カオナビIPOの上場直前初値予想と気配運用記事になります。待ちに待った銘柄の上場でしょうか?私は落選してしまいましたが、ご当選された方はいよいよ収益のチャンスです。IPO地合いはこの上なく好調となりサーバーワークスのセカンダリーも盛り上がっています。


IPOはタイミングや地合いにより大きな収益となる場合がありこの辺りも醍醐味です。通常であれば10万円~15万円程度の利益が出れば満足だと思いますが、なんと2倍を超えてくるそうです。


カオナビIPO気配運用


項 目気配運用の内容
板中心値段1,980円(公募・売出価格)
上限値段4,555円(更新値幅99円、更新時間10分)
下限値段1,485円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲495円以上、7,920円以下


上場直前の初値予想4,625円!


明日の上限を超えて値幅で決着がつくようです。このパターンだと翌日持ち越しになった場合に売り気配から始まることも考えられるため、当日決着が望ましいでしょう。


上場規模は19.8億円となり株主にはベンチャーキャピタルが多い案件です。ロックアップは1.5倍の2,970円で解除されるためベンチャーキャピタルの動向次第で初値がどのあたりになるのかがポイントです。どうやらIPOが好調のためベンチャーキャピタルによる売り渋りも観測されているそうです。


クラウド系のIPOは人気化することが多いのはわかっていますが、赤字上場になり微妙な状態での上場です。来期の予想は黒字化なのかもしれませんが、先行きも心配です。私的にはネガティブイメージですが、スマレジもセカンダリが賑わったためカオナビも行けるのかもしれません。


公開株数が多く当選しやすかった案件ですが、読者の方が当選し私はかすりもしませんでした。カオナビの詳細は下記に書いています。

⇒ カオナビIPO上場と初値予想【当選狙えるがVCと赤字懸念あり】


サーバーワークスIPOの初値は公開価格の3.77倍だった

事前人気が高く注目されていたサーバーワークスの初値が決定しました。初値形成後は一気に上昇し乱高下を繰り返しています。見ているだけでドキドキしますが、参加者のレベルも高いようです。


サーバーワークスIPOの初値3.77倍


【モーニングスター社】

上場2日目のサーバーワークス<4434.T>が公開価格4780円の3.77倍に相当する1万8000円で初値を付けた。米アマゾンのAWSのインフラ基盤構築、導入支援サービスなどを手掛ける。13日の新規上場案件で上場初日は買い注文が殺到して売買が成立せず。14日は初日の最終気配値1万1000円を基準に取引をスタートしていた。公開株式数は37万400株。



初値買いされた方は瞬時に利益を出すことが出来たと思いますが、感服致します。リスクが高い取引となりますが、セカンダリー参戦者が儲からなければ公募組の利益も出ません。


同日上場のエヌ・シー・エヌ(7057)は初値後に下落し思わしくない展開となっていますが、カオナビ上場に影響なないでしょう。このまま好調な地合いが続けばいいですね。そろそろ何か当選が欲しいところです。


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