キャスター(9331)IPOの初値予想と幹事割当数などを評価したいと思います。久々の初値持越し予想が出ています!


大幅なダウンラウンドなので期待できる反面、長期的にはVCの売り玉を警戒しないといけません。公募組にはラッキーなIPOだと思います。


キャスター(9331)IPOの評価


項目株数データ
想定価格650円
仮条件9月14日
公開価格9月26日
公募株数350,000株
売出株数0株
公開株数(合計)350,000株
オーバーアロットメント52,500株
幹事団大和証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
岩井コスモ証券
極東証券
松井証券
マネックス証券
委託見込大和コネクト証券
DMM.com証券


同社の主な事業は人的リソースの不足に悩む中小企業とリモートワーカーを繋ぐプラットフォームの提供になります。独自システムを用いて効率的に自動マッチングを行います。


キャスター自身もフルリモートワークによる組織体制構築を実践しているそうです。いわゆるクラウドソーシング業態ですね。


売上は赤字が続きベンチャーキャピタル(VC)出資が多く見られます。殆どファンド持ち分なので上場時の株主構成が良いとは言えません。


ただし、VC出資が7107.025円と確認できるため想定発行価格の650円は相当安いと言えます。


想定発行価格による上場規模は約2.6億円、時価総額は約12.4億円になります。類似企業比較は難しいと思われますが初値が高くなる予想が出ています。


kimukimu

公募組には久しぶりにワクワクできるIPOが登場したと言えそうです!!



同社はクラウドソーシング中堅になり類似企業の業績と比較すると安定感がないとされています。一時的な黒字化なのかもしれません。ここは要注意です。


既存上場企業だとクラウドワークス(3900)やランサーズ(4484)が競合になると思います。


キャスター(9331)IPOの大手初値予想と評価はこうなる!

大手初値予想の数値を調べてみました。非常に参考になる数値なので、投資家のブックビルディングスタンスにも影響を与えると考えています。


最新の初値予想は下記のようになっています!


大手初値予想1,500円~2,600円
※注目度B


久しぶりに予想値の下限が想定発行価格2.3倍超えとなっています。


このパターンだと上場1日目は初値持越しになると思います。ただ公開株数がOAを含め40万株程度しかないため当選確率は低いと思います。


同社の事業内容や上場承認時のデータは下記記事でまとめています。

「IPO承認」キャスター(9331)の上場データと初値予想を考察!


キャスター(9331)IPOの幹事割当数と引受割合を調べました

幹事割当数と引受割合を調べました。主幹事は大和証券が単独で務めます。


幹事名割当株数引受割合
大和証券(主幹事)327,400株93.54%
みずほ証券7,000株2.00%
SBI証券7,000株2.00%
岩井コスモ証券3,500株1.00%
極東証券1,700株0.49%
松井証券1,700株0.49%
マネックス証券1,700株0.49%


ベンチャーキャピタルのロックアップは180日間となっていますが、ロックアップ解除条項がないためセカンダリー期待もありそうです。


投機的な資金が集中する可能性もありそうです。久しぶりに初値3倍を目指すパターンなのかもしれません。


ランサーズの時価総額くらいは行くとみられています。40億は超えるかも?


IPOに当選できればちょっとしたお小遣いになりそうなので積極的に抽選に参加しておきましょう!


短期間になりますが、COZUCHIでタイアップが復活しました。口座開設ベースでAmazonギフト券が1,000円分貰えます。


公式サイトにタイアップ表記がないため下記記事をご確認後にお申込みいただけたらと思います。先着1,000人となっています!




キャスター(9331)IPOの業績予想と抽選参加スタンスまとめ

最新の業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。


黒字化と言っても300万円の四半期利益なので来期は赤字転落となる可能性があります。販管費がかさむ業態と観測されています。


キャスター(9331)IPOの業績予想
※キャスター公式サイト引用


業績を確認すると2023年8月期の単独予想を確認することができました。売上41.76億円となり前期33.38億円から25.10%増、経常利益0.19億円となり前期-1.61億円から黒字転換となります。


四半期利益は0.03億円となり前期-1.45億円からの黒字予想となっています。繰越控除期待はあると思いますが来期も黒字を維持できるのか怪しいですよね。


想定発行価格650円による指標はEPS2.10からPER309.52倍、BPS650.41からPBR1.00倍になります。


上場時は投機的な資金が向かうと思うのでPERはあてにならないでしょう。


kimukimu

上場規模が小さいことと既存株主の出資額が高くロックアップ解除倍率設定がないことはGoodだと思います。中長期的には保有したくない銘柄ですけどね。



Funds(ファンズ)の口座開設で500円分のAmazonギフトカードが貰えます。投資を行うと最大1万円分別に貰えます!


上場企業を中心としたファンド組成なので安心できると思います。30万円投資だと3,500円分、50万円投資だと5,500円分になります。下記記事でキャンペーン内容をまとめています。


上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

クリアル(CREAL)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。