インフォメティス(281A)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。業績が改善できてもファンド出口案件だと人気がないようです。
オファリングレシオが約58.2%もあるためイグジット感も出ていますからね。
※インフォメティス公式ページ引用
東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。
項 目 | 気配運用の内容 |
板中心値段 | 1,080円(公募・売出価格) |
上限値段 | 2,484円(更新値幅54円、更新時間10分) |
下限値段 | 810円(通常の更新値幅、更新時間3分) |
注文受付価格の範囲 | 270円以上、4,320円以下 |
エネルギー関連のデータを人工知能(AI)で解析する節電支援を行っている企業になります。
再承認案件で業績も黒字化したタイミングでの上場になります。しかし、結局人気がないため公開価格前後で発進するようです。
私は殆どブックビルディングに参加していなかった案件です。
流石に仮条件上限に公開価格が決定していますが、ストック収益が半分未満なのでまだ安定した収益を継続できるのか不安があります。
某紙によればファンドが急いで上場させているようにも感じるそうです。この辺りはそう思われても仕方がなさそうです。株主構成は以前より有名企業を取り込み成長が感じられるそうです。
上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。
インフォメティス(281A)の上場データと初値予想を考察!再承認のIPO
インフォメティスの上場直前の初値予想を調べました
上場直前の初値予想を調べました。公開価格割れ予想が出ないだけでもいいのかもしれません!大手の上場直前の初値予想は1,080円となっています。幹事引受け価額は993.60円です。
次世代スマートメーターの普及が期待されているため将来的には買われるのかもしれません。
ただあからさまなイグジットなので上場による吸収金額約30.6億円が大きく感じます。案外上場後は堅調な株価かもしれませんが初値時の売り圧力は大きそうです。
主幹事がみずほ証券なので店頭組の初値売却禁止に期待するしかないかもしれません。そうだとしたらジリ貧かもしれませんね。
業績規模も小さく約30.6億円の吸収が大きく感じます。2024年12月期は売上10.67億円、純利益1.04億円予想が出ています。
個人的には1億円の利益で30億円を集めるイメージなので公開価格が仮条件の上限なのは意外でした。
どんな方が初値で買うのかわかりませんが値動きのチェックだけ行っておきます。セカンダリーは入りません。インカムゲインがない銘柄で捕まるとなかなか出れませんからね。
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