富士ソフトサービスビューロ(6188)IPOが新規上場承認されました。今年初めてのジャスダックスタンダード銘柄です!ジャスダックIPOも最近は初値が飛ぶので是非当選したいです。想定発行価格は890円と少なく単価も低いため吸収額は約7.2億となります。


富士ソフトサービスビューロ(6188)IPO初値予想


業種:サービス業
市場:JASDAQタンダード
公開予定:03/15
BB期間:02/26~03/03


【事業内容】
当社は、民間企業や官公庁に対して、運用業務や業務処理の受託などを行うBPO事業を営む単一セグメントの会社であり、サービスを次の3つに区分しております。
(1)コールセンターサービス、(2)BPOサービス、(3)その他サービス

まとめると⇒ コールセンター及び事務センター等のBPO事業



【資金使途】
手取概算額280,217千円については、設備投資((注)1)に充当する予定であります。
具体的には、以下のとおり充当する予定であります。

新規案件の受注に伴い千葉県千葉市花見川区に開設した幕張コンタクトセンター((注)2)の設備投資として59,000千円(平成28年3月期)を充当する予定であります。また同センターの設備追加費用として56,000千円(平成29年3月期)を充当する予定であります。
受託業務の増加に対応するため福島県会津若松市に開設する会津BPO((注)3)第2センターの設備投資として20,500千円(平成28年3月期)を充当する予定であります。
天王台コンタクトセンター((注)2)(千葉県我孫子市)のコールセンター用端末機器(パソコン、通信機器等)の更新費用として22,500千円(平成29年3月期)を充当する予定であります。
受託業務の増加に対応するためコールセンター用CRM((注)4)システム構築用のサーバ等の機器費用として30,000千円(平成29年3月期)を充当する予定であります。
業務効率化のための勤怠システムの導入費用として15,000千円(平成29年3月期)、販売管理システムの機能強化費用として10,000千円(平成29年3月期)を充当する予定であります。



100株単位
公募株数 352,000株
売出株数 352,000株
合計株数 704,000株(7040枚)   ←やや期待が出来そう♪


想定価格 890円 ⇒ 8.9万円必要
仮条件  800円~890円に決定しました!


【幹事団】
野村證券
みずほ証券
SMBC日興証券     ←IPO取扱が多く1口座1抽選なんです
大和証券
SBI証券      ←IPOポイントを貯めるとIPOに当選出来る





■ 富士ソフトサービスビューロIPOのポイント
オーバーアロットメントによる売出105,600株
想定発行価格890円に基ずく吸収金額は約6.3億円となり
オーバーアロットメントを含めて算出すると約7.2億円となります。
富士ソフトサービスビューロHP⇒ 新時代のビジネススタイルを確立!


富士ソフトサービスビューロ(6188)IPO評判と分析 
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売上・利益ともに横ばい傾向のようです。
地味な業種ですが利益が確保できており配当も出ています。
安定しているイメージがありますね。
民間企業や官公庁に対して運用業務や業務処理などの受託を行うBPO
事業を行い365日24時間のサポートを行っているそうです。


会社設立は1984年10月で、東京都墨田区に本社を構えています。
当時はオフィスアドバンス株式会社でしたが2006年に富士ソフトサービス
ビューロに社名を変更しています。
社長は貝塚隆氏で株式保有率はわずか3.16%となっています。
従業員数は426人で平均年齢41.6歳、平均勤続年数は6.3年、平均年間給与
は402万円となります。臨時雇用者数が1975名とかなり多いようです。


富士ソフトサービスビューロ(6188)IPOロックアップと株主
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【ロックアップの状況】
本募集及び引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人であり貸株人である富士ソフト株式会社並びに当社株主である貝塚隆、株式会社日本ビジネスソフト、佐藤諭、渡辺健司、黒滝司、小木曽雅浩及び宮田康夫は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成28年6月12日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること等を除く。)は行わない旨合意しております。



ロックアップは90日間となっておりロックアップ解除倍率の記載はありません。
ベンチャーキャピタル保有株は無いようです。
配当性向30%を目途にするようですが、ここ2年は50%以上あるようです。
野村證券案件で吸収金額も少ないので当選は厳しいかもしれませんが
誰かには当たるんですよね~
という事で個人的に全力申込銘柄となります。

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