AI CROSSとHENNGE(へんげ)がいよいよ上場します。どちらも人気が高くセカンダリーも賑わいそうです。ストップ高まで持って行く力があるのか見ものですね!


連続ストップ高だったレオクランも資金回収なのか売られ、パワーソリューションズも下げています。アミファも連日売られていることからセカンダリー参戦者の資金は十分あるように思います。


AI CROSS上場直前の初値予想と気配運用


項 目気配運用の内容
板中心値段1,090円(公募・売出価格)
上限値段2,507円(更新値幅55円、更新時間10分)
下限値段818円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲273円以上、4,360円以下


最終初値予想1,800円


IPOチャレンジポイントは350P必要だったようですから1,800円から公開価格を引くと710円の利益見込みです。そして200株セットだったことを考えると1,420円の利益見込みになります。


これを350Pで割ると1Pあたり406円位になります。せめて1Pあたり1,000円位欲しいところですがどうなるでしょうか?






SNSで情報を探してみると200株当選よりも100株当選の方が目立ちます。戦略的にいつポイントを使ったほうが良いのか考えるところですよね。350Pを貯めると考えたら4年くらいかかるのでどうなん?


個人的にはやはり50万円位は欲しいと感じます。IPOチャレンジポイントをSBI証券がイベントで配るからこのようなことになったんだと思います。あれは失敗だったのでは?今年はそんなイベントありませんでしたからね。


もうそろそろ400P貯まる口座があるので頑張っています。でも最近の傾向からポイントを私よりも多く保有している方が多いみたいなのでまだチャンスはないかもしれません。


もっと詳しく知りたい

SBI証券のIPO詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。頑張れば利益につながるので性格出ますよね!

SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだ!



それと探していたら331Pで当選されていた方も発見しました!これってどうなっているのだろうか?IPOチャレンジポイントのボーダー350Pじゃないの?上記でも340Pの方の画像なのでもしかするとSBI証券のIPOチャレンジポイント当選ルールに変更が?


SBI証券の引受株式数が358,800株になっていたので200株配分だとは予想できますが、IPOチャレンジポイントのシステムは少し謎ですね。OAは91,200株です。


この辺りに詳しい方は教えて欲しいところです!もうそろそろ使いたいのに50万円の利益は見込めないのかな?なんか悲しいですね。同社の詳細は下記記事にまとめました。

⇒ AI CROSS(エーアイクロス)IPO上場承認と初値予想!SBI証券主幹事で200株配分か


HENNGE(へんげ)は若干の上振れ?初値期待はどれくらいできるのか?

HENNGE(へんげ)IPOは株数が多かったため当選された方が多かったと思います。ただネット抽選は厳しかったようです。利益が狙えそうな銘柄は常に激戦ですが100万株を超えてくるIPOで完全勝利となるIPOは少ないです。


しばらく前は何でも爆益状態でしたが現在の市場は参加者が賢くなっていると感じます。日経平均も横ばいが続きイギリスブレグジットも控えています。私はポンド円をまた狙っているので今度こそ買いたいと思います。もちろん底値でロング希望です。


HENNGE(へんげ)IPOの利益率が凄い


項 目気配運用の内容
板中心値段1,400円(公募・売出価格)
上限値段3,220円(更新値幅70円、更新時間10分)
下限値段1,050円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲350円以上、5,600円以下


最終初値予想2,100円


想定発行価格が1,040円だったことを考えると割高感があります。公開価格1,400円のPERは246.48倍にもなり、2,100円算出だと369.72倍です。あり得ない数字ですがSaaSによる定額課金となっているため今後も利益が安定的に出る見込みです。


現在の株価は将来の事業を見込んだものであればよいのですが一時的だといずれ下げてくるでしょう。適正株価は不明ですね。サーバーワークス(4436)でもPER67.25倍です。株価は6,960円で算出しています。


ソーシャルレンディングで上場している企業をまとめました!リスク軽減になるため上場企業はお勧めです。IPO利益をソシャレンで運用すればダブルでお得に?


ソーシャルレンディング上場企業が選ばれる理由


HENNGEのロックアップは90日間の1.5倍解除となり、2,100円以上だとベンチャーキャピタルなどが保有株を売却できます。VC保有率は少ないけれど株数が多いため少し警戒も必要でしょう。


最近はVCが売れる水準まで株価が上がらなくVCも早期売却を行いたいかもしれないためロックアップが外れる2,100円以上は要警戒でしょう。思いっきり初値予想がこの価格なのでセカンダリーへ参戦される方は意識したい水準です。


ちなみに2019年9月の本決算では増収減益となっています。四半期利益は9,000万円弱なので約21.1億円の上場規模は欲張り過ぎだと言えるでしょう。同社の詳細は下記にまとめているのでよかったら参考にしてください。

⇒ HENNGE(へんげ)IPO上場承認と初値予想!クラウド系IPOで利益狙い






当選者は多いようですけれど初値売なのかな?どうなのかな?AI CROSSとHENNGEどちらも利益が見込めるので期待して上場を待ちましょう。


2019年の12月は20社くらいIPOがあると思うのでこれから口座を開設したり資金を用意したり戦略を練っておきましょう!昨年みたいに暴落だけはやめて欲しいです。


良いのか悪いのかわかりませんが東芝メモリーが2019年10月に東京証券取引所に予備申請することがメディアで発表されています。半導体が活況だと言っていますがIPO的には厳しいと思っています。


上場意欲はあるようですが1,500億円~3,000億円を生産設備に使う意向があるようです。知名度はあると思うので市場活性化になればと考えています。でも心配ですね。


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