IPOチャレンジポイントを使っても返還されることがあります。そのパターンが幾つかあるため理解しておくとよいです。毎回使用している人もいますが安易に使うと無駄になることもあるため計画的にポイント投入することをお勧めします。


SBI証券独自のシステムになり、ポイントを貯めれば貯めるほどIPO当選に近づくことが出来るシステムになります。数年間貯め続けたポイントを無駄にするわけにはいきません。家族口座を使用したポイント積み立てもできるため嬉しいサービスです。


IPOチャレンジポイント当選画像


【公式ページ抜粋】

新規上場株式(既上場銘柄の公募増資・売出は除く)のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントが加算されます。次回以降のIPOお申し込み時に、IPOチャレンジポイントをご使用いただくことにより、IPOが当選しやすくなるSBI証券のポイントプログラムサービスです。


上記に書いてあるようにIPOが当選しやすくなるプログラムになります。ただし私の画像を見て頂いてもわかるように数百ポイントが必要になるため2年から3年程度は少なくても落選し続けなければなりません。落選し続ける中でもたまに利益が出そうな銘柄に当選することがあるため気落ちしないように申し込み続けましょう。


ピーパンドットコムはポイントを使わなくても当選できました。SBI証券が主幹事になるとポイントを使わなくても当選している方やボーダーに達していない方も当選しています。ソフトバンクなど株数が多い銘柄だと当選確率はかなり高くなるためポイントを使うと勿体ないでしょう。ソフトバンクでは数ポイントでもMAX配分になっている方を見かけました。





ツイッターの当選報告でもポイント無しで当選している方はいます。また2018年にIPOチャレンジポイントを貯めたらどうなるのか?という参考になる出来事が起きたためRPAホールディングスもご紹介します。


RPAホールディングスはツイートにもありますが、SBI証券で300株セット配分でした。公開価格3,570円の初値が14,280円になり差引10,710円になります。300株なので321.3万円の利益です。ポイントを貯めている方はRPAホールディングスのような銘柄当選を期待していることでしょう。


IPOチャレンジポイントが返ってくるパターンを考えてみる

しばらく前にレオス・キャピタルワークス(7330)の上場中止があり使用していたポイントが戻ってきました。使ったポイントは100ポイント程度で上場承認時に数万円は狙えると考えていた銘柄です。やっちまった感がありましたが無事戻ってきて一安心です。


SBI証券IPOチャレンジポイント増減例


基本的には「抽選に外れた場合」と補欠当選後の「購入申し込みで外れた場合」の2パターンしかIPOチャレンジポイントは返ってきません。しかし今回はイレギラー的にポイントが返ってきました。さらに1P加算されていました。公式アナウンスでは下記のように書かれています。


【公式ページ抜粋】

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。さて、12月25日(火)に東証マザーズへの新規上場を予定しておりました「レオス・キャピタルワークス(株)(7330)」は、上場手続きを延期し、募集株式発行並びに株式売出しを中止することとなりました。

なお、当該申込により拘束させていただいております買付余力につきましては、12月22日(土)早朝に開放させていただきます。また、IPOチャレンジポイントは、「レオス・キャピタルワークス(株)(7330)」へのご使用ポイント + 1ポイントを12月25日(火)までに付与させていただきますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。



ただ公式サイトには上場延期や中止になった場合は一部の例外的措置を除いてポイント増減は行われないとも書かれています。しかし、抽選に落選された方は1P加算されているため上場中止後に貰えないのはおかしいですよね。と言うことで1PはGETできました。


また、抽選に参加する場合には「仮条件上限の価格」を入力していないと抽選からもれる可能性があるため上限申し込みをお勧めします。公開価格は仮条件上限で決定することが多いためです。


IPOチャレンジポイントを無駄にしたパターンが存在する?

私も過去にありますが、IPOチャレンジポイントを使った補欠当選の場合は気を付けてください。購入申し込みをしないとポイントが消滅してしまいます。毎回ポイントを使って抽選に参加している方は特に気を付けましょう!


さらに複数配分が行われるところ、買い付け余力が無く最低単元配分になる方もたまに見受けられます。このパターンは数十万円を手にできなかった事になるため複数配分を狙う方は買い付け余力のチェックもしておきましょう。


資産家に多いパターンもあります。それは数千万以上の買い付け余力があり、同時にポイントを使ってしまうと自力当選なのかポイント当選枠なのかわかりません。SBI証券が主幹事の場合によく起きますが、資金枠での当選であればポイントが無駄になります。私にはあまり関係がありませんが預け入れ資産が多い方は気を付けましょう。


    【IPOチャレンジポイントの無駄遣い例】

  • 補欠当選で購入申し込みをしない
  • 複数配分で買い付け余力がない
  • 資金枠なのか、ポイント枠なのかわからない当選



SBI証券のIPOチャレンジポイントはどのくらい貯めれば当選できるの?

SBI証券主幹事の時に限られますが、IPOチャレンジポイントがどのくらい必要なのか調べてみました。ボーダーラインについては今回新しく作成しましたが参考程度にお考えいただければと思います。ネット情報を基に作成しているため多少誤差があるかもしれません。


SBI証券IPOチャレンジポイント枠の当選結果画像


これを見ると少しずつボーダーラインが引きあがっているように感じます。2018年の夏にSBI証券がイベントで大量配分を行ったことが要因だと考えられます。今から当選を狙う方はポイントが貯まった頃には改善している?可能性もあります。これ以上ボーダーが高くなると夢が遠のいてしまいます。


引受け株数が多い銘柄はポイントボーダーが低くなるため早めに利益を出したい方は戦略的に攻めるのもありでしょう。何年も申込続けることが出来る方にはご褒美があると言うことです。私は資金と家族が増えたので口座別に貯めこんでいます。地味な作業をコツコツ出来る方は早めにポイントを貯めると数年後に大きな利益が出せると思います。


世の中にはそんなことをしなくても通常の抽選枠で当選できる方もいますが、そんな運がなくてもSBI証券独自のシステムを利用することでIPO当選は可能です。ただ、今回のタイトルにもあるように無駄遣いになると悲しいですよね。レオス・キャピタルワークスでは狙いに行った銘柄がまさかの上場延期でポイント返還、さらに1ポイント付与でラッキーな結末?となりました。


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