ツクイスタッフ(7045)の初値予想暫定記事になります。大手予想は好調な出だしとなるようですが、ツクイと親子上場になり懸念材料は存在します。介護や医療に特化した人材サービス事業を分社化し、上場させる狙いはどこにあるのでしょうか。今後の高齢化社会を考えると安定した収益が見込まれますが、人材がそろえばの話でしょう。


私は過去に医療業界にいたことがあり、いまだに色々と話を聞きます。働いている方の環境も厳しいものがあるように思います。どの業界も人手不足と言われていますが、同社サービスの業界では働く方のモラル問題をよく耳にします。地方だから?なのでしょうか。


ツクイスタッフ(7045)初値予想暫定


項目 株数データ
想定価格 2,580円
仮条件 11月28日
公開価格 12月06日
公募株数 100,000株
売出株数 200,000株
公開株数(合計) 300,000株
オーバーアロットメント 45,000株
幹事団 SMBC日興証券(主幹事) ←必須口座
野村證券
みずほ証券
いちよし証券
SBI証券
マネックス証券 ←完全平等抽選


初値予想5,000円~6,000円


2019年3月期の業績予想は売上8.4%増、経常利益10.6%減(5,200万円減)の増収減益予想となっています。想定発行価格2,580円を基にPERを算出すると約12.7倍、PBR2.1倍です。配当が25円用意されており、配当利回り0.96%程度になるようです。


事業収益の多くは人材派遣となっており、県庁所在地や政令指定都市を中心に全国36支店を運営しています。特別養護老人ホームや介護老人保健施設、さらに民間企業との取引を行っています。


ツクイスタッフ(7045)事業別売上画像


ツクイスタッフ(7045)の詳細は下記の記事にまとめています。よかったら参考にしてください。

⇒ ツクイスタッフ(7045)IPO新規上場と初値予想


高齢化社会や医療・介護と言ったテーマ性があるため、親子上場というデメリットはあまり感じられないようです。どちらかと言えば、社名が売れていることと事業の安定により買われるパターンが期待できそうです。


公開株数が少なく、上場規模も9億円未満と小さいため初値2倍程度が視野に入るようです。オーバーアロットメントを含め345,000株しかなく、大きく買い越し観測が出ています。会社設立から2年11ヶ月のスピード上場も材料になるかも?しれません。


同日上場にはグッドライフカンパニー(2970)があり資金分散が起きやすくなりますが、問題なくクリアーできそうです。申し込みスタンスは全力でよいでしょう。当選すればまとまった利益になる可能性が高そうです。来期も増収減益が続くようであれば株価下落につながるでしょうか。


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