DARWIN funding(ダーウィンファンディング)から夏の特大キャンペーン付きファンドが登場しました。今回は開発型19号の内容を確認してみたいと思います。
※DARWIN funding公式サイト引用
1万円から投資できるクラファン事業者なので人気があります。
しかも高利回りで1年以内の短期運用ファンドを得意としている企業になります。もちろんネット完結型になり会員登録などは全て無料です。
一応、最短5分で会員登録ができることになっています。私はスマホ操作が苦手なのでもう少しかかるかもしれません。
ファンド対象物件は新築や中古、又はオフィスなど多様に用意されています。ビル一棟を仕入れることもあるそうです。また劣後出資率が高いため安心した投資が可能です。
DARWIN Funding開発型19号ファンドの募集内容を確認してみました
開発型19号ファンドは北区滝野川の新築レジデンスを建築するためのファンドです。1人暮らしに最適な1Rタイプの部屋が合計で21戸あり、地上11階の鉄骨造マンションとなっています。共同住宅になります。
| 項 目 | その内容 |
| 想定利回り | 6.2％ |
| 運用期間 | 304日 |
| 最低出資金額 | 10,000円(1口) |
| 募集金額 | 450,000,000円 |
| 募集期間 | 2024年8月10日9時～9月20日17時まで |
| 募集方法 | 抽選式 |
| 優先劣後比率 | 80:20 |
直近に組成されたファンドはどれも4.5億円以上となっており今回も4.5億円となっています。
防犯カメラやカラーモニター付きインターホン、メールBOX、浴室・トイレ別、浴室乾燥機もついて充実した内容となっています。
完成予定は2025年7月となっています。
前回の開発型18号ファンドも新築レジデンスでしたがキャンペーンは行われていなかったようです。ただ利回りが8.0％だったのでキャンペーンがなくても資金が集まったと考えられます。
今回はやや利回りが低下して6.2％になっています。そのためのキャンペーンかもしれません。
夏の特大キャンペーンが開発型19号に適用されます！詳しい内容を調べました
キャンペーンが適用されると最大で13.2％の利回りになるそうです。利回りに驚きますよね。出資金に応じてAmazonギフト券が貰える内容となっています。
キャンペーン適用となるには口座開設後に「DARWIN Funding開発型19号」への応募が必要となります。
当選または落選は問わないそうです。当選しないと投資できませんけどね。
kimu 応募がない場合はキャンペーン対象外になるためご注意ください。本ファンドへの投資が確定した出資口数が対象となります！
【出資額に応じてアマギフが貰える内容】
- 1口～50口確定の場合はAmazonギフト券1％付与
- 51口～100口確定の場合はAmazonギフト券2％付与
- 101口～200口確定の場合はAmazonギフト券3％付与
- 201口～300口確定の場合はAmazonギフト券4％付与
- 301口～400口確定の場合はAmazonギフト券5％付与
- 401口～500口確定の場合はAmazonギフト券6％付与
- 501口以上確定の場合はAmazonギフト券7％付与
募集方式が抽選となっているため自分の思った口数の当選は難しいかもしれません。
しかし、まだ応募金額に達していないためこれから抽選に参加しても投資できるかもしれません。
定期的にキャンペーンが行われているため口座開設が無駄になることはないと思います。それに新規投資家登録(口座開設)をすると今ならPayPay500円分が貰えます。
kimu 個人的な意見になりますが101口あたりが限界ですね。クラファン1案件に100万くらいが最高投資金額なんですよね。
複数の企業に分散投資して投資リスクを下げているため1社に大きな金額は入れないようにしています。
ここは完全に資金力の問題だと思います。知り合いにもクラファン好きがいますけど桁が1桁違いますからね。
DARWIN fundingの開発型19号ファンドは人気が見込めるのか？まとめ
DARWIN funding(ダーウィンファンディング)の過去のプロジェクトを確認してみると利回りが高くなっていることがわかりました。少し前まで4.5％～5.5％設定が多かったようですが、現在は6.0％～6.5％のファンドが多いようです。
不動産投資型クラウドファンディングに投資をご検討の方は1社だけでなく複数の投資先を検討しておきましょう。
1社に絞って投資していると抽選に外れたり、タイミングが合わず募集期間中に投資できない場合があります。
同社の場合は投資家のリスクを軽減できる劣後出資を採用しその割合も高めなのでお勧めできます。募集金額のサイズが大きくなると劣後割合が高いほうが安心できます。
募集金額のサイズが小さくても劣後割合が高いほうが良いと思いますが、投資家が投資したくても劣後出資があるために投資できない事例が多々ありますからね。
不動産投資型クラウドファンディングは元本変動がない投資になります。元本保証はありませんが劣後出資などにより元本を毀損させない仕組みを取り入れている投資になります。
私の場合は株式や為替、暗号資産などのリスク投資も行いますが元本変動がない不動産投資型クラウドファンディングにも投資しています。
少しでもお小遣いが得られればうれしいと思って投資しています。同社について詳しく知りたい方は下記記事でまとめています。よかったら参考にしてください！
ダーウィンファンディング(DARWIN funding)の評判や口コミについて調べました。投資家目線でメリットやデメリットなども評価しています。1万円から投資可能な不動産投資型クラウドファンディングを行っている企業です …
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