No.1(3562)IPOが新規上場承認されました。買い殺到銘柄とは言えませんが、程々人気になるのではないかと予想します。会社設立から既に28年経過しており実績があります。SBI証券が主幹事なので初値高騰になる可能性も十分にあり、狙いたいIPOとなっています。


No.1(3562)IPO新規上場承認


業種:卸売業
市場:ジャスダックスタンダード(JQS)
公開予定:03/28
BB期間:03/09~03/15


【事業内容】
当社グループは、当社及び連結子会社2社(株式会社キューブエス、株式会社Club One Systems)の計3社で構成されており、オフィスコンサルタント事業(当社、株式会社キューブエス、株式会社Club One Systems)、システムサポート事業(当社、株式会社キューブエス、株式会社Club One Systems)を主な事業として取り組んでおります。

まとめると⇒ OA機器及び情報セキュリティ関連機器の販売及び保守サービス業



【資金使途】
手取概算額(現在検討している金額を記入)292,528千円及び「1 新規発行株式」の(注)5.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限89,258千円について、具体的には以下に充当する予定であります。

① [システム開発]
事業における販売活動、請求活動及び人事管理を統合した社内基幹システムの再構築、整備費用として200,000千円を充当する予定であります。
② [人材の採用及び教育]
業容拡大のための人材の採用費用(毎期60名程度の営業担当、サポート担当、管理部門事務職の新卒採用、中途採用費)及び教育費用として71,786千円を充当する予定であります。
③ [自社企画商品の企画]
市場競争力のある新たな自社企画商品の開発費用として70,000千円を充当する予定であります。
④ [広告宣伝費用]
認知度向上及び顧客基盤拡大のために新聞やWEB広告等での広告宣伝費用として40,000千円を充当する予定であります。



100株単位
公募株数 220,000株
売出株数 220,000株
合計株数 440,000株(4,400枚)    ←サイズ的には良さそうです


想定価格 1,470円 ⇒ 14.7万円必要
仮条件  1,450円~1,570円に上振れ決定しました!
公開価格 03/16に決定予定です


【幹事団】
SBI証券(主幹事)     ←SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだ
SMBC日興証券
岩井コスモ証券     ←後期型IPOなので申込忘れ頻発
岡三証券
藍澤證券
エイチ・エス証券
エース証券
極東証券
東洋証券
水戸証券





■ No.1IPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出し66,000株
想定発行価格1,470円を基に吸収金額を算出すると約6.47億円となり、オーバー
アロットメントを含めて算出すると約7.44億円です。
No.1ホームページ⇒ 日本の会社を元気にする一番の力へ


No.1(3562)IPO初値予想
↑クリックで拡大します        ⇒ SBIネオトレード証券のIPO口座を開設しました


情報セキュリティ機器の販売、またそれらの製品の保守サービスを提供している
企業です。ピークは過ぎたもののセキュリティー関係の話題は度々取り上げられて
いるためIPO的に悪くありません!
業績は赤字から改善しており、売上は拡大傾向にあります。


会社設立は1989年09月、東京都千代田区内幸町に本社を構えます。
社長は辰已崇之氏(52歳)、株式保有率は33.02%です。
従業員数は392人で平均年齢は32.3歳、平均勤続年数は5.4年、平均年間給与
は約464万円となります。


No.1(3562)IPO株主とベンチャーキャピタル
↑クリックで拡大します         ⇒ GMOクリック証券のIPO抽選ルール


【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸借人である辰已崇之、当社株主かつ当社役員である奥脇治、竹澤薫、桑島恭規、久松千尋、当社株主であるNo.1従業員持株会は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後180日目の平成29年9月23日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等は行わない旨合意しております。
 当社株主である、株式会社アイ・イーグループ、株式会社インフォサービス、株式会社クレディセゾン、NTTファイナンス株式会社、上坂直行は、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成29年6月25日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと及びその売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)等は行わない旨合意しております。




ロックアップは90日間(平成29年6月25日)と180日間(平成29年9月23日)に
分かれており、ロックアップ解除倍率は1.5倍となります(90日間ロック対象)
同日上場がありますが、No.1はネーミング的にも公開価格割れしないのでは?
と考えています。


実際のところ吸収金額と株数、業績などから判断しても公開価格を超えてくると
考えられます 
この程度の規模だと人気化しそうですが、2017年3月のIPOは微妙な銘柄が多すぎです。

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