バリューゴルフ(3931)とブラス(2424)IPO主幹事である東海東京証券のIPO抽選ルールです。その前に取扱い銘柄のチェックです!!2016年は既に主幹事が2社発表されており、幹事引受も出てきています。今年も活躍しそうなので口座が無い方は開いておいた方がよいでしょうか。要点を下記にまとめてみました。


東海東京証券IPO抽選ルールと当選確率


2014年のIPO取扱い銘柄

【主幹事】 日本PCサービス、東京ボード工業、ポバール興業
【平幹事】 ヨシックス、今村証券、サイジニア 、綿半ホールディングス 、U-NEXT
マークラインズ、テクノプロ・ホールディングス、ビーロット、CRI・ミドルウェア、
すかいらーく、リクルートホールディングス、他

意外に取扱い数も多くダイレクトサービスではすべてのIPOに申込が可能となっています。
CRI・ミドルウェアなどは1単位で100万円抜きの銘柄です
取扱市場は東京証券取引所、名古屋証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所
となります。東海東京証券は地場に強いイメージがあります。



2015年のIPO取扱い銘柄

【主幹事】 KeePer技研、べステラ、日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行
【平幹事】 ALBERT、コラボス、ショーケース・ティービー、sMedio、
日本動物高度医療センター、モバイルファクトリー、RS Technologies、
海帆、レントラックス、ジグソー、 メニコン、富士山マガジンサービス、平山、
アイリッジ、 PCIホールディングス、ベステラ 、AppBank、グリーンペプタイド、
鎌倉新書、ダブルスタンダード、アートグリーン 、ビジョン、一蔵

2015年には第一発目のIPO、KeePer技研(6036)の主幹事を勤め大成功しています。
その後も順調に幹事を引き受けており現在IPO的に人気の企業です。
幹事引受も多くIPOをするなら口座を持っておきたい企業です。



東海東京証券かんたんダイレクト口座(インターネット口座)
・1口座1抽選方式
・個人のお客様への割当数量は引受けの10 %以上(他企業と同等)
・銘柄別に完全前受金制で複数申込も可能
・本社一括抽選により個人への配分を決定する
・完全前受金制度で銘柄別に資金を拘束
・抽選対象となる需要申告に番号 ( 乱数 ) を付しその番号で抽選する
・IPOの申込はインターネットからの申込!
・当選した場合は購入申込期限内に意思表示が必要(購入申込)
・補欠当選制度があるので繰上げ当選の可能性もあり
・個人優遇サービスがある
・引受数量が10単位未満の場合は本社一括抽選を行い個人優遇サービスは行わない
・口座を作ると東海東京証券カードが送られてくるのでATMを使って入金する
(手数料は無料で郵便局やコンビニ、BANCS加盟銀行で使えます)



1口座1抽選方式になり申込者に対し乱数を付与し機械的な抽選になります。
当選確率は預入資金などを考慮しないのでブックビルディングに申込をした方の
中から決まります。
ただし、銘柄別に資金が拘束されますのでIPO申込期間が重なった場合に同一
資金での申込が出来ません!!


という事はBBが被った場合に競争倍率が下がる可能性があります。
ファーストブックよりもセカンブックの方が当選しやすい現象が出る場合も無いとは
言えないと思います。マネックス証券と考え方は同じです。
大手企業よりも口座数が少ないのでIPO投資をするのであれば必要な口座
となるでしょう 


個人的にも、東海東京証券が主幹事を引受けていれば外せないと思います。
何処がIPOを引受けても主幹事は絶対条件となりますが 
大手よりも口座数が少ない事が最大のメリットでしょうか。
また電話申込からインターネット申込に変わり、営業時間外でも申込が
出来るようになり助かりました♪
妻の口座ですがやっと入金ができたので今回から申込んでみます!
恐妻なのでしつこいと協力してくれないので(汗)


東海東京証券468

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