後期型IPOを採用している企業は数社ありますが、今回はauカブコム証券でIPOが当選しました。株数が多かったため当選期待はありましたが運良く当選を頂けました。後期型IPOでもしっかり当選はできるため口座開設だけは怠らないようにしておきましょう。その差は大きいです!


auカブコム証券SGホールディングスipo当選


auカブコム証券のIPO抽選ルールは、ブックビルディング申込と購入申し込みの2回の申込みがいるため面倒です。今回はその面倒な作業により当選出来たので満足です。


公開株数が多い銘柄だと当選期待が出来るため見逃さないようにしておきましょう。
ブックビルディングの段階で申込み相当の資金が必要になるため、常に入金しておくと良いです。資金が乏しい場合には難しいかもしれません。
詳細記事⇒ auカブコム証券のIPO抽選ルール


私は株主優待を取得するため、常に入金をしていますからIPOへ回す資金もあります。
auカブコム証券は一般信用売建が使えるため、口座は持っておいて損はありません。IPOにおいても入出金が面倒でない方は口座を持っておきましょう。


三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事を務めたり、今回のように共同主幹事のケースは年に数回あるため証券口座だけ開設しておくのもありだと思います。
申込みたい銘柄が発表されてからでは遅いため、時間に余裕があるときに作っておきましょう。


【ブルームバーグ】
いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は、SGHDは海外ビジネスへの注力で「世界の景況感が拡大するステージではアウトパフォームしやすい」と指摘。株価基調が弱い競合のヤマトHDを買いにくい分、「比較的割安感があり、短期的に人気化するのではないか。3割程度は上昇する」と予想した。

SGHDの18年3月期の売上高計画は前期比7.5%増の1兆円、営業利益は17%増の580億円、営業利益率は5.8%の見通し。1株利益106.31円、配当32円を見込む。想定売り出し価格を基準にした予想PERは14.9倍、配当利回りは2%。ヤマトHDは今期28%の営業減益を計画し、営業利益率1.7%、ブルームバーグ・データによる予想PERは50倍、12カ月配当利回り1.2%だ。
参照元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-30/OZT5NA6KLVR401



2017年の12月IPO未上場分で350万くらい現在持っています。
大半をSGホールディングスが占めているため、ブルームバーグの最大3割上昇ニュースのようになれば嬉しいですね。
また、利益が出た場合を想定してだと思いますが、金融商品の購入を迫られています。
店頭との付き合いも大変です。


auカブコム証券を使えば株主優待をタダ取りできる  IPOにも申込OK
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