大和証券の信用取引裏技を使うと手数料を安く抑えることが可能です。この「手数料を安くする裏技」を使うタイミングは、公募増資や優待獲得のときに発生します。裏技と言っても優待を獲得している方は日常的に行う手法なので色んな方が、たまに書いていますが皆さんは気がついていますでしょうか?手法説明の前に、大和証券の手数料をご覧ください。

大和証券 信用手数料

注目していただきたいのは、50万円以下の手数料が150円
さらには50万円超の手数料は300円なんです。
この金額は店頭証券のネット口座とはいえありえない金額だと思います。
普通にネット証券よりもお安いと思いますので使っている方も多いと思われます。
(他企業と比較した表はこちらの下にあります)

ただ、私みたいに手数料でも辛抱する貧乏人は注目しているポイントが違います。
大和証券には一般信用無期限信用)の取扱があるので欲しい優待銘柄が
ある場合は非常に重宝する場合があります。
他の一般信用が使える企業( auカブコム証券松井証券 )の手数料と計算
すると安く済む場合もありお徳感がかなりまします。

で、ここで記事が終わると普通の記事になってしまうのでさらに裏技的な
事を書いてしまいます!
株主優待と言うものは、現物株を持っていなければ優待は貰えません。
権利日の翌日は現物株だけを持っていると下落する傾向にありますので
リスクを減らすために、「現物株+信用売り」をするクロス取引が主流ですよね~
ここで現物株の手数料よりも安く済む信用手数料に着目するんです。
信用買いをした銘柄を現引きすると、現物を保有できるので・・・・
信用買い→ 現引き→ 現物を保有
この流れで手数料を安く抑える事が出来ます。
もちろん基本的には買建同値で売建をしておく必要があります。
スキルがある方はサヤを狙う事もありますが、私のような凡人は優待だけ
頂ければ他にはいりません。
初心者の方には難しく思う方もいるとは思いますが、これで手数料を
安くすることが出来ます!!!

で、ここでも記事は終わりません。
上記の内容が公募増資でも使えるんですよね~
もうお解かりですね??
公募増資の抽選に当選した場合に、受渡日に信用売りを
します。これで現物+信用売りができます。
そこで現渡ししてしまうと、何とこれまた手数料がお安くなるんですね!
このような発想は貧乏投資家だからではなく、勝つために必須です。
払わなければいけないものは払いますが、努力すると支払わなくてすむ
ものは支払いません。
地味なことが勝てる秘訣だと私は思います。
*「現引き」 「現渡し」は無料です

ちなみに色々書きましたが、信用取引サービスは手数料が安いのでお勧めです。
しかもIPO・POにも使える最強企業だと思います。


 大和証券のIPO獲得方法はこちら 【第一弾】
 大和証券のPO獲得方法はこちら  【第二弾】

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