2013年はバイオ銘柄で始まりました。
2月13日上場のメドレックスです。
次にペプチドリーム、リプロセル、オンコリスバイオファーマ、
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズの上場銘柄と続きました。
↑クリックで拡大します
エクセルを使って初値動向を作ってみたんですが、2012年のバイオ銘柄は
公募割れしているUMNファーマが存在していました。
ユーグレナは食料品に部類されますがなんとなく入れ込みしています(汗)
2013年のバイオ銘柄を見てみますと記憶に新しいリプロセルの456.3%と
いう騰落率が目立ちます。
IPS細胞銘柄とあって初値は思いのほか高くなり公募組の方はぼろ儲け
出来ましたね。当サイトでも読者の方から多数の当選報告を頂きましたが
私が当選できませんでしたので・・・ だから微妙に喜びました(笑)
公募3200円⇒ 初値17800円⇒ 儲け1,460,000円(税引き前)
初値後の動きは流石に鈍く現在では大幅に下落していますが、記憶に残る
IPOとなりましたね。
税金を引かれても一発で130万円以上の利益なのでそりゃ凄いことですよ!
バイオ銘柄の場合は資金を集めたいという思惑が高く株数も多めになるために
比較的当選はしやすいIPOになると思います。
あとは主幹事がどこなのかが問題になります。
野村證券、みずほ証券などが主幹事をすると個人的にはIPOの配分が絶望的に
なるためかなり残念な結果が予想できます。
SMBC日興証券が主幹事をした場合はかなり期待が出来るため2014年もお願いしたい
企業です( ※2013年当選履歴記事へ )
2013年のIPO数は54社となりバイオ上場数は5社です。
ネット系や不動産(建築)関係に次ぐ多さではないかと思います。
また日経平均も大納会となる本日も上昇し勢いがありますので来年につなげて
IPOも活況になる事を願います。
【日経新聞】
30日の東京株式市場で日経平均株価は9日続伸。終値は前週末比112円37銭(0.69%)高の1万6291円31銭となり、7営業日連続で年初来高値を更新した。大納会で年初来高値を更新するのは2年連続。終値で1万6200円台を回復するのは2007年11月以来、約6年1カ月ぶり。9連騰は2009年7月14~27日以来となる。円相場が前週末より円安・ドル高で推移したことを受けて、日本企業の輸出採算が一段と改善するとの見方から買いが先行した。新年相場の上昇を期待した買いも入った。後場には株価指数先物に断続的に買いが入り、日経平均の上げ幅は100円を超えた。
色々と今年もありましたが投資という環境下では過去最高益が
出せましたので、2014年も淡々と利益を獲得できるように地味に活動
をしていきたいと思います。
2014年一発目のIPOもバイオ銘柄となっておりますがすでに準備万端なので
すぐにでも始めてほしいですね。
アキュセラ・インク(4589)IPO新規上場承認記事はこちら(2014年一発目のIPO承認)
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※SBI証券のIPO詳細記事はこちらへ
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【IPOは口座が命です】
① 口座毎に完全抽選される証券会社はこちらの記事へ【マネックス証券】
② 2012年大活躍の証券会社はこちらの記事へ【エイチ・エス証券】
③ 主幹事もする店頭系ネットでお勧めしている記事へ【SMBC日興証券】
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