2016年のIPOは個人的に勢いが足らない気がします。AWSHD(3937)や、はてな(3930)あたりでも3倍には達していません。普段なら公開価格を割るような銘柄では無いのに、割れる銘柄もありました。これからどうなるのか不安ですがIPO市場が盛り上がることを期待しています。


東証に上場するベンチャー企業


【日本経済新聞】
新規株式公開(IPO)に臨む企業の株価水準が低下している。日本株全般に不安定な値動きが続くなか、高望みせずに自社の株価を「身の丈」で算出する企業が増えているためだ。東京証券取引所などが審査を厳しくしている影響もある。今年は既に47社が新規上場した。上場時の公開価格は企業の収益力や財務を基に、同業他社の株価や投資家の需要を参考に決める。代表的な投資尺度がPER(株価収益率)で、公開価格が予想1株利益の何倍かを示す。今年は平均18倍程度(赤字企業と100倍以上の異常値を除く)と3年ぶりの低さだった。 ~省略~

公開価格の水準が下がると、割安株に投資する個人やファンドの関心は高まりやすい。今年はIPO銘柄のうち、約7割で直近の株価が公開価格を上回る。昨年の約4割よりも多い。

東証や証券会社は上場に向けた審査を厳しくしている。昨年はスマートフォン向けゲーム開発のgumiなど、上場直後に業績予想を引き下げる例が相次いだためだ。半面、上場時の株価を極端に保守的に見積もると、企業は予定した資金調達額に達しない懸念が出る。6月に東証マザーズと福証Qボードに上場したホープの時津孝康社長は「証券会社が提示した公開時の株価と会社側の考えに差異があり若干、衝突した」と明かす。



オークネットIPOの上場中止も調達資金に達しないからでしょうか。
上場審査にも費用が必要ですから、ただではありません!
大きく儲かっている企業であれば、次回となりますが収益規模が小さいと悩むでしょう。
ベイカレント・コンサルティング(6532)公開価格2100円でしたが、現在は1486円!
これも戦略でしょうか。