技術承継機構(319A)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。堅調な初値が期待でき公募組は儲かるようです。


セカンダリーについは難しそうな印象を受けますが、2025年東証第1号のIPOになるため継続した資金流入期待はあると思います!


技術承継機構IPOの上場直前の初値予想
※技術承継機構公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段2,000円(公募・売出価格)
上限値段4,600円(更新値幅100円、更新時間10分)
下限値段1,500円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲500円以上、8,000円以下


業種が金属製品になるため盛り上がりに欠けるかもしれませんが、海外からの需要もあり堅調な初値が期待できそうです。


そもそもPER的には高いと判断されているようです。ただ一部の競合株は高く評価されているため何とも言えません。


蓋を開けてみなければ人気なのかさえわからない状況のようです。


M&A(買収・合併)により企業規模を拡大させているため機関投資家には人気みたいです。逆に個人投資家には業種的にあまり好まれないようです。


M&Aによる成長が今後も続くと判断されれば株価が上向きそうです。失望となれば売り込まれるだけです。上場時のデータだけでは判断が難しいため投資する難しさがあります。やはり投資家のノリでは?


上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

「IPO承認」技術承継機構(319A)の上場データと初値予想を考察!


技術承継機構(319A)の上場直前の初値予想を調べました

技術承継機構の上場直前の初値予想について調べてみました。公募組はお小遣いを期待できそうです。


上場直前の初値予想


大手の上場直前の初値予想は2,500円となっています。幹事引受け価額は1,840円です。


関心表明によりIPOとしての人気が高まりました。


上場規模は約33.5億円の予定でしたが関心表明が約10.4億円なので差引23.1億円規模になっています。ネット証券大手のSBI証券が主幹事のため初値でぶつけてくる投資家が多いと思いますが吸収は可能だと考えられています。


市場コンセサンスでは上限2,900円という予想も出ていたため、もしかしたら大手予想よりも高い初値が付く可能性もありそうです。


製造業の譲り受けを行い、その企業の経営支援を行う企業です。簡単に言えばM&Aなんですけどね。


kimukimu

PERが高いと言われていますけど私は昨年の第1号IPOを初値で手放して苦い思いをしました。話題性はあると思うので一時的にでも盛り上がることに期待しています。当選分の100株は出来高を確認して売却する予定です!



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