大和証券のPO(公募増資)の獲得方法と裏技記事になります。前回は大和証券のIPO獲得方法を記事にしましたので、続編で公募増資のお話を書きたいと思います。もちろんインターネット口座の大和ネットについて記事を書きたいと思います。

大和証券の公募増資に参加するにはIPO同様にブックビルディング期間内
に申し込むだけです。
申込時に前日終値が適用されますので注意が必要です。
主幹事、平幹事でも参加できるのも魅力の一つなのですが、主幹事をする
場合には非常に配分確立が高いと個人的に思います。
申込枚数に関しても最低単元の配分ではなく複数枚の当選も可能とあって
IPO同様にPOも最強だと思います。

2010年の1月~11月今現在の実績(大和証券ネット口座)
三井住友FG 200株
東レ 1000株
SBIホールディングス 15株
国際石油開発 1株
日本板硝子 200株
東京電力 200株
ちなみに第一生命IPOも1株配分あり
上記の銘柄で税金と手数料を引いて計算すると67.000円程度儲かっています。
ただし私は途中でつなぎ売りを行っていますので、10万円位は多分儲かって
いると思います。
少々アバウトすぎて恐縮ですが、このようになります。
12月もIPO・POがあれば利益は上がると思いますので楽しみです!
(IPOバブル期ならば数銘柄当たれば50万~200万か?)

人気IPOに比べると利益率は低いのですが、ある事をすると鉄板投資方法
に激変するので、最近はIPOよりも人気となっています。
あることとは「つなぎ売り」をすることです。
ようは、配分が確定した後に空売りをして鞘取りをするわけですね~
しかもこの鞘取りは、やり方によっては大きく儲かることもしばしば
ありますので鉄板と言われています。
つなぎ売りをするならばこの企業が手数料的にお得です。
1回の取引が140円となっていて、10万円でも1億円でも
140円のクリック証券です。

また裏技的なお話は、POに申し込んだ後に出金しても問題が
ないし、配分が確定した後に購入資金を入金すると色々とやりくりが
出来ます(私はよほどの事が無い限りはしませんけど)
先ほども書きましたが、申込時には前日終値が適用されますので
価格決定後の資金とは多少株価に開きがあります。
基本的に株価は下落して推移しますし、ディスカウントもされています
ので購入価格は申込時よりお安くなる傾向にあります。

さらに最大の裏技?
ネット口座では、価格決定後の翌々日までに購入すればよいので
株価が下落した場合には購入をキャンセルすれば、リスクがありません。
丸1日の株価推移を見ることが出来ますし、ネガサ銘柄の場合は
株価次第では数万円も抜けたりします。
店頭口座の場合は即答で答えないといけませんし、サラリーマンをやって
いれば時間的にも優位性が見出せます。
私も店頭口座をいくつか開いていますが、正直疲れますので
大和証券ではネット口座のままです。

で、もう一つ手数料的な裏技がありますので後日書きます。
私のような弱者は少しでも得をしようと頑張っていますので
皆さんも知っている事でしょうか(汗)
投資で少しでも儲かりたいのであれば面倒なことでもやるべきです!
私はスキルが無いので知っていることを自分の土俵で淡々とやって
小銭をGETしていくだけですね ^^

今日の記事PO(公募増資)をされていない方や、初心者の方には
難しい内容がありますが、少しづつ勉強していけばよいと思います。
少々、内容的に不備なところもありますがご了承くださいませ。


大和証券のIPO獲得方法はこちら【第一弾】
大和証券の信用取引での裏技方法はこちら【第三弾】

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