニー」になります。


また、Fundsについて詳しく知りたい方は下記記事も参考にして頂けたらと思います。少し長い記事ですが実際に投資を行い評価しています!




Fundsに投資を行うにはどうすればいいのか?口座開設後に入金が必要だった

Funds(ファンズ)に口座開設を行った後はデポジット口座に入金を行います。投資を行うには事前入金が必要になります。


利回りこそ低めですが上場企業などに対して貸し付けを行える強みがあります。また、ファンドによっては優待を受取れる「Funds優待」も魅力だと思います。





投資が1円から行えるため、分配金が出た後の再投資も1円単位ででき無駄がありません。気になり私は1円単位まで入力し投資を行ったことがあります。もちろん投資できました。


口座開設や口座維持などは無料になり、出金手数料も無料となっています。


デポジットに入金する際に投資家が振込代金を負担しなければなりません。また例外もあるため募集ファンドで都度確認を行ってください。


三菱UFJ銀行やメルカリと言った知名度が高い企業がFunds(ファンズ)を利用して資金を募集したこともあります。投資対象となるファンドの借り手が大手だと投資家も安心できると思います。


ただし、投資前にファンド内容はしっかりと確認しておきましょう。


今回ご紹介したインテリックスは記事作成時点で累計募集額が21.59億円となっています。同社で1位の資金調達になります!


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