タイミー(215A)がグロース市場に新規上場承認されたのでご紹介したいと思います。黒字化し海外販売数が多くIPOに当選すれば利益が見込めそうです。イベントとして人気でしょう!


主幹事は大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーMUFG証券が共同で引き受けます。


売出株数(公開株数)32,245,400株、オーバーアロットメント4,836,800株です。上場規模は想定発行価格1,330円から計算すると約493.2億円になります。


タイミー(215A)IPOが上場承認
※タイミー公式サイト引用


承認時のデータで日本販売を計算すると約132.9億円、OAを全て含めると約197.3億円になります。


待ちに待ったIPOなので激戦が予想されます。売出株中心のIPOとなっていますが初値利益が期待できそうです。


まずIPOに当選できるのか?と少し弱気です。ネット配分だと幹事構成的に厳しい印象を持ちます。とにかく当選できるように申込できる証券会社から全力で参加したいと考えています!


タイミー[Timee]代表の小川嶺氏はメディアに度々登場しテレビでもお見かけすることがあります。まだ27歳ですからね。


タイミー(215A)IPOの上場基本データと引受幹事について調べました

項目上場基本データ
上場日7月26日~8月01日
市場グロース市場
業種サービス業
事業内容スキマバイトサービス「タイミー」の運営等
ブックビルディング最短7月09日~最長7月23日
想定価格1,330円
※想定仮条件1,230円~1,430円の平均価格
仮条件1,350円~1,450円
売出価格7月18日~7月24日
初値結果
企業情報https://timee.co.jp/
監査人EY新日本有限責任監査法人


項目株数データ
公募株数0株
売出株数32,245,400株→ 32,310,800株
国内売出9,996,100株→ 6,353,300株
海外売出22,249,300株→ 25,957,500株
公開株数(合計)32,245,400株→ 32,310,800株
オーバーアロットメント4,836,800株→ 4,771,400株
上場時発行済み株数95,139,000株
想定ベースの時価総額約1,265.3億円
幹事団大和証券(共同主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(共同主幹事)
モルガン・スタンレーMUFG証券(共同主幹事)
野村證券
みずほ証券
SBI証券
SMBC日興証券
岩井コスモ証券
水戸証券
岡三証券
楽天証券
委託見込大和コネクト証券
auカブコム証券
岡三オンライン
SBIネオトレード証券


タイミー(215A)の事業内容と上場に伴う評判を考察してみました

想定発行価格1,330円を基に吸収金額を算出すると約428.9億円となり、オーバーアロットメントを含めると約493.2億円規模の上場となります。


同社は有料職業紹介事業として「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービスになります。


従来の求人媒体型サービスと異なり、「タイミー」でマッチングする業務はクライアントとワーカーの1日単位の直接雇用となっています。


働き手は働きたい案件を選ぶだけで履歴書なし・面接なしですぐ働くことができ、勤務終了後すぐに報酬を受け取ることができます。


雇用主(クライアント)は来て欲しい時間や求めるスキルを設定するだけで、条件にあったワーカーが自動的にマッチングします。


タイミー(215A)の業績
※有価証券届出書引用


新しい就業機会を得たワーカーにとっては「タイミー」での出会いや経験が就業、起業など人生の可能性を広げる機会となります。


クライアントにとっては人手不足が解消されるだけでなく、繁忙期に合わせた採用を行うことで人件費の効率化にも寄与しているそうです。


2024年4月末現在、登録ワーカー数は7.7百万人、登録クライアント事業所数は25.4万拠点となっています。


ワーカーの観点ではサービス利用率、クライアントの観点では求人掲載数に基づき、本邦No.1のスキマバイトプラットフォームとなっています。


タイミーのサービスの特徴
※有価証券届出書引用


登録者は20代~40代までの若い世代が多く様々な職業の方に性別問わず利用されています。


クライアントはサービス開始以降、物流業界や飲食・小売業界が中心となっています。


近年は流回復やインバウンド需要の回復に伴い、ホテル・宿泊業界での利用も伸びており様々な業界で利用されているそうです。


タイミーの販売実績と取引先
※有価証券届出書引用


クライアントは初期費用、掲載料無料で「タイミー」に最短1時間の業務時間から求人情報を掲載することができます。


クライアントが同社へ支払う手数料は、原則としてワーカーに支払う賃金報酬及び交通費の合計額の30%程度であり、成果報酬型の料金体系を採用しています。


【追記】
2024年10月期の業績予想が公開されていたため情報共有したいと思います。売上と利益の伸び率が高く業績に期待できそうです。営業利益の伸びが前期比で109%を超えておりインパクトがあります。


タイミーの2024年10月期の業績予想


タイミー(215A)の株主状況とロックアップについて調べました

会社設立は2017年8月23日、東京都港区東新橋一丁目5番2号に本社を構えます。代表取締役は小川嶺氏(1997年4月13日生まれ)、株式保有率は21.96%(24,030,000株)です。※資産管理会社Recolle保有分は除く


従業員数917人で臨時雇用者186人、平均年齢30.9歳、平均勤続年数1.41年、平均年間給与5,836,000円です。


部門別従業員数は営業494人(臨時22人)、カスタマーサポート44人(臨時138人)、プロダクト・エンジニアリング146人(臨時6人)、マーケティング57人(臨時2人)、HR・コーポレート70人(臨時17人)、その他の部門106人(臨時1人)です。


セグメントはタイミー事業の単一セグメントになります。


氏名又は名称所有株式数(株)所有株式数割合(%)ロック
小川 嶺24,030,000株21.96%
株式会社Recolle9,045,000株8.27%
Keyrock Capital Master Fund,Ltd7,950,000株7.27%
株式会社MIXI6,117,000株5.59%
ジャフコSV6投資事業有限責任組合4,704,000株4.30%×
月山特定目的会社3,999,000株3.66%×
エン・ジャパン株式会社3,867,000株3.53%×
※株主上位7名の状況、△表示は新株予約権を表します


上位株主には180日間、又は360日間のロックアップが付与されています。ロックアップ解除倍率の記載は目論見にありません。


この他、株主別に2年後、又は3年後、6年後の売却制限などが存在します。個別に条件が異なるためご注意ください。


上記株主の「ジャフコSV6投資事業有限責任組合」「月山特定目的会社」「エン・ジャパン株式会社」の3社は売出しで全株式を処分します。その他多くの企業が売出しに参加します。


上場前の第三者割当等による新株予約権の割当を受けた者との間に継続所有等の確約を行っています。


親引けは750,000株を上限として従業員持株会が引受け予定となっています。


タイミー(215A)IPOの初値予想と幹事引受け株数をチェックしました

大手初値予想は仮条件発表後に掲載を予定しています。しばらくお待ちください。最新業績予想の他、仮条件発表後のPERやPBRなども後日追記します。


仮条件が1,350円~1,450円に決定し上場による吸収金額は最大で約537.7億円、時価総額は約1,379.5億円になります。


売出株が増やされOAがその分減らされています。また日本国内向けの販売が大幅に減らされているためご注意ください。日本市場向けの販売は最大で約161.3億円です。


海外販売が全体の70%にもなり、ブラックロック・ジャパン株式会社が運用しているファンドで関心の表明も出ました。取得金額は約1.84億円と小規模ながら買い材料になりそうです。


従業員持株会に対しての親引けは逆に減らされ750,000株上限から438,100株上限となっています。


仮条件発表により機関投資家のスタンスがわかり某紙も初値予想を上方修正してきたようです。ただ成長株と言っても株価設定が高いため何時まで評価されるのか微妙なところがあります。


大手初値予想1,500円~2,000円
修正値1,800円~2,000円

※注目度S


業績を確認すると2024年10月期の単独予想を確認することができました。売上275.56億円となり前期比70.69%増、経常利益36.23億円となり前期比88.31%増となります。


四半期利益は22.53億円となり前期比25.03%増を予想しています。


公開価格が1,450円決定の場合の指標はEPS23.69からPER61.21倍、BPS88.82からPBR16.33倍になります。配当や株主優待の設定は現時点でありません。


海外勢からの人気、さらに強気な仮条件、そして急成長しているビジネスとありかなり注目を集めそうなIPOだと思います。


kimukimu

ハイグロース株なので初期投資リスクがありそうです。海外販売が7割を超えるため2024年上場のトライアルホールディングス(141A)を上回ります。トライアルホールディングスは人気化しましたからね!



某紙では高PERでも買われたビジョナル(4194)のようなパターンも考えられるようです。高い値付けでも業績拡大の見込みがあれば「買われる」と言うことでしょう。


株価に何処まで織り込まれているのかわかりませんが、節目となる2,000円はクリアーしてきそうな雰囲気です。


また、同社の日々紹介は継続した利用が多く、ある程度ストック性が高いとも言われているようです。結局は「日雇い派遣」が日々紹介に置き換わっただけかもしれませんけどね。


出資企業のイグジットにIPOが利用される形となっているため初値後は少し警戒しておいたほうが良いかもしれません。


kimukimu

海外勢は日本市場がまだまだ割安だと考え資金を投じているのかもしれませんね。



日本人は逆に高値を警戒し積極的になれないですよね。結局、ハイグローズ株でも買われる展開のようです!!


幹事名割当株数引受割合
大和証券(共同主幹事)2,848,600株44.84%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(共同主幹事)2,149,800株33.84%
モルガン・スタンレーMUFG証券(共同主幹事)699,300株11.01%
野村證券233,800株3.68%
みずほ証券140,400株2.21%
SBI証券140,400株2.21%
SMBC日興証券47,000株0.74%
岩井コスモ証券23,500株0.37%
水戸証券23,500株0.37%
岡三証券23,500株0.37%
楽天証券23,500株0.37%


儲かるIPOが登場したのでは?と考えています。非常にインパクトある企業なので積極的に当選を狙いたいと考えています。


大和証券からの申込みはもちろんですが、大和コネクト証券からも忘れずに申込んでおきましょう。読者も多くの方が当選しているいます。


入金について裏技的なことも下記記事にまとめています。もちろんIPOルールも掲載しています!


今なら3,500円分の特典が貰えるため口座開設していない方はお勧めします。個人的に1年に1回は当選していますからね。




当サイト特典をAGクラウドファンディングさんに付けていただきました。口座開設ベースで2,000円分の特典が貰えます。※タイアップで1,000円増加中


上場企業のアイフル100%子会社が運営しているクラウドファンディングです。口座開設したら不動産担保ローンの利回りが高いためお勧めします。案外投資できますからね。


詳しくは下記記事にまとめています。公式サイトでも確認が可能です!




類似企業のPERやPBRを調べました

類似企業とPERやPBRは仮条件発表後に記載したいと思います。


類似企業PER
PBR
パーソルホールディングス(2181)PER17.23倍PBR2.99倍
ディップ(2379)PER17.65倍PBR4.11倍
リブセンス(6054)PER15.38倍PBR1.54倍
※2024年7月10日の株価基準

ストックオプションの株数や発行価格を調べました

ストックオプション行使期間株式の数発行価格
2021年4月30日~2031年4月29日5,289,000株42.93円
2023年5月01日~2031年3月31日2,394,000株42円
2023年6月01日~2031年3月31日165,000株42円
2023年10月31日~2031年9月30日126,000株98円
2022年9月30日~2032年9月29日900,000株260.60円
2024年10月01日~2032年8月31日186,000株255円
2024年11月01日~2032年8月31日24,000株255円
2023年10月31日~2033年10月30日4,320,000株620.96円
2025年11月01日~2033年9月30日612,000株619円
2026年3月01日~2034年1月31日114,000株734円
2026年5月01日~2034年3月31日135,000株734円


ストックオプション(新株予約権)は13,194,000株が上場時に行使期限を迎えます。


発行済株式総数95,139,000株に対する新株予約権の割合は14.99%に相当します。新株予約権による潜在株式数は14,265,000株です。


タイミー(215A)IPOの評価と申し込みスタンス!まとめ

タイミー[Timee]のIPOは上場すると言われていたため驚きはありません。


ファンド出資が多い企業なのはわかっていましたが意外と内容が良いIPOだと思います。海外販売が多いのは予想外です。


タイミー(215A)IPOのまとめ
※タイミー公式サイト引用


赤字企業のアストロスケールホールディングス(186A)に資金が入ったくらいなのでタイミーは問題ないと考えています。


代表者の知名度も高くイベント投資として盛り上がりそうです。業績から考えると上場規模が大きく不安ですけどね。


業績を伸ばすにはワーカーに支払われる賃金報酬等の合計である流通総額を増大させる必要があります。しかし、上場効果がすぐに表れると予想できます。


人口減少により人手が足らないことが予想できますし副業も当たり前の時代になっています。


日本政府が働き方改革の一環として副業や兼業の解禁・促進を進めていますからね。海外展開も検討しているそうです。


kimukimu

競合は多数存在しますがIPOとしてのイベント投資と考えると期待できると思います!



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