Crowd Bankの太陽光発電ファンドへ投資を行ってみました。そこであることを確認し投資予定額30万円を減らし他のファンドで運用することにしました。


危険な投資なのかどうかはわかりませんが太陽光発電ファンドに投資を行う際に会員限定の「主要な財務情報」を確認したところ赤字だったので投資額を減らしました。


Crowd Bank太陽光発電ファンド


太陽光発電ファンドはCrowd Bank(クラウドバンク)で人気のファンドです。売電価格が下がってきているため不安に思う部分もありますが、以前インタビューした時に様々要因が絡むものの今後も継続して一定数の取扱いがあると聞いています。


再生エネルギーはインフラファンドの登場で投資家にも人気になっています。どちらに投資をしたほうが良いのかは投資家の置かれている状況により異なると思います。


例えば大きな投資を行いたい方はインフラファンドなどへの投資が有効だと思います。理由としては税区分が株式になるからです。読者の中には数百万円~数千万円単位の投資を行う方もいらっしゃいます。


何度か相談を受けていますが資金力があるような方、もしくは年間所得(給与)が多い方は株式への投資が有効だと思います。なぜならソーシャルレンディング投資は基本的に雑所得になるからです。


雑所得は総合課税の対象になるため給与所得と他の収入を合算した額に応じて税率が決まります。この辺りは国税庁のサイトでご確認ください。


所得税の税率
※国税庁から抜粋


給与所得がある方で20万円以下の利益は所得税に含めなくてよいという事例も多く存在します。投資家の申告内容でこの辺りも変わってきます。


調べてみると国税庁で案内がありました。案内は「確定申告が必要な方」からご確認ください。小額投資の方は所得税の申告の義務はありません。


またインタビューの詳細は下記記事から確認をお願い致します。


太陽光発電ファンドから中小企業支援型ローンファンドへ乗り換えてみた

太陽光発電ファンドの会員情報から赤字企業であることがわかったため投資額を減らして中小企業支援型ローンファンドへ投資を行ってみました。


投資タイミング的に今回のファンドしかありませんでしたが、余力を20万円以上残しているため別のファンドへの投資も行いたいと思います。


Crowd Bank(クラウドバンク)の良いところはいつでも投資できる環境にあることです。劣後出資を行っている企業では投資家の申込みが殺到しているため中々投資できません。


投資したくても投資できない状況が続くことも考えられます。募集開始数分でファンドが満額になることも多いため同社の口座を開設しておくと余裕資金の活用につながると思います。




ソーシャルレンディングを取り扱っている企業によりサービスも異なりますが、劣後出資を行っている企業はより安心ができます。上記の記事を見て頂ければ内容がつかめると思います。


投資中のファンド


また上記画像が記事作成時のリアルな投資先になります。預け入れ資金の合計は57万円~58万円の間です。他の投資先を含めると250万円前後を投資しています。


年間リターンは15万円~20万円に抑えるように調整しています。色々と面倒なことになるので私は税理士のアドバイスにより現状維持となります。投資額を増やすと私のメイン投資であるIPOで稼げないかも?という不安もあります。


何でも程々に投資するほうが気楽で良いと感じます。リスクが高い仮想通貨も50万円以下で運用しているため気楽です。仮想通貨に比べるとソーシャルレンディングはリスクが低いですからね。


比較した理由は同じ雑所得だからです!


Crowd Bank(クラウドバンク)は劣後出資を取り扱っていない?

現在のところCrowd Bank(クラウドバンク)は劣後出資を行っていません。担保についても「設定あり」と「設定なし」があります。


ただ個人的にはそんなに不安視していることはなく、これまでのように投資ファンドが償還されたら再投資を行い、資金をどんどん回転させたいと思います。既に同社への投資は5年目になると思うので信用しています。


過去に比べると財務状況も改善され、何しろこれまでデフォルトになった案件がありません。中には投資先として心配している方もいると思います。


リスクが極めて低い企業と考えた場合はFunds(ファンズ)がお勧めだと思います。ファンド組成企業が上場企業なので比較的クリーンだと考えています。ただし利回りが低めなので投資家の考え方次第です。


参考記事は下記で書いています。




ファンズにも投資を行っていますが投資額が一番大きいのはCrowd Bankです。いつでも投資できる環境も大事だと思っています。


ソシャレンに投資する際にできるだけファンドの確認をしてください!

2019年3月に金融庁が匿名化解除を示唆し現在は多くのソーシャルレンディング事業者で投資先の確認やどのような案件に投資出来るのか詳細が書かれています。


利回りだけを確認するのではなく会員情報をしっかりと確認するようにしましょう。不動産投資だと外見や内装などを動画で見ることができる企業も出てきています。


Crowd Bankの資産状況


大きな投資を行う場合には面倒でも詳細を確認しておくべきです。同社ではデフォルト率0%となっているため、内容をあまり確認せずに投資を行う方もいるかもしれません。今回私は投資後に確認し赤字だと気が付きました。


赤字でも純資産が大きかったのでそれほど心配ないかもしれませんが、基本的に赤字企業への投資はしっかり調べてから投資します。リスクとリターンを考えてソーシャルレンディングにも投資を行いましょう。


ミドルリスクミドルリターンと言われていますがローリスク投資ではありません。IPO投資だとローリスクハイリターンになるためIPOの利益が出たらソシャレンで運用してみると良いかもしれません。


1万円の小額投資からできるため気軽に投資できる環境があります。多くの企業が1万円からの投資ですが中には最低投資金10万円という企業もあります。


私のように小額から投資を始めて見たい方は自分に合った企業を選びましょう!


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