セグエグループ(3968)初値予想とIPO分析記事になります。みずほ証券主幹事になりますが、電話をするだけ無駄な銘柄だと個人的に思っています。支店口座ですが、配分は無いと思うのでネット申込にします。本気です!担当者が変わると色々と面倒なんですが、お互い相性が悪いとわかるときもありますからね。


セグエグループ(3968)初値予想とIPO分析記事


業種:情報・通信業
市場:ジャスダックスタンダード(JQS)
公開予定:12/21
BB期間:12/05~12/09


100株単位
公募株数 180,000株
売出株数 30,000株
合計株数 210,000株(2100枚)   ←かなり少なく初値利益が大きく見込める!
※オーバーアロットメントによる売出し31,500株


想定価格 1650円 ⇒ 16.5万円必要
仮条件  1600円~1700円に決定しました!
公開価格 12/12に決定予定です


【幹事団】
みずほ証券
SBI証券       ←SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだ
SMBC日興証券
いちよし証券
岡三証券     岡三オンライン
マネックス証券    ←完全平等抽選なので凄く人気
エース証券
岩井コスモ証券    ←後期型IPO申込なので申込忘れ頻発





仮条件上限がやや引き上げられ1700円となりました。
これに伴う吸収金額は約3.6億円となり、オーバーアロットメントを含めると
約4.1億円となります。


セグエグループ(3968)IPO業績推移
↑クリックで拡大します           ⇒ 東海東京証券のIPO抽選ルール詳細


セグエグループ(3968)IPO取引先
↑クリックで拡大します          ⇒ マネックス証券の完全平等抽選抽選とは?


ITシステムにおけるITインフラ及びネットワークセキュリティ製品に係る設計や販売、
構築、運用、保守サービスを一貫して提供している企業です。


ITシステムの構築に必要なセキュリティ製品及びITインフラ製品を、米国をはじめと
する海外メーカーより代理店として輸入する他、国内においてたの代理店から調達し、
主に販売パートナーを通じて国内の顧客に販売しています。
自社開発製品として、内部ネットワークと外部ネットワークの分離し、外部からの脅威を
防ぐソフトウェア「SCVX」もライセンス販売しています。


また、マイナンバー制度への対応を含むセキュリティ向けのシステム投資等の需要が
底堅く推移し、主要事業領域の一つである情報セキュリティ市場の拡大が見込まれています。
その他、取扱製品及びソリューションの販売に積極的に取り組み、Wi-FiなどのITイン
フラ製品及びソリューションを中心に販売が増加傾向にあります。


セグエグループ(3968)初値予想3900円



【幹事配分】
みずほ証券180,700株
SBI証券 9,400株      ←SBI証券のIPO詳細
SMBC日興証券9,400株
いちよし証券2,100株
岡三証券 2,100株
マネックス証券2,100株    ←完全平等抽選なので凄く人気
エース証券2,100株
岩井コスモ証券2,100株    ←後期型IPO申込なので申込忘れ頻発


【業績等の概要】 平成27年1月1日~平成27年12月31日
連結売上高は308,678千円(5.3%)増収の6,172,673千円
営業利益(62千円(0.0%)増益)の128,687千円
経常利益5,886千円(3.9%)の減益の143,173千円
当期純利益47,484千円(92.5%)増益の98,816千円

第3期第3四半期連結累計期間(平成28年1月1日~平成28年9月30日)
連結売上高5,009,294千円
業利益129,216千円
経常利益141,815千円
親会社株主に帰属する四半期純利益は95,250千円



【類似企業】
ソリトンシステムズ(3040)PER14.37倍 PBR2.41倍
テリロジー(3356)PER178.75倍 PBR9.13倍
ネットワンシステムズ(7518)PER21.75倍 PBR1.19倍





ロックアップ期間90日間、ロックアップ解除倍率は1.5倍となります。
ベンチャーキャピタル出資は無く需給も良さそうです。
ストックオプション総数は95,600株となり、行使期限を迎えているのは89,700株です。
(46,900株の発行価格750円、42,800株の発行価格800円)
株主配当金や株主優待などの設定はありません!
⇒ セグエグループ(3968)IPOが新規上場承認記事へ


EPS130.56を基にPERを算出すると約13倍、BPS1020.89を基にPBRを算出すると
約1.67倍となります。
上場時発行済み株式総数1,347,000株を基に時価総額を算出すると約22.9億円です。
2016年12月期の業績予想は増収増益となり、売上11.4%増、経常利益83.9%増の
見込みです。


セキュリテー関連ではアークン(3927)の情報漏えい事件があり、直近のイメージは
あまり良くないかもしれませんが、FFRI(3692)などを見ても初値後に大相場があります。
という事は今回も上場後数日間は「大勝負」が来る可能性があります。
若干セキュリテー関連のピークは過ぎている気もしますが、人気はあると思います 

IPOに当選出来たらガッツリ利益となりそうなので抜かりなく申込をしたいと考えています。

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