6月上場のIPOも出そろたようです。
気が付けばSMBC日興の幹事がまたもや多くなっておりIPO口座が無い方は
お勧めします。


SMBC日興証券のIPO取扱い銘柄


リートまで含めると10社の承認が行われていますが、なんと8社の取扱があります。
インターネット口座からもIPOに参加できるのでひょっとすると当選出来るかもしれません。
下記に簡単ですがまとめてみました。
店頭口座は敷居が高いと思われている方もインターネット口座からなら電話攻撃を
受けることも無いですからね。





SMBC日興証券のIPO抽選ルール詳細になります。
個人的に過去の当選履歴から一番IPOに当選できている企業かもしれません!
リートIPOなどにもインターネットから参加が出来る企業で、個人的には無くてはならない
企業となっています。


SMBC日興証券のIPO抽選ルールと当選



■ SMBC日興証券のインターネット口座
(インターネット口座は日興イージートレードといいます)

・1口座1抽選の平等抽選
・総合コースとダイレクトコースを対象に機械的な抽選を行う
・一般投資家への配分数の10%をめどに抽選
・多くの方へ配分されるように当選数は最低単元
・ブックビルディング申込時に資金が銘柄別に拘束されます(需要申告)
・当選後にキャンセル(当選辞退)すると1か月間IPOに申込できません
・福岡証券取引所・札幌証券取引所の上場銘柄は日興イージートレードからの売却不可
・インターネット入金取扱いあり(無料)
・出金時の振込手数料は無料
・日興カードが口座開設時に発行されるが入金は無料で出金はATMにより手数料がかかる
(ただ手数料は毎月月初から5回分を限度として翌月の第一営業日にキャッシュバックされる)



SMBC日興証券のIPOは申込順に番号が付与されるためある程度ブックビルディングに
申込している方の温度感が解ります。
1万を超えると人気銘柄と言えるのではないでしょうか。
一度申し込んだ後にBB取り消しをして、再度申し込むことも可能です(申込番号が変わります)


銘柄別に資金拘束をされるため、IPOが重なると申込が出来ない銘柄がでてきます。
重なった時に優良銘柄を取りに行くのか微妙銘柄を取りに行くのかでも当選確率が
変わってくると思います。
全員がお金持ちならばこのような事は起きませんが、ギリギリで申し込みをしている方が
多いと思いますのでこの辺りは個人の考えでしょう。


またIPO(新規公開株式)だけではなくPO(公募・売出)の申込銘柄も多くそれだけ幹事に入り
インターネットへの関心が高い企業だと思います。
IPOの参加者は多いですが、POの参加者はそれほど多くありません。
儲かる金額が全然違うので仕方がない事ですが、当選と考えればPOも楽しいと思います。
⇒過去の当選履歴などはこちら






三井住友銀行の普通口座を持っていればバンク&トレードの即時出金サービスを利用する
事もできます。
現在はSMBC日興証券と名乗っていますが、日興も色々と不祥事があり現在に落ち着いて
いますが、前身は日興コーディアル証券株式会社となります。
このころはIPOに中々当選できなかったのですが、SMBC日興になりなぜか当選するように
なった気がします。金融庁からの業務改善命令が効いたのかもしれません。

⇒ SMBC日興証券公式



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