G-FACTORY(3474)IPOが新規上場承認されました。SMBC日興証券主幹事案となり、業績拡大中の不動産業です!株数は少なめですがベンチャーキャピタル保有が少しあるようです。株数も少なく上場サイズは良さそうです。不動産業なのにネーミングもマザーズらしいですね。
業種:不動産業
市場:東証マザーズ
公開予定:09/30
BB期間:09/13~09/20
【事業内容】
当社グループは、当社、連結子会社(GF CAPITAL PTE.LTD.)の計2社で構成されており、飲食店等の店舗型サービスを展開する企業(以下、顧客)への経営サポートと飲食店「名代 宇奈とと」の運営を主な事業として取り組んでおります。
まとめると⇒ 飲食店等の店舗型サービスを展開する企業への経営サポートと飲食店「名代 宇奈とと」の運営
【資金使途】
手取概算額416,540千円及び「1 新規発行株式」の(注)3に記載の第三者割当増資の手取概算額上限92,600千円については、合計上限額509,140千円の全額を運転資金(経営サポート事業の内装設備サポートにおけるGFリース(顧客が希望する設備等を当社が購入し、当社を貸主、顧客を借主としてリースで提供するサービス)に係るリース投資資産の取得)に充当する予定であり、具体的には、平成28年12月期中に250,000千円を、平成29年12月期中に残額を、それぞれ充当する予定であります。
100株単位
公募株数 150,000株
売出株数 69,000株
合計株数 219,000株(2190枚) ←少ないけど誰かに当選する!
想定価格 3080円 ⇒ 30.8万円必要
仮条件 3080円~3240円に決定しました!
【幹事団】
SMBC日興証券(主幹事)
いちよし証券
岩井コスモ証券 ←後期型IPOなので申込忘れ多し!
エース証券
SBI証券 ←SBI証券で一般信用取引も可能なんです
■ G-FACTORYIPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出32,800株
想定発行価格3080円を基に吸収金額を算出すると約6.7億円となり
オーバーアロットメントを含めて算出すると約7.8億円となります。
G-FACTORYホームページ⇒ 店舗経営の「新たな常識」を創造する
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売上・利益共に拡大傾向となります。
シンガポールにある連結子会社との2社で構成されている企業になり、飲食店等の
店舗型サービス業を展開する企業への経営サポートを行っている企業になります。
その他には飲食事業があり「名代 宇奈とと」を14店舗経営しています。
新たに人材派遣に関するサポートにも取り組んでいくそうです。
会社設立は2003年05月、東京都新宿区西新宿に事務所を構えます。
社長は片平雅之氏41歳、株式保有率は76.14%となります。
従業員数は35人で平均年齢は31.7歳、平均勤続年数は1.9年、平均年間給与
約436万円となります(年間臨時雇用は67人)
↑クリックで拡大します 岩井コスモ証券のIPO概要(取扱い数は多い)
【ロックアップの状況】
本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、貸株人かつ売出人である片平雅之、当社株主かつ当社役員である田口由香子並びに当社株主である阪和興業株式会社、リコーリース株式会社、株式会社アースホールディングス、ビックモア株式会社及び株式会社Center Balance、当社新株予約権者かつ当社役員である鎌仲順子、山﨑俊也、鈴木雅之、野澤正平及び安田正利、当社新株予約権者である河内岳彦、渡邉節子、出村絢香、森下政和、中西功、藤後徹平、大島亜里紗、深澤健、田中大志、曽我俊幸、阿部康一、坂原賢治、福士真未、八尾哲及び伊藤睦美は、SMBC日興証券株式会社(主幹事会社)に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の平成29年3月28日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等を行わない旨を約束しております。
売出人であるDBJキャピタル投資事業有限責任組合、当社株主であるSMBCベンチャーキャピタル1号投資事業有限責任組合及び三菱UFJキャピタル3号投資事業有限責任組合は、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して90日目の平成28年12月28日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出しにおける売出価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後に主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。
ロックアップ期間は90日間(平成28年12月28日)と180日間(平成29年3月28日)の
2つの設定があり、90日間分については1.5倍のロックアップ解除倍率が付与されています。
ベンチャーキャピタル出資があるので要注意でしょう。
個人的には期待したい案件なので、抽選に漏れないようにしっかりと応募申込をしたい
と考えています。店頭裁量よりも抽選の方が当たりやすいかもしれません。
株数も少なく株単価も高い設定のためG-FACTORYに当選した場合にはまとまった利益が見込まれます。
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