COZUCHI(コヅチ)の代々木駅前開発プロジェクトのファンド詳細を確認してみたいと思います。高利回りの短期運用型なのでかなり人気となっています。


しかもEXITファンドなので売却先が決まっているため安心して投資できます!


COZUCHI(コヅチ)の代々木駅前開発プロジェクト考察
※COZUCHI公式サイト引用


募集金額は約7億円で運用期間は7ヶ月になっています。


利回りが年利10%のため既に募集金額を超えた資金が集まっています。高利回り案件は人気ですからね。それにTRIAD(トライアド)がファンド運営を行うため絶大な信頼があります。


募集は抽選になり「チャレンジポイント募集」と「一般募集」にわかれています。


ご存知の方も多いと思いますが、チャレンジポイント募集に当選した場合は保有ポイントが全てなくなるので注意が必要です。


代々木駅前開発プロジェクトのファンド内容を確認してみました

代々木駅前開発プロジェクトはキャピタルゲイン型のファンドなので想定利回りが高くなる可能性もありそうです。


直近に組成されたファンドの中でもインパクトあるものだと思います。


代々木駅前開発プロジェクトのファンド詳細
※COZUCHI公式サイト引用


項 目その内容
想定利回り10.00%
運用期間6ヶ月28日
募集金額
  • チャレンジポイント募集 450,000,000円
  • 一般募集 246,600,000円
利回り内訳
  • キャピタルゲイン 9.90%
  • インカムゲイン 0.10%
最小投資金額10,000円
最大投資金額30,000,000円
募集期間
  • チャレンジポイント募集 7月14日(日)19時~7月16日(火)13時
  • 一般募集 7月16日(火)19時~7月18日(木)13時


募集期間はチャレンジポイント募集が先に行われます。その後、一般募集となっています。


チャレンジポイント募集とはCOZUCHIポイントを使って抽選に参加することを指します。COZUCHIポイントの高い投資家から順に当選する仕組みです。


ポイントはファンド一般募集の抽選に外れた回数に応じて増える仕組みになっています。IPO投資家にはなじみが深いSBI証券のIPOチャレンジポイントみたいなサービスになります。


詳しい内容はファンド募集ページから確認することができます。


kimukimu

劣後出資比率は優先76.9%、劣後23.1%となっています!劣後割合が高いことで投資先としても安心できます。



一般募集ではキャンセル待ちによる投資も可能なので新規で口座開設しても投資できるかもしれません。


業界を代表する企業なのでクラウドファンディング(クラファン)に興味があればお勧めします。詳しい内容は別記事にまとめています。インタビューも複数回行っています!




EXITファンドとは?COZUCHI(コヅチ)から始まった名称なんです

EXITファンドの名称はCOZUCHI(コヅチ)が命名したと記憶しています。


EXITファンドイメージ


最近では他社でも「EXITファンド」という名称を利用していますよね。過去にEXITファンドのセミナーを受講したことがあり驚いたことを思い出します。


売却先がほぼ決まっているファンドをなぜ投資家に回すのか?と疑問でした。


運営会社の考え方次第だと思いますが、短期間でも投資家に利益を提供し自社も新しい不動産案件の獲得ができるため利益が見込める不動産でもファンド化するとお聞きしています。


取扱う不動産が多くなると運営会社も資金が相当必要になるようです。同社の場合はファンド規模も大きいですからね。


kimukimu

EXITファンドとは、開発事業者への売却までの期間を運用するファンになります。もちろん売却契約が締結できていることが条件です!



COZUCHI(コヅチ)代々木駅前開発プロジェクトまとめ!投資できればリターン期待が高い

代々木駅前開発プロジェクトはEXITファンドというだけでも人気が見込めます。


それに高利回りの短期案件なので資金を寝かせているよりも良いと考える方にも人気だと思います。そのため募集開始から既に数倍の申込みがあります。


COZUCHI(コヅチ)代々木駅前開発プロジェクトまとめ
※COZUCHI公式サイト引用


【過去の実績】
  • 渋谷区広尾底地プロジェクトフェーズ3 想定4.5% → 実績33.0%
  • 六本木事業用地Ⅱフェーズ3 想定7.0% → 実績12.0%
  • 自由が丘一棟ビルフェーズ1 想定5.0% → 実績8.8%


過去実績には上記のようなものがあるそうです。ただサービス開始時には驚くような実績もありました。


直近だと数パーセントの上振れとなる可能性もあるという内容だと思います。


同社には独自の配当ポリシーがあり実績利回りが想定より上振れることがあります。公言しているため代々木駅前開発プロジェクトも期待できるかもしれません。


一般的にファンド化しずらい案件でもテコ入れすることで売却可能物件に変わることも多いそうです。


金融機関が絡む場合は確実性を求められたり融資が下りるまでの期間が長くなるため、金融機関が踏み込めない領域をファンド化する強みがあるクラファン企業が伸びていると感じます。


kimukimu

COZUCHI(コヅチ)はTRIADの資金を有効活用しているため他社とは違う強みもあると思います!!



同社に興味があれば口座開設でAmazonギフトカード2,000円分をプレゼントしているのでよかったら頂いてください。投資する必要はありません。


投資をすると別にアマギフが貰えることになっています。最大50,500円分になります。




公式サイトを確認していただくと詳しい内容が書かれています。私も下記記事で詳しい説明をしているのでよかったらこちらも参考にしていただけたらと思います。


通常の公式サイトから申込んでも適用されないのでご注意ください。当サイト限定となっています。


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