SMBCフレンド証券の口座がSMBC日興証券に合併されます。インターネットトレード口座をお持ちの方は既に封書がいくつも届いていると思います。何通も届くため中身をそれぞれ確認しているとこんな疑問が出てきました。そこで実際に電話で確認をしてみたので参考になればと思います。


SMBCフレンド証券合併


私はSMBCフレンド証券口座とSMBC日興証券口座をどちらも持っていたいました。
2017年夏に、SMBC日興証券に口座が統合され預入資金も移行すると過去に確認の電話連絡がありました。


しかし、封書を確認してみると、既存のSMBC日興証券口座番号と入出金カード番号が違います。
てっきり新しい入出金カードが到着していると思い、内容も確認しないまま放置していました。
そこで書類に書かれてあるSMBCフレンド証券専用問合せ番号に電話をして詳細を確認してみました!



SMBCフレンド証券に合併内容の電話確認をしてみた


SMBCフレンド証券に電話をし、私の口座開設状況などを問い合わせてみました。
すべての方に当てはまる内容ではありませんが、IPO投資を行っている方はだいたい同じ環境でしょう。


<問1>SMBC日興証券の口座番号と違う入出金カードが送られてきている理由
口座番号が違うカードが送られてきた理由については、合併までの期間があるために新しい口座を用意していると回答がありました。
口座を統合するにも3つのタイミングがあるそうです。
私の書類には2018年1月20日と記されています。このタイミングでSMBC日興証券の口座2つが1つになるそうです。

私のような問い合わせが後を絶たないようですが、何度も違うタイミングで封書が送られきたため解りにくいと感じました。


<問2>このまま仮口座にログインしなくても問題はないのか?
私の場合になりますが、IPOが無い時期に入るためこのまま仮口座にログインをしなくても問題が無いのか聞いてきました。
結果、ログインをしなくても口座は統合されるそうです。
預入資金も移行するはずと言われていました。


<問3>なぜ仮口座が必要だったのか?
仮口座が必要な方は、口座の残高照会や預入資金を引き出したい方のようです。
私の場合は、口座に入れっぱなしで問題が無いためこのままログインもせずに既存のSMBC日興証券口座で1月20日移行、確認をしたいと考えています。



SMBCフレンド証券は今までIPOに申し込み続けてきましたが、当選することはありませんでした。
何度か主幹事をしているため当選期待はありましたが、補欠を頂いただけでした。
それも良い思い出ですが、来年からはSMBC日興証券で当選が増えれば嬉しいですね。
⇒ SMBC日興証券のIPO概要と当選履歴


疑問に思ったことは即行動です。
忙しすぎて悩んでいることを忘れる恐れもあり、即解決してみました。


SGホールディングスSMBC日興証券当選


SMBC日興証券はリートIPO主幹事になると当選期待はかなり高いと考えられます。
2017年は森トラスト・ホテルリート投資法人と三菱地所物流リート投資法人、さらにはSGホールディングスの当選を頂いています。
2018年はもっと大きな利益を生むIPOに当選できたらうれしいです。

上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

クリアル(CREAL)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。