イグニス(3689)の新規上場承認が発表されました。赤字から一気に黒字転換企業したイグニスIPOは人気がありそうですね。株数も100万株を超えてきたため当選確率も比較的高めだと思います。野村證券主幹事なので運が必要ですが、前受け金不要なので仕方がありませんね。
業種:情報・通信業
市場:東証マザーズ
公開予定:07/15
BB期間:06/27~07/03
【事業内容】
当社グループは、当社及び連結子会社5社(株式会社アイビー、IGNIS AMERICA,INC.、株式会社イグニッション、スワッグアップ株式会社、株式会社スタジオキング)、関連会社1社(M.T.Burn株式会社)により構成されており「世界にインパクトを与えなければ、気がすまない」の経営理念のもと、「次のあたりまえを創る。何度でも」を企業ミッションとし、スマートフォン向け無料ネイティブアプリの企画・開発・運営事業を軸に、様々なネイティブアプリサービスを展開しております。
当社グループはネイティブアプリをApp StoreやGoogle Play等のプラットフォームを通じてスマートフォンユーザーに提供しております。当社グループは平成24年、いち早くツール系アプリに着目し事業化に成功し、この分野のパイオニアとして市場をリードするとともに、自ら市場を創造しながら成長してきました。スマートフォンネイティブアプリサービスの収益構造は広告収入と有料課金収入で構成されており、当社グループは、スマートフォンアプリ事業として、無料ネイティブアプリを中核とし、収益モデル別に以下の3つのジャンルのビジネスモデルを展開しています。
まとめると⇒ スマートフォン及びタブレット端末等向けのネイティブアプリサービスの提供
↑クリックで拡大します
【資金使途】
手取概算額642,728千円については、スマートフォンアプリ事業(注2)における人材の採用・育成等に係る人件費や広告宣伝費等の運転資金及び借入金の返済に充当する予定であります。具体的には以下の投資に充当する予定であります。
①人材の採用・育成等にかかる人件費として204,136千円(平成26年9月期:15,826千円、平成27年9月期:188,310千円)、サービス知名度の向上及びユーザー集客のための広告宣伝費として338,591千円(平成26年9月期:72,720千円、平成27年9月期:265,871千円)
②借入金の返済として、平成26年9月期に100,000千円なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。
100株単位
公募株数 460,000株
売出株数 733,000株
合計株数 1,193,000株(11930枚)
想定価格 1540円 ⇒ 15.4万円必要!
仮条件 1700円~1900円
【幹事団】
野村證券
みずほ証券
SBI証券
岩井コスモ証券
岡三証券
マネックス証券
いちよし証券
■ イグニスIPOのポイント
オーバーアロットメントによる売出し178,900株
想定発行価格1540円を基に吸収金額を算出すると約18.4億円となり
オーバーアロットメントを含めて算出すると約21.1億円となります。
イグニスHP⇒ 世界にインパクトを! 面白いドメインですね~
↑クリックで拡大します
面白そうなIPOが出てきましたね!
株数もそこそこありますので楽しみです♪
主幹事が野村なので厳しいかもしれないけど・・・・
これは欲しいIPOなので超全力のつもりで申し込みます!
売上は赤字からの急激な黒字で勢いを感じます。
会社設立は2010年となり若い企業ですが、連結子会社は5社あるようです。
社長は銭錕氏となります(せんこん氏)
でもね、イグニスの資本金って100万円みたいなんですよ!
そう考えると誰にでもチャンスがありそうな気がします。
東京都渋谷区恵比寿に本社を構え、従業員数は60人です。
離職率も低く働きやすそうですが、なんと1年に30人も増加しています。
ベンチャー企業ですが異例の速さを感じさせますね。
従業員平均年齢は28.8歳となり、平均年間給与は約455万円です。
↑クリックで拡大します
【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人及び貸株人である銭錕、売出人である鈴木貴明、山田理恵、山本彰彦、柏谷泰行、佐藤裕介及び小田部絵里香並びに当社株主である渡辺英治は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成26年10月12日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。)等は行わない旨合意しております。
イグニスのロックアップは90日間です。
ロックアップ倍率は不明ですが、ベンチャーキャピタルも見当たりませんので
売り圧力は低いのではないでしょうか。
社長の銭錕氏とCTOの鈴木貴明氏だけで株式保有率は約79.5%ありますので
需給的にも買い意欲が強そうな気がします。
いや~マザーズIPOで人気化する事間違いなしのIPOだと既に予想できますので
当選したらウハウハですね♪
2010年設立で100万の資本金から売上8.7億以上ですから注目度は凄いね。
スマホアプリ関係はくるよ~
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。