コパ・コーポレーションIPOの初値予想と幹事配分などを今回も自己評価していきたいと思います。上場規模が少し大きめだと感じましたが業績面で評価されそうです。


増収増益傾向が続き同社製品の掃除用クロス「パルスイクロス」、コーティングフライパン・包丁等「スーパーストーンバリアシリーズ」、かかと角質削り・爪磨き等「5セカンズシャインシリーズ」といった生活必需品を中心とした売上が好調のようです。


コパ・コーポレーションIPOの初値予想と幹事配分


項目 株数データ
想定価格 2,600円
仮条件 2,350円~2,600円
公開価格 3月24日
公募株数 500,000株
売出株数 350,000株
公開株数(合計) 850,000株
オーバーアロットメント 127,500株
幹事団 野村證券(主幹事)
大和証券
SBI証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBC日興証券
東海東京証券
マネックス証券 ←完全平等抽選
岡三にいがた証券
委託見込 au カブコム証券
ライブスター証券


成長性高い企業として注目されており、インフルエンサーとして活躍する実演販売士も増えています。時代にマッチングしたビジネスを手掛けているように思います。


2019年3月期の販売チャンネル別売上はTV通販38.1%、ベンダー販売27.5%、インターネット販売26.2%、セールスプロモーション4.1%、デモカウ4.1%、その他0.0%(0.00015%)になります。


TV通販とベンダー販売、そしてインターネット販売に分散できていることで安定した収益となっています。デモカワとは東京ソラマチ4Fイーストヤードにある実演販売のお店になり、メディアで活躍中の実演販売士が商品の実演を365日披露しています。年中無休となっているのも凄いですね。


またデモカウにはECサイトがあり実演動画を見て買える国内唯一のサイトとなっています。レジェンド松下氏が動画で商品を説明しているので面白みのある販売方法だと思います。テレビ番組にも登場している製品が多くあるためご存知の方も多いと思います。


新型肺炎の影響はあまりないものと考えられますが、生活必需品をメインとしている同社商品をわざわざ買う必要もないため売上は今後落ちるものと考えられます。経済状況が悪化すると消費者の購入意欲が低下することが考えられます。


上場承認時のデータや業績から考えると買い気配だと思われますが、地合い次第になっていることは懸念されます。


もっと詳しく知りたい
コパ・コーポレーションの詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。仮条件発表後には追記する形で最新の初値予想も記載しています。
コパ・コーポレーションIPO上場承認と初値予想!実演販売士のレジェンド松下が吠える


大手初値予想(A社)3,000円~3,500円
※注目度A

大手初値予想(B社)2,800円~3,200円
※注目度5段階中上から4番目


幹事名 配分単位 引受割合
野村證券(主幹事) 739,600株 87.01%
大和証券 42,500株 5.00%
SBI証券 17,000株 2.00%
三菱UFJ・モルガンスタンレー証券 17,000株 2.00%
SMBC日興証券 17,000株 2.00%
東海東京証券 8,500株 1.00%
マネックス証券 4,200株 0.49%
岡三にいがた証券 4,200株 0.49%




2020年3月の業績予想は売上50.3億円で前期比43.5%増、経常利益7.3億円で前期比53.3%増になります。四半期利益は4.7億円で前期比47.8%増になるため業績からの評価は高いと思います。


ただし来期がどうなるのか心配です。PERは仮条件上限2,600円から13.18倍、PBRは4.59倍になります。配当はありません。類似企業比較では若干割高になるでしょう。これは日経平均が暴落し類似企業のPERも下げまくっていることからそう考えました。上場承認時は割安だったと考えています。


同社製品も類似品が出てくることで値崩れを起こしやすく、対策としては販売リソースを他の商品にシフトすることで高い販売力を維持することができるそうです。


インターネットやスマートフォン普及によりEC市場が拡大しています。そのため実店舗外での購買が一般化していることも同社の業績に関係があるようです。SNSや動画投稿サイトなどを屈指した戦略がポイントのようです。

コパ・コーポレーション経営戦略


戦略的には最安値店舗やSNSの口コミを検索すによる購買を検討し購入場所を決定する傾向が強くあるため、デモカウ事業強化を行うそうです。


他の企業であれば別の戦略を考えそうですが、同社には実演販売士が多く在籍していることからこのような戦略が取れると考えられます。あとはヒットするような商品を自社で扱うことで収益拡大の期待ができます。


企業等からの依頼で展示会等のイベントや、講師としてセミナー等へ実演販売士を派遣することで報酬をえるセールスプロモーションも行っています。公式サイトによると「イベント・TV番組への出演・人材派遣」となっています。


家電量販店やスーパーマーケット、電機メーカーや自動車メーカーなどで実績があるそうです。メディアで見かけることも多く実演販売士の実力には関心するところがあります。レジェンド松下氏は1日に1億円以上を売上げるといわれ、まさにカリスマ化された人物だといえます。


販促映像制作も手掛け1本あたり50万円から作成してくれるようです。


上場による手取金の使途は、商品の保有在庫の仕入や広告宣伝費、人件費や借金返済などへ利用されます。上場規模が仮条件範囲計算で20億円~25.4億円になることは荷もたれ感があると思います。


現時点では大手予想は2極化しているような感じもしますが、3,000円あたりは期待値としてあるように思います。


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