フレクト(4414)のIPOが明日上場します。1単元あたり10万円以上の利益見込みとなっています。直近に上場した銘柄も強弱ありながら短期的な資金流入となっており地合いは悪くないと思います。
同社はマルチクラウドインテグレーターとしてDX支援やモビリティ業務最適化をクラウドを用いて行っている企業です。
※フレクト公式ページ引用
東京証券取引所から発表されたフレクトの気配運用は下記のようになります。
項 目 | 気配運用の内容 |
板中心値段 | 2,550円(公募・売出価格) |
上限値段 | 5,870円(更新値幅128円、更新時間10分) |
下限値段 | 1,913円(通常の更新値幅、更新時間3分) |
注文受付価格の範囲 | 638円以上、10,200円以下 |
ロックアップが公開価格の1.5倍のため3,825円以上だと売却が可能になります。大手予想サイトによって意見が分かれていますが公募組は大きな利益を得ることができそうです。
某紙によればロックアップ解除の対象株が公開株数の6割以上になるとの情報があります。となるとロックアップ以下での初値形成が現実的だと思います。
業績も赤字から一気に黒字化し、何しろ勢いがあるため個人投資家を中心に人気が見込めそうです。
最終的にはセールスフォースの出資があるため安心材料にもなるようです。ただしIPOラッシュが控えているため短期的な売買になる可能性は否めません。
SaaS企業のため成長期待はあるものの、株価が上向くにはVC等の株主が株式を売却し、株主が入れ替わる必要がありそうです。上場データなどは下記記事でまとめています。
フレクト(4414)IPOの初値予想
フレクトIPOの最終初値予想はこうなる!
フレクトの最終初値予想を2社分調べてみました。どちらにしろIPOに当選した方は初値売却で大きな利益が見込めそうです。大手予想A社の最終初値予想は3,660円でした。この価格はロックアップ1.5倍の3,825円以下になります。
そしてもう1社はなんと4,000円予想となっています。こちらはロックアップ解除を超えてくる予想となっています。
まだIT系に限ったことですが、IPO市場に資金が再び入っているため強気な初値予想となっているようです。これから12月上場のIPOラッシュがやってくるため大いに盛り上がって頂きたいと思います。
短期的でも良いのでセカンダリーで資金が入り、売買が活況になることを願っています。某社情報では一段高も期待できるそうですね。とにかく面白い展開を期待したいと思います!!
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