アイモバイル(6535)初値予想とIPO分析記事になります。上場日程もポイントとなり得るか?九州旅客鉄道(JR九州)が上場しその余熱で買いが入る事に期待したいIPOです。仮条件はどちらかと言えば上限方向に引き上げられているので、主幹事の見込みでは人気が高いという判断でしょうか。


アイモバイル(6535)初値予想とIPO分析記事


業種:サービス業
市場:東証マザーズ
公開予定:10/27
BB期間:10/11~10/17


100株単位
公募株数 3,330,000株
売出株数 2,220,000株
合計株数 5,550,000株(55,500枚)    ←主幹事SBI証券抽選枠も狙えます
※オーバーアロットメントによる売出823,800株


想定価格 1240円 ⇒ 12.4万円必要
仮条件  1220円~1320円に決定しました!
公開価格 10/18


【幹事団】
SBI証券(主幹事)      ←SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだ!
みずほ証券
SMBC日興証券
エース証券
マネックス証券     ←完全平等抽選なので狙い目





仮条件上限は1320円に引き上げられています。
これにともなう吸収金額は約73.3億円となり、オーバーアロットメントを含めて算出すると
約84.1億円となります。
マザーズIPOにしてはかなり荷もたれ感が発生しますが、業績面からの需要はそこそこ
期待が出来ると思います。


アイモバイル(6535)初値予想フィスコ
↑クリックで拡大します        カブドットコム証券の使い方!1000円貰える


アイモバイル(6535)IPO業績と取引先
↑クリックで拡大します       ⇒ SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだ!


アイモバイルはインターネット広告サービス大手になり、アドネットワーク関連事業、
アフィリエイト事業、代理店事業、その他の事業から構成されている企業になります。
取引先にはサイバーエージェントやセプテーニ、スマートフォン広告代理店のライブレボ
リューション等があります。


アドネットワーク関連事業とは、クリック課金型サービスの事で、広告がクリックされること
により広告主に対して広告費が発生し、同様に広告枠を提供するメディアに対してもクリック
に応じて広告報酬が発生するサービスになります。


アフィリエイト事業とは、広告主に対しては、広告主が求める成果が発生した場合のみ広告
費が発生し、広告枠を提供するメディアに対しては、成果が発生した分だけ広告報酬が
還元される成果報酬型サービスです。


代理店事業は、連結子会社であるサイバーコンサルタントによるサービス提供になります。
その他の事業は、自治体への寄附金制度「ふるさと納税」の普及促進を目的としたふるさと
納税専門サイトふるなびの運営を行っています。

アイモバイル初値予想1350円



【幹事配分】
SBI証券(主幹事) 4,717,500株
みずほ証券 444,000株
SMBC日興証券277,500株
エース証券 55,500株
マネックス証券55,500株        ←完全平等抽選なので狙い目


【業績等の概要】 平成26年8月1日~平成27年7月31日
売上高15,063,545千円(前年同期比150.5%)
営業利益2,790,727千円(前年同期比152.7%)
経常利益2,880,921千円(前年同期比157.2%)
当期純利益1,829,763千円(前年同期比161.6%)


第9期第3四半期連結累計期間(平成27年8月1日~平成28年4月30日)
売上高は11,268,544千円
営業利益は1,705,129千円
経常利益は1,689,639千円
親会社株主に帰属する四半期純利益は1,092,854千円



【類似企業】
フルスピード(2159)PER16.79倍
アドウェイズ(2489)PER248.33倍
バリューコマース(2491)PER18.07倍
GMOアドパートナーズ(4784)PER29.13倍





ロックアップは180日間となり、ロックアップ解除倍率の記載はありません。
ベンチャーキャピタル出資はありませんが、ストックオプションが大量にあります。
ストックオプション総数は3,853,300株あり、行使期限を迎えている株数は2,880,000株です。
(2,880,000株の発行価格は計算上4円になるようです) 
株主配当は無く、株主優待もありません。
 アイモバイル(6535)IPO新規上場承認記事へ


EPS68.55を基にPERを算出すると約19.26倍となり、BPS491.76を基にPBRを算出
すると約2.68倍となります。
時価総額は発行済み株数22,153,800株を基に算出すると約292.4億円となります。
2017年7月決算業績予想では今年度とほぼ変わらず横ばい推移となる見込みです。
売上1%増、経常利益3.57%増の予想となっています。


アドネットワークやDSP、アフィリエイトなどキーワードあふれるIPOになり、初値におい
ては好まれる傾向があります。ネット系の媒体なので注目度は高いと思います。
しかし初値を考えた場合には、類似企業も多くやや新鮮さにかけるかもしれません。


さらに幹事的に初値売りが出やすい傾向にあり、買い需要が相当なければ公開価格割れ
を引き起こす可能性もあります。
IPOに当選しやすい反面、利益が出にくいIPOとなりそうです。
先に上場する九州旅客鉄道(9142)の結果が良ければ個人の買い参戦も増える可能性もあります。
SBI証券主幹事なのでIPOチャレンジポイントは頂いておきましょう♪