エル・ティー・エス(6560)IPO初値予想とIPO分析記事になります。人工知能やIoT技術を利用している企業になります。IPOでは相性の良いマザーズ市場に上場し、規模も小さいため申込み決定銘柄でしょう。業績見通しも良いことから初値2倍は確実だっと思います。


エル・ティー・エス(6560)IPO初値予想


業種:サービス業
市場:東証マザーズ
公開予定:12月14日
BB期間:11月29日~12月05日


100株単位
公募株数 500,000株
売出株数 150,000株
合計株数 650,000株(6500枚)    ←当選期待あります
※オーバーアロットメントによる売出し97,500株


想定価格 630円 ⇒ 6.3万円必要!
仮条件  630円~680円に決定しました
公開価格 12月06日に決定予定


【幹事団】
大和証券(主幹事)
SBI証券     
SMBC日興証券
いちよし証券
岩井コスモ証券     
マネックス証券
エース証券
藍澤證券



エル・ティー・エス(6560)IPOの評判と分析


仮条件上限は想定発行価格から50円引き上げられ680円となりました。
市場からの吸収額は4.4億円、オーバーアロットメントを含めて約5.1億円となります。マザーズ上場の中でも上場規模が小さく人気となりそうです。


エル・ティー・エス(6560)IPO評判
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経営コンサルティングをおこなっている企業です。
プロフェッショナルサービス事業では、顧客の業務に合わせたリサーチ及びテクノロジー活用手法の策定、IoTやマーケティングデータ等の分析によるバリューチェーンの改善、AI・RPA等の業務ロボット導入による効率化・自動化等、顧客の業務に適した新たな手段を提供し、顧客の「働き方改革」や「デジタルシフトの実行」を支援しています。


プラットフォーム事業では、「アサインナビ」の提供をおこなっています。
アサインナビは平成29年9月30日時点で法人2,557社、個人2,629名の会員がいるそうです。
※アサインナビとはIT人材とITプロジェクトに取り組む顧客企業が直接つながるプロフェッショナルクラウドソーシングの場を提供すること

これに伴い、会費や制約手数料、イベント/研修(参加費)、エンタープライズ(会費)などを得る仕組みです。



エル・ティー・エス(6560)IPO初値予想と幹事引受株数

エル・ティー・エス(6560)初値予想1,600円


【幹事配分株数】
大和証券(主幹事)  552,500株
SBI証券 32,500株     ←SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントとは
SMBC日興証券 19,500株
いちよし証券
岩井コスモ証券 6,500株    ←後期型IPO申込です
マネックス証券 6,500株    ←マネーフォワード当選しました
エース証券 6,500株
藍澤證券 6,500株



エル・ティー・エス(6560)IPOの上場類似企業


【業績等の概要】 平成28年1月01日~平成28年12月31日
売上高1,976,205千円(前年同期比4.2%増)
営業利益12,371千円(前年同期比88.0%減)
経常利益11,031千円(前年同期比89.1%減)
親会社株主に帰属する当期純損失143,934千円(前年同期は62,910千円の親会社株主に帰属する当期純利益)

第16期第3四半期連結累計期間(平成29年1月1日~平成29年9月30日)
売上高1,752,682千円
営業利益152,909千円
経常利益149,828千円
親会社株主に帰属する四半期純利益99,981千円



【類似企業】
ネットイヤーグループ(3622) PER10.25倍 PBR2.32倍
山田コンサルティンググループ(4792) PER32.9倍 PBR5.77倍
シグマクシス(6088) PER39.41倍 PBR5.59倍
ベイカレント・コンサルティング(6532) PER16.65倍 PBR3.12倍



エル・ティー・エス(6560)IPOのロックアップとストックオプション


ロックアップ期間90日間、ロックアップ解除倍率1.5倍です。
ベンチャーキャピタル保有株が多いためロックアップ解除にあたる1,020円以上は気を付けたほうが良いのかもしれません。
ストックオプション総数は901,000株存在し、行使期限を迎えているのは846,000株です。
発行価格は250円~540円となっています。
株主優待や株主配当金の設定はありません。

 エル・ティー・エス(6560)IPO新規上場承認記事へ


EPS36.61を基にPERを算出すると約18.57倍、BPS269.14を基にPBRを算出すると約2.53倍となります。
上場時発行済み株式総数3,592,000株を基に時価総額を算出すると約24.4億円です。
2017年12月期の業績予想は売上21.2%増、経常利益15.4倍になる見込みです。


成長性は高いように感じますが、初値が高くつくとVCの売り圧力により株価が急落するパターンもあり得ると思います。
株価が2倍になっても買いやすい価格帯ですが、状況を見据える力も必要でしょう。
公開株数はやや多いため当選期待はあります。