エクスモーション(4394)の初値予想暫定記事になります。主幹事はSBI証券となり、公開株数が364,000株でオーバーアロットメント54,600株となります。想定発行価格3,200円をベースに市場からの吸収額を算出すると約13.4億円です。事業は自動車業界を中心に提案から課題解決までをワンストップで提供するコンサルティングを主軸に行っています。


筆頭株主のソルクシーズ(4284)とは親子関係になるためこの辺りにも注目される要因があります。自動車業界は今後新しいシステムの導入なども控えているようですから同社への関心は高いと思います。ただ、同日上場のアクリート(4395)がSNS関係ということで資金分散が起きやすい状況と言えます。


エクスモーション(4394)初値予想暫定


項目 株数データ
想定価格 3,200円
仮条件 7月05日
公開価格 7月17日
公開株数(合計) 364,000株
オーバーアロットメント 54,600株
上場時発行済み株数 1,250,000株(公募分を含む)
想定ベースの時価総額 約40億円
幹事団 SBI証券(主幹事)
みずほ証券
SMBC日興証券
岡三証券 岡三オンライン証券
マネックス証券 ←完全抽選方式
藍澤證券
岩井コスモ証券 ←後期型抽選方式
東洋証券
極東証券
エイチ・エス証券
むさし証券


初値予想5,800円~6,800円


初値2倍も視野に入っているようです。また同社はSUBARU(7270)や本田技術研究所への売上が多く2社で54.6%ものウェイトがありやや不安な面もあります。2018年11月の単体業績では売上20%増、経常利益16%増(2,000万円増)の予想が出ています。PERを想定ベースで算出してみると約35.64倍となります。


個人的には今後進むであろうAI技術の導入がどのようになるのか興味があります。エクスモーションの詳細については下記の記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。

⇒ エクスモーション(4394)IPO新規上場と初値予想


ロックアップは90日間となり、ロックアップ解除倍率の記載は目論見にありません。ベンチャーキャピタル保有株はなく、ストックオプションも数が少ないようです。自動車やロボット、デジタル機器等の製品に組込まれる「組込みソフトウェア」に特化した企業となります。


SBI証券IPOチャレンジポイント表2018年7月更新


またSBI証券主幹事ということで、上記の表から複数配分を考えると100株~200株となりそうです。200株配分だと大きな利益となりそうですが、100株配分だと少し残念といった感じでしょうか。


エクスモーションのIPOチャレンジポイントは300ポイント以上は必要なのかもしれません。GA technologies(3491)もSBI証券主幹事ということで消化される方も多そうですね。一気に利益を出すチャンスなので複数配分は嬉しいサービスです。


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