ワシントンホテルと浜木綿(はまゆう)の初値予想と幹事配分について書きたいと思います。今回は仮条件発表日が同じと言うことで2銘柄をまとめてみました。


IPO初値利益を狙うなら浜木綿(7682)になりますが当選しやすいのはワシントンホテル(4691)です。まずはワシントンホテルから確認してみましょう!


ワシントンホテルIPO初値予想と幹事配分


項目 株数データ
想定価格 1,290円
仮条件 9月27日
公開価格 10月08日
公募株数 1,800,000株
売出株数 0株
公開株数(合計) 1,800,000株
オーバーアロットメント 270,000株
幹事団 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事)
カブドットコム証券 ←三菱からの委託販売
みずほ証券
東海東京証券 ←幹事増加中
岡三証券
SMBC日興証券
大和証券
SBI証券
マネックス証券 ←完全平等抽選


2020年3月の連結業績予想は売上222.3億円となり前期比3.8%増、経常利益24.3億円となり14.5%減の予想が出ています。四半期利益は前期を1.3%上回る17.3億円で着地となるようです。


想定発行価格1,290円からPERを計算すると約8.15倍、PBR0.99倍になります。指標的には若干割安設定となりますが約26.7億円の吸収が東証2部で出来るのか微妙なところです。


配当設定があり28円を予定し配当利回りは2.17%になります。


また株主優待設定があり宿泊20%割引券もしくは飲食20%割引などが用意されています。ワシントンホテル系列をビジネス等で使う方にはメリットが高い株主優待でしょう。企業詳細や株主優待については下記記事でまとめています。


⇒ ワシントンホテルIPO上場承認と初値予想!ホテル事業は不人気?それでも買われる


kimukimu

個人的な印象では公開価格前後の初値となる気がしています。

ChatworkやHPCシステムズも公開価格割れになり初値が付いた後に売買されている感じですね。


初値予想1,300円~1,500円


幹事名 配分単位(株) 引受割合(%)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事) 1,566,000 87.00
みずほ証券 90,000 5.00
東海東京証券 36,000 2.00
岡三証券 36,000 2.00
SMBC日興証券 18,000 1.00
大和証券 18,000 1.00
SBI証券 18,000 1.00
マネックス証券 18,000 1.00


ロックアップは180日間となっています。売出し案件ではないため既存株主が早急に売却してくるイメージはありません。


業績は横ばいになり頭打ちしている感じがあります。東京オリンピックが過ぎたころから収益的に厳しくなるのかもしれません。インバウンド需要も既に落ち着いている感がありこの辺りからも収益性が今後課題となるのかもしれませんね。


今回の上場で得られた資金は、新規店舗の出店費用や既存店舗のリニューアル費用へ充てられる見込みです。配当と株主優待によるインカムゲイン効果に期待したいところです。


3月末権利のためこのまま日経平均にもまれながら横ばいの可能性もあります。ロックアップは2020年4月14日までなので権利日には関係がありません。公開株数とOAを合わせ2,070,000株が上場により放出されます。業績期待が出来ないことは残念です。


浜木綿IPOの初値予想と幹事配分はどうなっているの?

浜木綿(はまゆう)IPOは利益が狙えると考えています。上場市場もJASDAQスタンダードになっていることから同じ新興市場のマザーズよりも安定しているはずです。


飲食業の中でも中国料理を専門に取り扱い、店舗もしっかりした印象を受けるため店舗や設備に資金を投じなければならない気がしています。


居酒屋やラーメン屋であればそれほど経費は必要としないのかもしれませんが、同社の場合はコストが大きく掛かりそうです。


浜木綿IPOの初値予想と幹事配分


項目 株数データ
想定価格 2,020円
仮条件 9月27日
公開価格 10月08日
公募株数 310,000株
売出株数 158,000株
公開株数(合計) 468,000株
オーバーアロットメント 70,200株
幹事団 野村證券(主幹事)
SMBC日興証券
みずほ証券
東海東京証券 ←幹事引受け増加
岡三証券
岡三オンライン証券 ←前受け金不要
丸三証券
安藤証券
SBI証券
静岡ティーエム証券


2020年7月の単体業績予想は売上54.9億円となり前期比5.1%増、経常利益3億円となり前期比1.6%減、四半期利益は1.9億円で前期比4.4%増の予想が出ています。


また配当設定が設けられており35円となっています。想定発行価格2,020円から配当利回りを計算すると約1.73%になります。PERは9.89倍、PBRは1.17倍と推定されます。


業績は売上が伸びているけれど費用面で心配なところがあるように思います。JASDAQ上場のため心配は必要ないかもしれませんが、地元以外の投資家は「浜木綿なんて知らねーし?」と感じていることでしょう。現在は株主優待の設定はありませんが導入されても多くの方は優待を使えないかもしれません。


愛知県に29店舗と多くあり東海地方の方にはメリットありでしょうか。浜木綿については下記記事で詳細をまとめているのでよかったら参考にしてください。


⇒ 浜木綿(はまゆう)IPO上場承認と初値予想!飲食業人気で利益20%狙い


kimukimu

初値利益は1.1倍~1.3倍の範囲で狙えると思うけど積極的に買い上がることはなさそうですね。


初値予想2,200円~2,500円


幹事名 配分単位(株) 引受割合(%)
野村証券(主幹事) 398,300 85.11
SMBC日興証券 9,300 1.99
みずほ証券 9,300 1.99
東海東京証券 9,300 1.99
岡三証券 9,300 1.99
丸三証券 9,300 1.99
安藤証券 9,300 1.99
SBI証券 9,300 1.99
静岡ティーエム証券 4,600 0.98


ロックアップは90日間になりベンチャーキャピタル出資も行われています。VC保有は3社になり「SB・A外食育成投資事業有限責任組合」「あいぎん未来創造ファンド2号投資事業有限責任組合」「OKBキャピタル」の合計90,000株になります。


従業員持株会が存在し37,200株保有、ストックオプションはありません。東京にも1店舗あり国分寺北町店とあります。大阪府にも1店舗あり枚方田口店とあります。人口が最も集中するところには店舗が少ないため優待絡みの買いは限定的でしょう。


直近の業績に問題はなさそうですが直営店舗出店のほとんどが土地を賃借しているそうです。人員不足や原材料の高騰なども飲食業では大きな課題です。上場会社になると働き方改革なども意識しなければならないでしょう。


上場で得られた資金は用地取得と新規出店費用として使われるそうです。


上場規模は11億円弱なので心配することはなく全力申し込みで構わないでしょう。ワシントンホテルは微妙なので損をしたくない方はIPO抽選に参加しないスタンスでもよいと思います。


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