ニューラルポケット(4056)IPOが東証マザーズに新規上場承認されました。今回も業績や上場規模などを確認し評価していきたいと思います。


主幹事はみずほ証券が務め公開株数578,000株、オーバーアロットメント86,700株です。上場規模は想定発行価格1,320円から計算すると約8.8億円になります。人気化しそうなIPOが登場しているため早速内容を確認してみたいと思います!


ニューラルポケットIPO上場承認と初値予想
※ニューラルポケット公式サイト引用


AI技術に強みを持つ企業なのでIPOでは注目されそうです。またこれまでのクラウドAIではなくエッジAIを利用することでコスト面の課題を解決する技術を持っているそうです。


まだ新しい技術になり2017年に出現した技術だそうです。ニューラルポケットではその技術をいち早く取り入れ、カメラ端末上のICチップ画像をリアルタイムでAI処理し、解析結果を4G通信で送受信できるそうです。


取引先大手にはソフトバンク(9434)の名前があり売上の多くを占めているようです。またクロスプラス(3320)や三陽商会(8011)など上場企業とも取引実績があるようです。


ニューラルポケット(4056)IPOの上場基本データと引受幹事

項目上場基本データ
市場マザーズ
業種情報・通信業
事業内容AI エンジニアリング事業(独自開発のAIアルゴリズムによる画像・動画解析技術とエッジコンピューティング技術の活用によるソリューション提供)
上場日8月20日
ブックビルディング期間8月04日~8月11日
想定価格1,320円
仮条件800円~900円
公開価格900円
初値結果5,100円(公開価格5.67倍)
企業情報https://www.neuralpocket.com/
監査人有限責任監査法人トーマツ


【手取金の使途】

手取概算額495,976千円については、「1 新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限105,288千円と合わせた手取概算額合計上限601,264千円について、AIエンジニア等の採用費及び人件費に充当する予定であります。

AIエンジニアリング事業を拡大し、継続的に成長するための、優秀なAIエンジニアをはじめとした人材の採用費及び人件費として519,000千円(2021年12月期に161,000千円、2022年12月期に358,000千円)を充当する予定であります。

上記以外の残額は事業拡大のための運転資金に充当する予定でありますが、具体化している事項はありません。なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する方針であります。

※有価証券届出書(新規公開時)引用



項目株数データ
公募株数415,000株
売出株数163,000株⇒ 133,600株に修正
公開株数(合計)578,000株⇒ 548,600株に修正
オーバーアロットメント86,700株⇒ 82,200株に修正
上場時発行済み株数13,784,000株(公募分を含む)
想定ベースの時価総額約181.9億円
幹事団みずほ証券(主幹事)
野村證券
SMBC日興証券
大和証券
いちよし証券
SBI証券
マネックス証券
楽天証券
岡三証券
委託見込岡三オンライン証券
DMM.com証券


ニューラルポケット(4056)上場評判とIPO分析

想定発行価格1,320円を基に吸収金額を算出すると約7.6億円となり、オーバーアロットメントを含めると約8.8億円規模の上場となります。上場規模は小さめなので十分吸収できると考えられます。


ニューラルポケットはAIエンジニアリング事業の単一事業をおこなっています。また主に「スマートシティ関連サービス」「サイネージ広告関連サービス」「ファッショントレンド解析関連サービス」の3つのサービスを展開しています。


自社にて顧客企業が認識していない潜在市場の掘り起こしを目指した事業開発を専業とし、独自に開発・構築したAIサービスを顧客企業に提供しています。その結果、同社の展開するAIサービスはファッション、サイネージ広告、さらにはモビリティを含むスマートシティへと業界を越えて拡大しているそうです。


中国、東南アジアでは、スマートシティへの注目が高り、スマートシティとは建物、地形、エネルギー、交通などのデータを横断的に分析してエネルギー効率がよく環境に配慮した安全安心な都市づくりで、AI技術の活用が大きく期待される分野となっています。


ニューラルポケット(4056)IPOの業績
※有価証券届出書引用


同社は技術分野として、独自の深層学習技術のライブラリを開発しAIエンジニアリング事業に活用しています。深層学習の開発にあたっては、汎用のオープンアルゴリズムを転用せず独自の学習データを収集して構築した高い検出精度の学習モデルを使用しています。


また、光学分野の専門家等を有しているため画像の認識・解析の際に、カメラ特性等を踏まえた独自の前処理、後処理による精度の向上、新しい学習データによるAI技術の使用目的に合わせたカスタマイズを行うことができます。


これまでのAI解析では動画や写真、音声やデータといった容量の大きな情報を、通信網を用いてサーバールームにアップロードし、サーバーで大規模処理を行う必要がありました。


こうしたサーバールームの活用は、通信網やサーバールームなどへの負担に加え、通信料やサーバールームの運用コスト、電気代などが大きく膨らむことからAI活用の大きな障壁となっていたそうです。


エッジコンピューティング(端末処理)を使うと動画などの情報を収集する端末内でAI解析を行い、解析した後のメタデータのみが必要に応じてサーバーに送信され、サーバー上でリアルタイムでマーケティングやセキュリティーデータとして活用されるため、大規模なサーバールームを設置する必要がなくなります。


ニューラルポケットIPOのスマートシティとAI領域
※有価証券届出書引用


独自に開発・保有する深層学習モデル及び開発・運用支援ツールは現在28個あるようです。


スマートシティ関連サービスでは、サイネージ広告関連サービスなどで蓄積されたAIライブラリを組み合わせて、それぞれの街、地域が抱える課題にソリューションを提供しています。



これらに関連してエッジコンピューティング(端末処理)を実装する多種のエッジ機器に当社の深層学習モデルを搭載するための基盤整備や、深層学習を用いたアノテーションツールの提供等、スマートシティプロジェクトにおける当社技術の横断的な活用を視野に入れたソリューションを提供しています。


また、サイネージ広告関連サービスを手掛けており、デジタルサイネージに搭載された小型カメをデータ通信機器を搭載したエッジ機器に接続し、個人情報を取得することなく広告の視聴状況や視聴者属性などをリアルタイム開設行うサービスも展開しています。


ニューラルポケットIPOの販売実績と取引先企業
※有価証券届出書引用


通常は明白となった企業ニーズに対して受託開発する流れになりますが、ニューラルポケットでは企業が見えていない潜在的なニーズを捉え、AI企業うが主体的に事業を生み出す高度なビジネスを目指しているそうです。


深層学習技術は2012年に生み出されたそうです。その後多様な生活シーンへ適用を目指し現在はAI技術の本格運用が行われているそうです。


ファッショントレンド解析関連サービスでは特許済みの独自の画像解析エンジンを用いて、SNSなどにおける2500万枚以上のファッションコーディネート画像をAIが解析し、ファッションのアイテムや色彩、シルエット、素材感などをビッグデータ化するサービスも行っています。


AIによるファッション解析を行うことで、トレンドに合わせた投入計画を策定できるようになり、プロパー消化率(定価で販売した割合)を向上させることができるそうです。


ニューラルポケット(4056)の企業財務情報と配当性向

回次第1期第2期
決算年月2018年12月2019年12月
売上高60,208311,491
経常損失△182,355△139,103
当期純損失△182,620△139,393
資本金100,000100,000
純資産額158,342625,860
総資産額318,7591,056,928
1株当たり純資産額13.02△30.85
1株当たり当期純損失△15.76△10.59
自己資本比率(%)49.6759.22
自己資本利益率(%)
株価収益率(倍)
配当性向(%)
営業活動によるキャッシュ・フロー△158,546△198,747
投資活動によるキャッシュ・フロー△91,966△46,493
財務活動によるキャッシュ・フロー455,963860,568
現金及び現金同等物の期末残高210,451825,778
※数値は千円単位


第3期第1四半期累計期間(2020年1月01日~2020年3月31日)
  • 売上高163,200千円
  • 営業利益25,345千円
  • 経常利益24,365千円
  • 四半期純利益24,292千円
  • 売上高営業利益率は15.5%となっています!



【ニューラルポケットIPOの第3期第1四半期累計期間のチェックポイント!】

都市機能の効率化や人の作業の省力化に向けた仕組みづくりを支援するスマートシティ関連サービスでは、3件の新規契約が開始したそうです。中長期的に安定的な収益が見込めるサービスとなっています。その他、複数の新規分野においてサービス開始に向けた検討が進んでいるとのことです。

サイネージ広告関連サービスでは、エッジAIを搭載したデジタルサイネージ広告端末が新たに都内商業施設とオフィスビルに導入され、稼働をはじめています。

ファッショントレンド解析関連サービスは前事業年度と同様に安定的な収益基盤となっています。また同社サービスを活用するアパレルブランドのプロパー消化率向上に資するサービスを継続的に提供しているそうです。


ニューラルポケット(4056)の株主状況とロックアップについて

会社設立は2018年1月22日、東京都千代田区有楽町一丁目1番2号に本社を構えます。社長は重松路威氏(1980年8月23日生まれ)、株式保有率は68.54%(10,000,000株)です。


従業員数32人で臨時雇用者1人、平均年齢33.7歳、平均勤続年数0.9年、平均年間給与6,273,000円です。セグメントはAIエンジニアリング事業の単一セグメントになります。


社長の重松路威氏は経営コンサルティングのマッキンゼー・アンド・カンパニーの元パートナーになるそうなの注目度が高めだと思います。


氏名又は名称所有株式数(株)所有株式数割合(%)ロック
重松 路威10,000,000株68.54%
UTEC4号投資事業有限責任組合1,074,000株7.36%
株式会社SMBC信託銀行698,000株4.78%×
株式会社オフィス千葉485,000株3.32%×
篠塚 孝哉309,000株2.12%×
ミシュースティン ドミートリ294,000株2.02%×
佐々木 雄一288,000株1.97%
※株主上位7名の状況


【ロックアップについて】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である重松路威、当社株主であるオフィス重松株式会社、並びに当社新株予約権者である佐々木雄一、染原友博、周涵及び竹村実穂は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後90日目の2020年11月17日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等を行わない旨合意しております。

当社株主であるUTEC4号投資事業有限責任組合は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後90日目の2020年11月17日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却(ただし、その売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後に主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)等を行わない旨合意しております。

※有価証券届出書(新規公開時)引用



上位株主(売出人かつ貸株人)には90日間(2020年11月17日まで)のロックアップが付与されています。UTEC4号投資事業有限責任組合に対してはロックアップ90日間の他に発行価格の1.5倍でロックアップ解除の条件が付けられています。


親引け設定はありません。


ニューラルポケット(4056)IPOの初値予想と幹事引受け株数

大手初値予想は2社掲載予定です。しばらくお待ちください。最新業績予想の他、仮条件発表後のPERやPBRなども後日追記します。


想定発行価格は1,320円でしたが、仮条件の価格帯が800円~900円に大幅修正となりました。さらに売出株とオーバーアロットメントが減らされています。これらにより上場時の株数がOAを含め630,800株となりました。


上場規模は約8.8億円から約5.7億円にまで減らされています。人気化すると予想されたIPOに何が起きたのか?そもそもの価格設定に問題があったのかもしれません。またコロナ第2派でIPOに買いがあまり入っていないことも理由の一つかもしれません。


詳しく調べると、取引先の大口顧客が新型コロナで経営不振となっているため、赤字から今期黒字化した業績に影響が及ぶ可能性があるようです。この辺りで機関投資家が割高だと考えたのかもしれません。


大手初値予想(A社)4,000円~8,000円
修正値3,000円~3,600円

※注目度A


2020年12月期の単独業績予想は売上7.8億円を予想し前期の3.1億円から約149.5%増、経常利益は1.4億円を予想し前期-1.4億円から黒字化しています。四半期利益は1.2億円で-1.4億円からの黒字です。


仮条件900円から算出されるPERは105.26倍、PBRは11.73倍になります。EPS8.55とBPS76.71で計算しています。


ベンチャーキャピタル保有株が多いため上場した後に売り抜ける企業が出てくるでしょう。株価の急落には注意が必要だと思います。


自社AIを横展開することで今後収益の機会が到来するそうなので業績期待は高いそうです。今期からスマートシティー関連サービスが複数スタートすることも発表が行われています。短期的には過熱感が出そうな銘柄となっていますが将来性はあるようです。


また、エンジェル投資家が上場に複数関わっているとされているため長期的には成長期待が高いようです。仮条件が引き下げられた理由はわかりませんが、投資家が期待し過ぎただけかもしれません。


そもそもIPOでは人気が高いAIソリューション開発販売や独自開発のAIアルゴリズムと言ったサービスを手掛けているため、仮条件が想定発行価格から引き下げられても初値3倍程度は堅いのではないかと言われています。


公募組は儲かるけれどセカンダリー組は悩ましいIPOと言えそうです。ブックビルディング期間中の温度感は、上場1日目の初値形成はなく上場2日目に持ち越しになる予想となっています!


幹事名配分単位引受割合
みずほ証券(主幹事)445,000株81.12%
野村證券54,800株9.99%
SMBC日興証券16,400株2.99%
大和証券5,400株0.98%
いちよし証券5,400株0.98%
SBI証券5,400株0.98%
マネックス証券5,400株0.98%
楽天証券5,400株0.98%
岡三証券5,400株0.98%


赤字企業でもAIベンチャー企業になるため人気化する可能性があります。公開株数が578,000株なので簡単に当選はできないと思います。AI関連や画像処理関連のIPOが高騰しているため同社もその流れを引き継ぎそうです。


目論見に書かれてある創業1年9ヶ月で黒字化というワードが少し引っかかります。四半期利益は第2期で確定値1.4億円くらい赤字なんですよね。売上は伸びていますが売上高成長率の数値の書き方も気になります。


ただ有価証券届出書(新規公開時)の第3期第1四半期の業績を確認すると黒字化しているため評価されそうです。今後AI領域は加速化することが見込まれている分野なのでIPO市場でも人気があります。


今回は厳しいかもしれませんが幹事引受け株数を全て抽選に回すマネックス証券の口座は開設しておいたほうがよいと思います。株数が多いIPOだと当選の期待が比較的高くなります。




SMBC日興証券でネット抽選申込を行うと引受け株数の10%が完全抽選になるため今回は厳しそうです。主幹事を引受けることも多いため主幹事を行う時に申込みましょう!


それにSMBC日興証券はCMで日興フロッギーを宣伝しています。ドコモのdポイントを使った投資ができるためかなり人気だそうです。実際に取引を行ってみたので下記記事が参考になると思います。


ちなみに私はドコモユーザーではありません!でも最近dポイントを貯めることにしました。ドコモユーザー以外でもdポイントを貯めることができます。日興フロッギーは買付手数料が無料になり売却時だけ手数料が発生します。




また株式売買を行う場合に手数料無料になる証券会社があることをご存知でしょう?スマートプラスという企業になります。


取引してみると本当に手数料無料なので驚きです。デメリットはスマートフォンからの取引だけになっていることです。スマホ取引が苦手でも売買手数料が完全無料なので頑張っています!




類似企業のPERやPBRを調べてみました

類似企業とPERやPBRは仮条件発表後に記載したいと思います。


類似企業PER
PBR
PKSHA Technology(3993)PER165.84倍PBR2.75倍
フィーチャ(4052)PER350.27倍PBR-倍
HEROZ(4382)PER331.68倍PBR8.08倍
※2020年8月04日の株価基準

ストックオプションの株数や発行価格を調べました

ストックオプション行使期間株式の数発行価格
2020年7月28日~2028年7月27日311,000株44円
2020年11月08日~2028年11月07日159,000株407円
2019年2月27日~2029年2月26日94,000株501円
2021年3月28日~2029年3月27日67,000株501円
2021年5月16日~2029年5月15日52,000株501円
2019年6月19日~2029年6月18日67,000株501円
2021年9月19日~2029年9月18日238,000株501円
2022年4月28日~2030年4月27日233,500株1,394円


ストックオプション(新株予約権)で行使期限に入る株数は472,000株あります。短期間でかなりの株が発行されているようです。


ベンチャーキャピタル保有株も多いため警戒が必要だと思います。UTEC4号投資事業有限責任組合以外のベンチャーキャピタルはロックアップが掛かっていないようです。


ツイッターでもIPO記事のチェックができます!

最新情報を手に入れたい方やレア情報、気になったことをツイートしています。IPO投資歴は15年と長くソーシャルレンディングも6年目突入!安定の利益でブログも15年目に突入。


ニューラルポケット(4056)IPOの評価と申し込みスタンス

ニューラルポケットのIPOは時期的にも高騰する可能性があります。IPOが減るタイミングでの上場になるからです。


新型コロナ感染症によりお盆の帰省も限られお休みモードに投資家が入らないことも考えられます。例年であれば8月後半からIPOが始まると思いますが、2020年はイレギラーなことが続きIPOの日程も例年と異なるのかもしれません。


ニューラルポケット(4056)IPOの評価
※ニューラルポケット公式サイト引用


同社が所属する画像認識AI分野では、特に成長が著しいアジア太平洋地域で年率平均25.4%で成長すると予想されています。同社は今後も新しい事業分野を自ら創出し、AIエンジニアリングで様々な課題に取り組む意向があるそうです。


直近ではフィーチャ(4052)の事業と似ています。このためIPOの初値を考えた場合大きな利益を得ることができそうです。フィーチャは公開価格の9.06倍の初値を付けています。事業などは下記記事でまとめています。
フィーチャ(4052)IPO上場承認と初値予想


ニューラルポケットは独自のAIアルゴリズムによる画像・動画解析技術を軸に事業展開しています。また取引先大手が大手通信キャリアのソフトバンクとなっていることで注目されそうです。


ただしソフトバンクの業績悪化となれば同社業績も悪化する可能性があります。現時点でソフトバンクの売上げが56.2%と高い水準になっています。契約期間は1年間だそうですが今後も継続的な取引が維持される見込みとなっています。


IPOの初値だけを考えるのであれば買い需要が大きく見込めると思われるため積極的にIPO抽選参加で良さそうです。新奇性ある企業なので予想外の初値を付ける可能性もあると思います。


また代表取締役の重松路威氏に注目する投資家や機関投資家もでてくるかもしれません。創業からわずか2.7ヶ月のスピード上場となっていることも注目されそうです。


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ファンディーノ取扱い案件に投資を行い将来のIPOを狙うことができます。ワクワクするような事業を行っている企業が多いため共感できる投資先を見つけることができれば投資も楽しいと思います。


コロナ禍でもファンディーノは積極的に投資活動を行っている企業です。先日はテレ東NEWSでも取上げられビックリしました。この勢いが続けばエンジェル投資家も増えそうです!事業内容などは下記記事でまとめています。


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