野村證券のIPO抽選ルールですが、IPOの主幹事になる事が非常に多い企業なのでルール以前に口座開設すべき企業でしょう。主幹事になるという事は公開株の8割程度(以上)の株が割り当てられるために通常は当選しやすくなります。しかし口座数が多く思ったほどIPOに当選する機会が少ないようです。
■ 野村證券のインターネット取引口座について
(野村ホームトレードと野村ネット&コールは名寄せされ、両方からIPOの申込をしても始めに申込んだ方で抽選に参加するルールになりました)
・1口座1抽選の平等抽選
・前受金が不要でIPOに参加できる
・個人のお客様への販売を予定している数量の10%以上を抽選に回す
・抽選参加サービスへの抽選参加者を厳正に機械的処理する
・最低単元が10万円未満の株では取得代金が10万円以上となる最少申込数となる(複数)
・法人では野村ホームトレードでの抽選参加サービスに参加できない
・抽選への申し込み数量が予定している抽選数量より少ない場合には抽選割合減少や取り止め
※野村ホームトレードと野村ネット&コールを合わせて10%以上の割合
野村ホームトレードではネット送金サービスなどもあるがサービスにより即時とならない場合があるので急ぎの場合は野村カードを使うとよいでしょう(口座開設で自動発行)
野村ネット&コールでは即時入金可能です。
どちらも当選確率は同じと思いますが、公表はされませんので当選者の状況を見て確認するしかないと思われます。手数料的には野村ネット&コールの方が割安になるので手数料を考慮すればありです。
野村證券といえば知らない人はいない程メジャー企業です(野村ホールディングスグループ)かつ問題も多くありますが、IPO的には抑えておかなければならない企業です。
個人的な当選履歴を考えると、野村ホームトレードと野村ネット&コールでの当選確率はあまり変わらないと思いますので、名寄せが行われても変化が無いのかな~という印象です。
ただし、私はどちらにも口座があったので単純に1口座の方に比べたら当選確率が2倍だった訳で・・・・悲しいです(涙)
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