インソース(6200)IPOが新規上場承認されました。公開株式数が多い東証マザーズ案件で業績は好調です!株価が安いパターンなので参加者激増IPOか?売出し株が多いため初値が伸び悩むかもしれませんが、100株あたりの単価が低いため狙っていきましょう。


インソース(6200)IPO初値予想


業種:サービス業
市場:東証マザーズ
公開予定:07/21
BB期間:07/04~07/08


【事業内容】
当社グループは、当社並びに当社の連結子会社であるミテモ株式会社(出資比率100%)と、非連結子会社であるINSOURCE HONG KONG LIMITED(出資比率100%)から構成されており、新人研修、管理職研修等の階層別研修や、プレゼンテーション研修、クレーム対応研修等のスキル別研修、並びにそれらに関連する社会人向け教育サービスの提供を主たる事業としております。主要顧客は、民間企業を中心とする民間セクターと、官公庁や地方自治体及びその関連団体等の公的セクターに分けることができます。

まとめると⇒ 研修をはじめとする社会人向け教育サービス



【資金使途】
手取概算額324,880千円については、以下の投資に充当する予定であります。

営業力強化のための営業所・事業所の新設・移転、及び業容拡大に伴う本社移転による敷金や造作・内装工事等の費用として116,285千円(平成29年9月期:112,985千円、平成30年9月期:3,300千円)
公開講座事業拡大のためのセミナールーム拡張費用として40,540千円(平成29年9月期:20,270千円、平成30年9月期:20,270千円)
顧客向けシステムである外販システムや公開講座システム等の機能強化や新規開発費用として68,000千円(平成29年9月期:33,000千円、平成30年9月期:35,000千円)
業務効率向上のための社内基幹システム開発費用として62,000千円(平成29年9月期:30,000千円、平成30年9月期:32,000千円)

残額については、上記①から④に記載した使途以外に、将来における当社サービスの成長に寄与すると考えられる新規システムの開発費用、社内インフラ・ネットワークの増強等に充当する方針でありますが、現時点において、具体的な内容及び支払時期は定まっておりません。



100株単位
公募株数 700,000株
売出株数 1,250,000株
合計株数 1,950,000株(19500枚)  ←株数が多く当選のチャンスか!


想定価格 520円 ⇒ 5.2万円必要
仮条件  460円~520円に決定しました!


【幹事団】
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券      
岡三証券     岡三オンライン
SMBC日興証券
東洋証券
SBI証券    ←IPOチャレンジポイントを貯めて100万抜き目指そう
SMBCフレンド証券
マネックス証券    ←IPO抽選が口座毎に完全抽選!





■ インソースIPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出し292,500株
想定発行価格520円を基に吸収金額を算出すると約10.1億円となり、オーバーアロット
メントを含めて算出すると約11.7億円となります。
インソースHP⇒ あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会をつくる
吸収金額的には問題はないので狙えるIPOでしょうか!


インソース(6200)IPO業績と評判
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売上・利益共に好調のようです。
講師派遣型研修事業、公開講座事業、その他事業と3つの事業があり、
主力は講師派遣型研修事業、研修の対象者は主に民間企業の従業員や自治体の
職員になり、法人単位で発注を受け研修回数に応じて費用を請求する仕組みです。


会社設立は2002年11月で、東京都千代田区神田錦町に本社を構えます。
社長は舟橋孝之氏52歳、株式保有率は23.1%です。
従業員数は173人で平均年齢34.5歳、平均勤続年数2.9年、平均年間給与は
約424万円となります(連結従業員182人、臨時雇用81人)


インソース(6200)IPOロックアップ
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【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である舟橋孝之並びに当社株主である株式会社ルプラス、川端久美子、株式会社ブレイク、日証金信託銀行株式会社信託口8230003、大島浩之、黒田敏之、井東昌樹、舟橋清之、大畑芳雄、金井大介、澤田哲也、藤本茂夫、癸生川心、田渕文美、上林憲雄、鈴木信及び山下守は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む。)後90日目の平成28年10月18日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること及びその売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後に主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)等は行わない旨合意しております。




ロックアップは90日間(平成28年10月18日)となり、ロックアップ解除倍率は
1.5倍となります。
ベンチャーキャピタル保有無いようですし、ストックオプションも行使期限に入る
物は存在しないようです。公開株式以外の株は流通しなさそうなので、そこそこ
の初値を付けるのではないでしょうか。


株数は多いですが、セカンダリー参戦者も複数注文になるため小型株は意外に
盛り上がります 
全力申込ですが、店頭から100株配分されても・・・・
なのでネット配分期待でしょか!

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