unerry(ウネリー)とHOUSEI(ホウセイ)IPOの上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。


どちらも初値利益が出るとされウネリーについては初値持越しの可能性もあるようです。先にウネリーから確認したいと思います!


unerry(ウネリー)IPOの上場直前の初値予想
※ウネリー公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段1,290円(公募・売出価格)
上限値段2,967円(更新値幅65円、更新時間10分)
下限値段968円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲323円以上、5,160円以下


上場承認時から人気が高く、類似企業との成長ステージの違いや競合よりも優位性があるとされ人気となる予想が出ています。


ビックデータ解析が可能で大手予想ではPER40倍以上を付ける価値があると見込まれています。このような話が出てくると個人投資家を中心に人気が高まりそうですね。


今期実質PERは22倍観測がでています。


機関投資家も小規模ファンドなどの参加は期待できるようです。他に資金が集まりそうなIPOもないため初値高騰となるパターンだと思います。


ベンチャーキャピタル出資もありますが、VCはギリギリまで様子を見てくる可能性もあるようです。この辺りは成行き次第だと思います。


直近のマザーズ指数も安定し強気でセカンダリーに向かう投資家が多いのではないか?との観測も出ているようです。


unerry(ウネリー)はスマートフォン位置情報データを取得し、人流データなどの解析に強みを持つ企業です。コロナ禍により急成長していると考えられています。


上場規模は約6.9億円で時価総額は45.5億円です。上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

unerry(ウネリー)の上場データと初値予想を考察


unerry(ウネリー)の上場直前の初値予想はこうなる!

unerry(ウネリー)の上場直前の初値予想を調べると仮条件時よりもさらに高く設定されました。


上場直前の初値予想


大手予想の上場直前の初値予想は3,000円となっています。


仮条件発表時が2,500円だったため驚いています。短期資金が向かう可能性が高いようですね。


ただし前期の純利益が-1.62億円のため黒字化予想の信憑性も問われそうです。今期は売上13.6億円で純利益は7,000万円になります。


まだ業績面から買われるような企業とは言えないようです。


まずは純利益1億円を目指す感じでしょうか。来期予想の発表が待ち遠しい銘柄だと思います。


HOUSEI(ホウセイ)IPOの上場直前の初値予想と気配運用を調べました

HOUSEI(ホウセイ)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用について調べました。


HOUSEI(ホウセイ)IPOの上場直前の初値予想
※ホウセイ公式サイト引用


同社はSI(システムインテグレーション)を中国子会社主体で行う企業です。IPO的には人気がみこめますが成長性が問われる状況にあるため初値は伸び悩むようです。


売上や利益だけ見るとウネリーよりもしっかりしています。ただ成長鈍化が容易に想像できるためなのか初値上昇率は低いようです。


競合も多く存在し聖教新聞社への売上げが2021年12月期で23.4%と高いこともイメージダウンのようです。


またこちらに関しては機関投資家の参加はない可能性が高いそうです。上場企業には似たようなビジネスを行っている企業が多いためでしょうか。


上場規模は約8.3億円で時価総額27.0億円と規模が小さくなっています。IPOに資金が入っている環境であればこのクラスのIPOは初値2.3倍~3.0倍は軽いはずなんですけどね。


しばらくIPOには資金が向かわないということでしょう。上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

HOUSEI(ホウセイ)の上場データと初値予想を考察


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。


項 目気配運用の内容
板中心値段400円(公募・売出価格)
上限値段920円(更新値幅20円、更新時間10分)
下限値段300円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲100円以上、1,600円以下


大手予想の上場直前の初値予想は560円となっています。


こちらは仮条件が引き下げられたこともトーンダウンする要因の一つのようです。また中国人社長であることや衰退業界向けの売上が多いことも気になるところです。


今後、越境EC事業での売上増を狙うそうですが投資材料としては弱そうです。


中国の個人輸入代行業者向けサービス等になり、これまでの主力事業だったSIerから考えると投資家からの人気が衰えそうです。業績は増収傾向にあるようです。


IPO値決め見直し問題が政府で話し合われてから不調が続きます。外部環境も良くないため迷走している時間も長くなっています。


直近では楽天銀行のIPO観測などが話題となりましたが、2022年度内に上場するのか未定のままです。住信SBIネット銀行の再承認もどうなるのか心配ですね。


ともかく公募組は初値で売却益を得られそうなので楽しみにしておきましょう。セカンダリーはunerry(ウネリー)が安く寄れば参加したいと思います。それはなさそうですけどね。


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