リベルタ(4935)IPOの初値予想と幹事割当数などを今回も評価したいと思います。上場前の抽選参加スタンスや業績予想などについても調べています。
リベルタは通常であれば初値2倍程度が期待できそうです。ただし同日5社上場となっているため、想定された予想よりも初値が低くなる可能性があります。
項目 | 株数データ |
想定価格 | 1,120円 |
仮条件 | 11月27日 |
公開価格 | 12月08日 |
公募株数 | 300,000株 |
売出株数 | 530,000株 |
公開株数(合計) | 830,000株 |
オーバーアロットメント | 124,500株 |
幹事団 | 野村證券(主幹事) みずほ証券 |
委託見込 | SBIネオトレード証券 DMM.com証券 |
美容関係の商品を多く取扱いヒット商品も数多く存在します。ベビーフットシリーズ関係のヒット商品に定評があり「削らない角質ケア」としてのラインナップも数多くあります。
この他、QB薬用デオドラントWシリーズなどコスメ系の商品がメガヒットしたり、トイレタリー関係の商品で浴槽のカビや洗濯槽内のカビ汚れを落とす商品なども売れているそうです。
機能衣料や時計など取扱い商品の幅も広いようです。業種が化学になっており、2020年9月24日に上場したグラフィコ(4930)が意識されます。
企業規模が大きくなると小林製薬(4967)などの類似企業が確認できます。粧美堂(7819)なども似ていると思います。ただし、IPO的にはそこまで人気がある業種ではありません。
初値2倍程度であれば公募組は即売の流れになりそうです。想定発行価格による吸収額が約10.7億円と低いため無難な初値となりそうです。高騰すればそこから買い上がるには難しいかもしれません。
トライオートFXの実績や評判って本当なのか?と思うことがあり色々と調べてみました。過去に同社システムを利用していた時期もありFXやETF取引を実際に行っていました。これまで大きな金額を投入したことはありませんが当時は楽 …
リベルタ(4935)IPOの大手初値予想と評価はこうなる!
大手初値予想の数値を調べてみました。非常に参考になる数値なので、投資家のブックビルディングスタンスにも影響を与えると考えています。最新の初値予想は下記のようになっています!
大手初値予想1,500円~2,600円
※注目度B
※注目度B
大手の初値予想ではあまり上がらないと考えているようです。今後の地合い次第で予想数値の変更が行われると思います。
アメリカ市場に続き日本市場も上値を追う展開になっています。ここからの急落が一番気になります。
もっと詳しく知りたい
リベルタの詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。仮条件発表後には追記する形で最新の初値予想も記載しています。Twitterでも情報発信しているのでよかったら参考にしてください。フォローして頂けると最新の情報を常にお届けできると思います。
ブログでご紹介できない事もつぶやいています!
リベルタ(4935)IPOの幹事割当数と引受割合を調べました
幹事割当数と引受割合を調べました。主幹事は野村證券になります。幹事引受けが2社のため申込んでおきましょう。幹事名 | 割当株数 | 引受割合 |
野村證券 | 805,100株 | 97.00% |
みずほ証券 | 24,900株 | 3.00% |
野村證券は前受け金不要なので申込決定です。みずほ証券も資金重複で申込みが可能なので申込んでおきましょう。
特に考えることはないためとりあえず申込みを行っておけば良いと思います!野村證券支店口座の方は当選のチャンスなのかもしれません。
大きな利益が狙えるIPOよりもあまり高騰しないIPOのほうほうが獲得しやすいと思います。利益が大きく見込めそうな株は取引手数料を多く支払っている投資家に裁量配分されることが多いですからね。
微妙な銘柄だと貰えるケースが多いと思います。
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ユニコーン(UNICORN)の新キャンペーンが始まりました。定期的にキャンペーンが行われているため今回も最新の情報をピックアップします。株式投資型クラウドファンディングへ投資する機会が増え個人投資家も …
リベルタ(4935)IPOの業績予想と抽選参加スタンス
リベルタの最新業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。参加スタンスは先ほども書きましたが積極的に参加して問題ないと思います。利益が見込めそうなIPOにはガンガン申込んでおきましょう。
業績を確認すると2020年12月の連結業績予想が確認できました。それによると売上49.00億円で前期42.03億円から16.6%増、経常利益2.22億円で前期1.18億円から88.1%増を見込んでいます。
四半期利益は1.16億円で前期7,200万円から61.1%増となる予想が出ています。増収増益になりますが、2018年の四半期利益が2.21億円なのでそこまでの収益はなかったようです。
想定発行価格1,120円から算出されるPERは25.11倍、PBRは2.97倍になります。また、同社は元上場企業の子会社になりMBOによる企業買収を行っているようですが、ファンドからの出資はありません。
初値1.5倍~2倍程度は見込めると思うので全力申し込み決定です!
また、暗号資産(仮想通貨)の価格が急激に上昇しています。気になっている投資家も多いはずです。私は保有していた暗号資産が爆上げとなっていてホクホク状態です。
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