すららネット(3998)IPOが新規上場承認されました。東証マザーズに上場する銘柄で公開株数が少なく、ITを使っているオンライン学習教材サービスを行っている企業です。ビッグデータ活用や人工知能(AI)の集積、さらには発展途上国の教育質的向上を図るため同社サービスが使われています。


すららネット(3998)IPO新規上場承認


業種:情報・通信業
市場:東証マザーズ
公開予定:12月18日
BB期間:11月30日~12月06日


【事業内容】
当社は、主に小学校・中学・高校生を対象としている学習塾や学校等に対して、オンライン学習教材「すらら」サービスの提供を行っております。また、「すらら」を導入する顧客に対して、「すらら」を活用した教育カリキュラムの提案や独立開業の各種支援、無料勉強会の定期開催等による各種経営支援サービス、他社とのコラボレーションによるコンテンツの提供等を行っております。

まとめると⇒ オンライン学習教材「すらら」サービスの提供



【資金使途】
差引手取概算額197,448千円については、「1 新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限63,248千円と合わせた、手取概算額合計上限260,696千円について、オンライン学習教材「すらら」サービスに係るコンテンツやシステムの新規開発・機能強化のための設備投資資金、並びに事業拡大のための運転資金(人材採用費及び人件費並びに広告宣伝費)に充当する予定であり、その具体的な内容は以下の①、②に記載のとおりであります。

① オンライン学習教材「すらら」サービスに係るコンテンツやシステムの新規開発・機能強化のための設備投資資金として、平成30年12月期において、100,000千円を充当する予定であります。自社コンテンツの新規開発及び既存のサービスの機能強化、サーバー等のシステムインフラの維持・改善等を目的としております。

② 事業拡大のための運転資金として、平成30年12月期において、人材採用費に2,800千円及び人件費に50,000千円、並びに当社の認知度を高め契約数を増加させるためのプロモーション活動等に係る広告宣伝費に69,000千円を充当する予定であり、残額を平成31年12月期における広告宣伝費に充当する予定であります。



100株単位
公募株数 110,000株
売出株数 115,000株
合計株数 225,000株(2250枚)  ←株数が少ない


想定価格 2,040円 ⇒ 20.4万円必要
仮条件  11月28日に決定予定
公開価格 12月07日に決定予定


【幹事団】
みずほ証券(主幹事)
SMBC日興証券    ←口座が無い方は勿体ないです
大和証券
SBI証券
岩井コスモ証券
マネックス証券    ←完全平等抽選を採用しています



すららネット(3998)上場評判とIPO分析


オーバーアロットメントによる売出し33,700株
想定発行価格2,040円を基に吸収金額を算出すると約4.6億円、オーバーアロットメントを含めると約5.3億円です。
すららネットHP⇒ http://surala.jp/


すららネット(3998)IPO初値予想
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すららネット(3998)IPOフィスコ


どのような子どもたちにも最適な「教育の機会」を提供することを目指し、eラーニングによる教育サービスの提供とその運用コンサルティングサービスの提供を行う事業を展開しています。


オンライン学習教材である「すらら」サービスの提供をし、すららを利用した、教育カリキュラムの提案や独立開業の各種支援、無料勉強会の定期開催等による各種経営支援サービスを行っています。


教材は、タブレット端末等のスマートデバイスに対応し、海外マーケットにつきましては、独立行政法人国際協力機構(JICA)から採択を受けた各種事業等を契機としてスリランカやインドネシアでの当社のサービスの利用が始まっており、平成29年9月30日現在、スリランカやインドネシア、インドにおける導入校数は20校となっています。



すららネット(3998)従業員と株主の状況


会社設立は2008年08月、東京都千代田区内神田に本社を構えます。
社長は湯野川孝彦氏(57歳)、株式保有率は23.13%です。
従業員数は26人で臨時雇用者は6人、平均年齢は34.4歳、平均勤続年数3.5年、平均年間給与約515万円です。


すららネット(3998)従業員と株主の状況
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すららネット(3998)のロックアップ状況と私見


【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、貸株人である湯野川孝彦、売出人であるGlobis Fund III, L.P.及びGlobis Fund III (B), L.P.、当社株主である柿内美樹、株式会社マイナビ、株式会社ベネッセホールディングス、凸版印刷株式会社、ドコモ・イノベーションファンド投資事業組合、山下梢、竹内淳子、藤岡一紀、藤岡早智、数藤剛及び中野貴子、並びに当社新株予約権者であり当社の従業員である坂本由香理、久保田航、藤平朋子及び一瀬今日子は、

主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む。)後90日目の平成30年3月17日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと及びその売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後に主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)等は行わない旨合意しております。



ロックアップは90日間(平成30年3月17日)まで、ロックアップ解除倍率1.5倍となっています。
マイナビやベネッセホールディングス(9783)、凸版印刷(7911)などの株主名が目に留まります。
強気に申込んで問題ないと個人的に思うため全力申込ですね。


上場承認が過熱化しているさなか、同じ銘柄の承認記事を2つ書いてしまいました(汗)
そのため記事が遅れてしまいました。
さらに、12月半ばには更新が数日止まる予定です(あくまで予定です)
拡張子や自由度も関係があり、サーバー移動を考えています。余談でした~


12月18日上場銘柄は複数ありますが、不安になる銘柄は少ないみたいです。
12月13日~15日の間に今年のIPO利益を押し上げることができるのか決まりそうな気がしています。
なんとか200万円の利益は達成したいと個人的に考えていますが・・・