ヴィッツ(4440)がいよいよ上場となります。ギリギリ上場当日に初値が決まるパターンが予想されているようですが、翌日持ち越しになる可能性もあります。同社の技術力は高く評価され大手企業への売上が多く今後も引き続き業績が好調となる見込みです。また吸収額が低くIPO的にも魅力ある銘柄です。


4月に入り東名(4439)が上場するも3営業日連続の陰線となり、さらにマザーズ指数やJASDAQ指数の停滞は気になりますが、市場環境が悪いわけではないため同社には期待しています。


ヴィッツ上場直前初値予想


項 目気配運用の内容
板中心値段2,650円(公募・売出価格)
上限値段6,100円(更新値幅133円、更新時間10分)
下限値段1,988円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲663円以上、10,600円以下


上場直前の初値予想6,100円!


組込みシステム事業を行う企業になり技術力が高く競合は少ないとのことです。同社は自動車メーカに組込セキュリティサービスや組込セキュリティ教育を提供している企業になります。


今後成長が期待されるIoT(Internet of Things)、CPS(Cyber Physical System)の基盤技術であり、組込技術は分野共通の中核技術に示すように、個別産業分野の技術でなく広く産業分野全域に必要な技術要素です。


制御ソフトウェアエンジニアリングサービスは、産業横断的に様々な産業で利用される基盤技術です。特に、近年電子化が急速に進展する自動車関連向けの制御ソフトウェアエンジニアリングサービスは同社の中核技術となっています。この他、リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)の開発や販売、自動運転技術研究と技術支援サービスを中心に行っています。


また、これまでインターネットに接続されていなかった装置が、ネットワークに接続されクラウド連携サービスを開始している現状があります。自動車でも自動運転車両などが今後予定されているため、今後は外部ネットワークに接続される自動車が増えることが予想されています。


オリンピックでは自動運転による観戦者送迎も行われると言われていることから同社の技術も関わってくるのかもしれません。上場規模は約12.2億円、公開株数460,000株となり時価総額は約47.9億円となります。PERは約22.51倍でPBR約3.59倍となり指標的には意外に妥当です。


あまりにもセカンダリーが高く寄ると上値が重くなることも考えられそうです。お祭りになれば指標は関係ありませんが、現在はIPOへの資金流入よりも大型株に資金が入っている観測もあることから警戒する投資家もいるのかもしれません。


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