度々お問合せがある株主優待について記事を書いてみます。株主優待を貰うには現物株を権利確定日に持っていないといけません。これは皆さん解っているようです。しかし、信用取引を使ったクロス取引になるとやはり難しいのでしょうか?
一度やり方を覚えれば簡単なのでぜひ頑張って覚えてほしいと思います!
私も昔は費用がどれほどかかるのか解りませんでしたが、計算機で叩けば費用がいくらかかるのか解るようになりました。
ここでお勧めは、考えるより実行してみたほうが早いと思うんです。
株主優待を使ったクロス取引には手数料の他にいくらかの経費がかかりますがびっくりするような費用はかかりません(一般信用)
しいて言えば逆日歩がつくかどうかがポイントになります。
逆日歩の付き方は多少勉強がいると思いますが、ブログ村などをいつも見ていれば解ると思います。 見ているけど解らない方は、実行あるのみですね~
※自己責任でお願い致します
信用取引には制度信用と一般信用があり、一般信用を使うことで逆日歩をつかなくする事ができます。
もちろんここで説明しているのは、 売建 のお話です。
現物+一般信用売建⇒ 権利日をまたいで現渡し
簡単に言えばこんな感じです。
この方程式だと超リスクを低くして優待がいただけます。
それに売建が出来ない銘柄でも一般信用だと売る事が可能なので・・・・
現渡しの費用については無料です(片道無料と言うことになる)
私がいつもお世話になっているのは松井証券です。
それに今年は松井証券でIPOも当選できて素晴らしい企業です(25万円以上の利益)
信用取引の切欠は株主優待だった!
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