デジタルアイデンティティ(6533)IPOが新規上場承認されました。人気化間違いなしと思ったら同日上場が別にもある事が解りました。当サイトのIPO日程で確認して頂けると幸いです!みずほ証券が主幹事をしますが、株数が少ないので当選期待はできません。


デジタルアイデンティティ(6533)IPO初値予想


業種:サービス業
市場:東証マザーズ
公開予定:09/14
BB期間:08/29~09/02


【事業内容】
当社グループは、当社及び連結子会社1社(株式会社DI Continents)により構成されており、インターネットや情報端末が広く普及した現代社会において、情報やサービスを提供する企業や個人とそれを利用する消費者との間で、新たな価値を創造し続けたいという思いから、「創造の連鎖」を企業ビジョンとして掲げ、リスティング広告を主とする運用型広告サービス、SEOコンサルティングサービス、クリエイティブサービスを中心とするデジタルマーケティング事業、及び占いを主要カテゴリーとしたネイティブアプリの企画・制作・開発・運営を行うライフテクノロジー事業を行っております。

まとめると⇒ 運用型広告、SEOコンサルティング、クリエイティブサービスを主要サービスとするデジタルマーケティング事業、アプリの企画・開発・運営を行うライフテクノロジー事業



【資金使途】
手取概算額174,184千円については、事業拡大のための運転資金(人材採用費用及び人件費並びに広告宣伝費)に充当する予定であり、その具体的な内容は以下の①、②に記載のとおりであります。

 人材採用費用及び人件費については、デジタルマーケティング事業において、成長市場における需要の取り込みを更に加速させるため、案件獲得力強化のための人材採用のために、平成29年12月期に76,000千円、平成30年12月期に30,184千円を充当する予定であります。
 広告宣伝費については、ライフテクノロジー事業における主力サービスである「チャットで話せる占いアプリ-ウラーラ」のユーザー獲得のために、平成28年12月期に14,000千円、平成29年12月期に54,000千円を充当する予定であります。
※なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する方針であります



100株単位
公募株数 130,000株
売出株数 230,500株
合計株数 360,500株(3605枚)   ←運がよければ当選できる


想定価格 1540円 ⇒ 15.4万円必要
仮条件  1400円~1540円に決定しました!


【幹事団】
みずほ証券(主幹事)
SBI証券(副幹事)     ←SBI証券でも狙えるよ!
SMBC日興証券
マネックス証券    ←完全平等抽選を採用しています
岡三証券     岡三オンライン
いちよし証券
エース証券





■ デジタルアイデンティティIPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出54,000株
想定発行価格1540円を基に吸収金額を算出すると約5.6億円となり
オーバーアロットメントを含めて算出すると約6.4億円となります。
小粒上場で人気化しそうですね~
デジタルアイデンティティHP⇒ アイデンティティ設計に基づき、戦略立案や運用をご提供!


デジタルアイデンティティ(6533)IPO評判分析
↑クリックで拡大します   ⇒ SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだった


売上・利益共に好調でマザーズ上場にふさわしいようです。
特に今期の利益伸び率は第2期で前年度の倍以上となっています!
売上が倍という訳ではないのでからくりがあると思いますが、第一印象的には良い
イメージです。
また時代にマッチングした事業を行っており、デジタルマーケティング事業とライフテク
ノロジー事業の2つが柱のようです。


会社設立は2009年06月、東京都渋谷区恵比寿南に本社を構えます。
社長は中村慶郎氏41歳、株式保有率は24.85%になります。
1998年に野村證券に入社しており、その後も金融関係を渡り、ロンドン大学経営学
修士課程修了の経緯があります。
私みたいな凡人とは脳の回路が違うらしいです 


従業員数は80人を抱え、平均年齢は29.3歳、平均勤続年数は1.6年、平均年間給与は
約414万円となります。


デジタルアイデンティティ(6533)IPO株主とロックアップ
↑クリックで拡大します       ラッキーバンクは1万円から投資が出来る!


【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である中村慶郎及び佐藤亨樹、売出人である金城聖薫、株式会社正聖会、鈴木謙司、石田孝之、柳径太、高橋康浩及び馬谷亨、当社株主である慶キャピタル株式会社、TSK capital株式会社、脇山季秋、五代儀直美、碓井純、三戸理、汀和久、近藤皓、中西優、岩田啓一、若菜治彦、米倉稔、海渡雅由、鮎川力也及び西野伸一郎は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む。)後180日目の平成29年3月12日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること及びその売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後に主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)等は行わない旨合意しております。



ロックアップは180日間(平成29年3月12日)となり、ロックアップ解除倍率は1.5倍
となります。
ベンチャーキャピタル保有株もなさそうなので需給に問題はありません。
ベンチャーキャピタル保有株は推定387,600株ありました!(ごめんなさい)


人気化すると予想が出来ますので、個人的に全力申込案件となります!
同日上場案件により資金分散はあるでしょうが、デジタルアイデンティティ初値1.5倍は
確実でしょうか。セカンダリーもいけるかもしれませんね。

上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

クリアル(CREAL)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。