ビーアンドピー上場直前の初値予想と気配運用記事になります。事前予想と比べ勢いはなくなるも一定の評価があるとされ公開価格を30%程度上回って発進するようです。地味な事業ですが景気に左右されないあたりに評価ポイントがあるようです。
今期は減益予想ですが、ワイドプリンター導入による減価償却などによる減益となり業績自体は安定しているようです。今後も安定した業績となりそうな反面、成熟した事業になるため将来像は描きにくいでしょう。
項 目 | 気配運用の内容 |
板中心値段 | 2,000円(公募・売出価格) |
上限値段 | 4,600円(更新値幅100円、更新時間10分) |
下限値段 | 1,500円(通常の更新値幅、更新時間3分) |
注文受付価格の範囲 | 500円以上、8,000円以下 |
最終初値予想2,600円!
公開価格割れになるようなことはなさそうですが、最近のIPO地合いの影響なのか30%程度の上昇率となる見込みです。実際に上場してみなければわかりませんが元気があまりないようです。
しかし、セカンダリーではあまり注目されていなかった銘柄が買われたりしているため、短期的かもしれませんがセカンダリー期待はあるかもしれません。
7月は上場する銘柄が少ないため資金集中になるのかが焦点でしょう。上場規模は約13.8億円で軽量級とまでは言えません。ロックアップは180日間になりストックオプションで行使可能な株はありません。経営陣が殆どの株を保有していることから公開株式以外の株が流通する可能性は低そうです。
マザーズよりもジャスダックへ上場してきそうなIPOでしたが、初値狙いだとマザーズのほうが有利です。配当も50円予定で配当利回り2.5%になっています!
主幹事がいちよし証券なので初値1.5倍あたりまで上昇してもよいと思っています。どうなるのか楽しみですね。翌日持ち越しになるようなことはなさそうなので信用買い期待もできそうです。
ツクルバ公開価格は2,050円!ネット証券では落選か?
ツクルバの公開価格が2,050円と仮条件上限に決定しました。ネット証券で申し込んでいた分はすべて落選となりIPOチャレンジポイントを頂くことが出来ました。
完全平等抽選を採用しているマネックス証券でも落選となり、安心したのか悲しいのか微妙な気持ちです。主幹事の大和証券から1枚頂くことが出来ればと考えていますが、公開価格割れもあり得るようなので当選でも落選でもどちらでもよいと思っています。
2019年7月のIPOはあまり盛り上がらないためどうも積極的になれません。それに市場も不安定な状況が続き何とも言えない地合いが続いています。
大量当選が可能なステムリムも公開価格割れになりそうな雰囲気なので続くIPOの登場を願うばかりです。今週金曜あたりに上場承認かな?と思っていますがどうなるでしょう。
かんぽ生命がやらかしたので投資家の心理状況も悪化しているのかも?
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クラウドバンクを使った投資を4年間続けています!
1万円から投資可能でコツコツ貯まるから面倒くさがりの方にも向いている投資だと思います。利回りが以前より高くなり投資チャンス到来なのかもしれません。
またクラウドバンク社長にインタビューを行い気になることもズバット聞いてみました。全ての問いに回答頂けるなんて思ってもおらず私の中で信頼度UPとなっています。
詳しくは下記記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。100万円投資すると1年間に69,900円の利益試算になります。地味だけどお小遣いになるから助かっています。
現在のところ投資額は60万円弱でソーシャルレンディングへの投資は総額250万円を超えています。余裕資金があればぶち込みですね!