KHネオケム(4189)IPOが新規上場承認されました。
株数が多く当選は容易だと思われますが、あまり人気があるIPOではないでしょう。


KHネオケム(4189)IPO新規上場承認


業種:化学
市場:東証1部or2部 ⇒ 東証1部に決まる!
公開予定:10/12
BB期間:09/23~09/29


【事業内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(KHネオケム株式会社)、子会社6社及び関連会社2社(平成28年7月31日現在)により構成されており、各種石油化学製品の製造・販売を主たる業務としております。「オキソ技術」と呼ばれる製造方法をコア技術として、さまざまな産業分野に特色ある化学製品を提供し、新たな可能性を生み出すべく挑戦を続けています。オキソ技術とはオレフィンを原料にアルコールや有機酸の原料となる「アルデヒド」と呼ばれる化合物を製造するものです。
当社グループは昭和45年にオキソ技術によるアルデヒドの大量生産に成功して以来、生産品目及び生産能力、安定供給体制の充実を図り、溶剤や可塑剤原料、機能性材料等の多様な製品群を国内外のユーザーに供給しうるように努めております。

まとめると⇒ 溶剤、可塑剤原料、冷凍機油原料等各種化学品の製造、販売



【資金使途】
手取概算額4,114,647千円については、2,000百万円を設備投資資金に、残額を子会社であるKH Neochem U.K. Ltd.を通じた曄揚股份有限公司への投融資資金に充当する予定であります。具体的には、需要が拡大している化粧品原料の製造設備を増強すべく四日市工場の製造設備の増強のために、平成29年12月期に267百万円、また、可塑剤原料や溶剤、潤滑油関連や電子材料など付加価値を有する製品の供給基盤を強化すべく四日市工場、千葉工場において、老朽化製造設備の維持更新、製造設備の合理化・法令対応等のために、平成29年12月期末までに1,500百万円、平成30年12月期末までに233百万円を充当する予定であります。
投融資資金については、平成29年及び平成30年にKH Neochem U.K. Ltd.への投融資資金に充当される予定です。KH Neochem U.K. Ltd.は、この資金を曄揚股份有限公司への投融資資金に充当し、曄揚股份有限公司ではアジアを中心に需要が伸長する可塑剤原料等の生産体制構築を進めてまいります。



100株単位
公募株数 2,614,400株
売出株数 23,800,000株
合計株数 26,414,400株(264,144枚)  ←かなりの株数で当選は容易


想定価格  1670円 ⇒ 16.7万円必要
仮条件  1330円~1670円に決定しました!


【幹事団】
みずほ証券
SMBC日興証券    ←主幹事が多いので口座を開いておきましょう
大和証券
野村證券
SBI証券     ←ポイントを貯めておけばいずれIPOに当選





■ KHネオケムIPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出し3,962,100株
想定発行価格1670円を基に吸収金額を算出すると約441億円となり、
オーバーアロットメントを含めて算出すると約507億円となります。
大きな吸収金額ですが、売出株中心なのでイメージはよくありません。
KHネオケムHP⇒ 化学の力で、よりよい明日を実現する


KHネオケム(4189)IPO初値予想
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KHネオケムIPOの評判と売上


今期は売上が落ちていて、利益は第5期よりも出ているようです。
連結子会社が3社あり、シンガポールにもあるようです(別に持分法適用関連会社1社あり)
主要株主にはベンチャーキャピタルの名前もあり、人気があるとは今の段階では
思えないですね。


事業は基礎化学品、機能性材料、電子材料などの分野があり多岐にわたり製造販売を
行っています。生産や販売実績をみると基礎化学品が大半を占めているようです。


基礎科学品は、コア技術であるオキソ技術及びエステル、グリコールエーテル製造技術を
通して、アルコール群や、含酸素系溶剤群を日本国内ほかアジア各国の市場に供給しています。
これらは、自動車・電機・住宅などの産業分野の塗料・インキ・可塑剤等さまざまな用途向け
に販売されているそうです。


会社設立は2010年12月、東京都中央区日本橋本町に本社を構えます。
社長は浅井惠一氏62歳、株式保有率は1.55%と低いです。
従業員数は606人、平均年齢は39.7歳、平均勤続年数は14.9年、平均年間給与約684万円
となります。


KHネオケム(4189)IPOロックアップ状況
↑少しだけ拡大します


【ロックアップ状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人であるケイジェイ投資事業有限責任組合、Shepherds Hill Capital Partners、日本産業第三号投資事業有限責任組合、Manaslu Fund, L.P.及び Sonora Fund, L.P.は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む。)後90日目の平成29年1月9日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること及びその売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後に主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)等を行わない旨合意しております。
また、当社株主である浅井惠一は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む。)後180日目の平成29年4月9日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等を行わない旨合意しております。






ロックアップ期間は90日間(平成29年1月9日)となりロックアップ解除倍率は1.5倍です。
社長の浅井惠一氏のみ180日間(平成29年4月9日)のロックアップになります。
株主全員にロックアップが付与されているのも珍しいですね 
社長の経歴を見ると三菱商事に長くお勤めだったようです。
また沿革を見ると昭和41年11月に協和油化(株)を設立したところから始まっているようです。


配当次第で参加なのか不参加なのか決めたいと思います。
無難にパス案件かもしれませんが、隠れたニュースがあるかな?


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