ヘリオス(4593)IPOが新規上場承認されました。以前より、上場観測があり今年IPOをするようなニュースもありましたね!IPO空白期間後の買い意欲はどうでしょうか。公開株式が1000万株もあるためさばけるのか微妙な案件かもしれません。仮条件後に申込むのか考えましょう。


ヘリオス(4593)IPO初値予想


業種:医薬品
市場:東証マザーズ
公開予定:06/16
BB期間:05/28~06/03


【事業内容】
日本が誇る優れた技術をもって難治性疾患を罹患された方々に新しい治療法を提供するべく、化学物質の合成によって医薬品を作製する従来型の化合物医薬品(低分子医薬品)分野に加え、当社が中核的な事業領域と位置付けているiPS細胞に関連する技術を活用した再生医療等製品(以下「iPSC再生医薬品」という。)分野において、医薬品の研究開発を行っております。

まとめると⇒ 眼科手術用染色剤の開発・販売、iPS細胞由来網膜色素上皮細胞の再生医療用途の研究・開発・製造



【資金使途】
手取概算額14,348,600千円については、「1 新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限2,160,390千円と合わせて、研究開発費及び設備資金に充当する予定であり、具体的には以下に充当する予定

日本における加齢黄斑変性を適応症とするiPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植法の
研究開発費として
欧米における加齢黄斑変性を適応症とするiPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植法の
研究開発費として
日本におけるITインフラ等及び研究設備への設備投資として
新規シーズ(実用化に繋がる可能性のある技術・ノウハウ)の獲得とライセンス取得・維持その他の研究開発費として
※なお、具体的な充当時期までは安全性の高い金融商品等で運用



100株単位
公募株数 10,100,000株
売出株数 0株
合計株数 10,100,000株(101,000枚)  ←かなり多めです
※ 株数などが変更されています。詳細はこちらの記事へ


想定価格 1550円 ⇒ 15.5万円必要!
仮条件  1100円~1200円に決定


【幹事団】
野村證券
みずほ証券
大和証券
SMBC日興証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券  au カブコム証券
J.P.モルガン証券
エース証券
SBI証券
ふくおか証券
西日本シティTT証券


          



■ ヘリオスIPOのポイント
オーバーアロットメントによる売出し1,515,000株
想定発行価格1550円に基づく吸収金額は約156.6億円とマザーズIPOにしては
かなり巨額な吸収となります。
さらにオーバーアロットメントを含めて算出すると約180億円となります 
以前より話題に度々上がっている企業なので注目度は抜群だと思いますが、どうでしょうか。
ヘリオスHP⇒ 生きるを増やす、爆発的に!!!


ヘリオス(4593)IPOの業績結果
↑クリックで拡大します(連結決算)     ネット申込み開始⇒ 東海東京証券


売上・利益共に赤字です。
バイオベンチャーにありがちな赤字ですが、黒字化したことが単体で2期あります。
ただしそれを上回る大幅な赤字となっており、今後への期待感で買われる展開でしょうか。
ヘリオス設立は、国立研究開発法人理化学研究所が中心となり、研究を進めるiPS細胞
を用いた加齢黄斑変性の新たな治療法の実用化を目指し設立されています。
国内のみならず海外においても需要があるようで、米国における医薬品受託製造会社
の選定を完了しているようです。


会社設立は2011年2月と若い企業になり、東京都港区浜松町に設立。
そもそもは株式会社日本網膜研究所として活動していた経緯があります。
社長は鍵本忠尚氏となり38歳、株式保有率は77.23%と高いようです。
従業員数は38人で平均年齢は38歳、平均勤続年数は0.9年となり平均年間給与は
約745万円となります。 (臨時雇用者数は年8人)


ヘリオス(4593)IPO株主状況とロックアップ 
↑クリックで拡大します


【ロックアップの状況】
本募集に関連して、貸株人である鍵本忠尚並びに当社株主である松田良成及び成松淳は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成27年9月13日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。)は行わない旨合意しております。さらに、松田良成、澤田昌典、アル・リーブス、平井昭光、マイケル・アルファント、北沢洋夫、西藤俊輔、前田忠郎、及び野元万起については、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から平成28年6月15日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、保有する新株予約権の行使を行わない旨合意しております。
また、当社株主である大日本住友製薬株式会社、竹田英樹、みずほキャピタル株式会社、株式会社ニコン、株式会社新日本科学、澁谷工業株式会社、ヘリオス投資事業有限責任組合、テラ株式会社、野村ホールディングス株式会社、iPSアカデミアジャパン株式会社及び株式会社アステムは、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成27年9月13日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、その売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所取引における売却等は除く。)は行わない旨合意しております。



ロックアップは90日間でロックアップ解除倍率は1.5倍となります。
平成28年6月解除のパターンもあるようです。
ベンチャーキャピタルにもロックアップが付与されていますが、社長の株式保有率が
高いので、やや安心でしょうか。
国立大学法人九州大学の研究グループが発見したBBG250を主成分とした眼科手術
補助剤の開発や、IPSC再生医療品などの事業や他家移植による治療方法の確立と
言うことで、話題性はかなり高いです。
ただIPO的には現在のところマザーズ上場なので微妙ですね。

上場企業に投資できるFundsの仕組みが人気過ぎる!

1円から投資できるスキームを実際に利用した経験から他社にない仕組みだと実感しています。安定した利益を継続的に狙いたい投資家にお勧めのソーシャルレンディングです!

またFunds(ファンズ)社長にインタビューを行い気になる事をズバット聞いてみました。貸付ファンドの仕組みや評判・評価を徹底的にまとめています。

Funds(ファンズ)公式へ

詳しくは下記記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。先着方式と抽選方式の両方があり、優待付きファンドも用意され業界でも注目されている企業です。

ソーシャルレンディングへの投資総額は300万円を超えました。余裕資金があればぶち込みですね!