SUSTEN(サステン)というロボアドに似たサービスが開始されました。今回も投資家目線で評判や評価を行いメリットやデメリットについてまとめています。
口コミについても調べ、実際に投資を行うために口座開設を行いたいと思います。手数料は完全成果報酬型を採用し、ウェルスナビ等と比較した場合に割安になることも考えられます。
※SUSTEN公式サイト引用
最先端のアルゴリズムを取り入れた資産運用システムにより資産形成の手伝いをしてくれるサービスになります。日本初となるサービスも多いようなので詳しく確認してみたいと思います。
儲かるとわかれば投資家が殺到すると思います。
一般的なロボアドバイザーだと毎月預かり資産に対して費用が発生します。しかしSUSTEN(サステン)だと完全成果報酬型(プロフィットシェア)を採用しているため、費用面の仕組みが異なります。
利益が出なければ手数料(費用)が発生しない仕組みとなっています。また、過去最高評価額を更新したときだけ成果報酬が発生する仕組みなので面白いと思います。
実績も期待できるようなので早速深掘りしてみたいと思います!
- 投資の仕組みや実績について詳しくまとめている
- 手数料や費用について詳しくまとめている
- サービス利用時のメリットとデメリットを考察している
- 実際に利用している投資家の口コミを掲載している
- SUSTEN(サステン)のサービスについて独自目線で内容をまとめている
SUSTEN(サステン)の仕組みと特徴を確認!投資対象は投資信託だった
SUSTEN(サステン)は入金をするだけで資産運用が行えます。投資家が行う作業は運用プランを選ぶだけなので難しいことはすべて「おまかせ」で行えます。同社独自のプログラムが投資判断を行い、自動で最適な分散投資を行うことができます。ロボアドバイザー(ロボアド)と似ていますが、同社では異なる表現が用いられているようです。
※SUSTEN公式サイト引用
投資対象となる金融商品は世界株式や世界債券、先進国通貨や市場デリバティブとなっています。
公式サイトではSUSTENの投資信託(ファンド)という表現になっています。
※SUSTEN公式サイト引用
項 目 | その内容 |
Redファンド | グローバル資産分散ポートフォリオ |
Greenファンド | グローバル複合戦略ポートフォリオ |
Blueファンド | グローバル債券ポートフォリオ |
顧客の預かり資産を3つの自社運用投資信託に集約させ、世界中の株式や債券、通貨へ投資を行います。
自社の投資信託を経由させることで、リバランズ時の取引コストを抑えることができるそうです。投資家目線だとコストが低く抑えられるため嬉しい材料です。
また、「買い持ち」や「売り持ち」を行う場合もあるそうです。リバランスや税効果最適化も全ておまかせとなっているため驚きです。
投資信託のロングポジションはわかりますが、ショートポジションを持つことがあるのは意外性があります。ただし他社でもショートポジションを持つことができるサービスは存在します。有料の場合もあるため同社の場合はコスト面でメリットが高そうです。
同社サービスが選ばれるコンセプトは下記の3つになります。
- プロ向けの高度な資産運用を個人にも
- 全てをおまかせスマホで完結
- 業界初のフェアな料金体系
最近はスマートフォンで投資ができる企業が殆どなので、いつでも投資が楽しめる環境になっています。
同社のように「ほったらかし」で投資を始めることができる企業も多くなり、これから気軽に投資できるサービスがさらに増えてくると考えられます。
ロボアドバイザーだと投資一任型やアドバイス型などがあります。ロボアドで言えば同社は投資一任型に近いと思います。
証券会社がサービス提供を行っている場合もあり、自動おまかせ投資と言われるサービスも増えています。
結局、投資家に利益をもたらすサービスが人気化すると思います!!
SUSTENの場合は独自のアルゴリズムにより投資家のリスク許容度やニーズに合わせ、全36種類から最適な資産配分比率となるように調整され、全自動で投資信託(ファンド)の買付けが行われます。
投資初心者に人気があると思いますが、意外と投資経験者からの人気も高いと考えています。
自分で投資を行うとなれば材料集めに徹しないといけないため、同社のようなサービスは資産運用の1つとして面白いと思います。
私もロボアド系の運用は4社で行っていますからね。
実績や成績はどうなっているの?最先端のアルゴリズムを搭載
同社で投資を行った場合のシュミレーションが公式サイトにありました。投資を行う前にしっかり確認を行っておきましょう。中長期投資を行うことでリターンが出やすくなるため、コツコ無理なく投資を行うことをお勧めします。
※SUSTEN公式サイト引用
上記画像は初期投資100万円で毎月の積立を5万円設定し運用した場合のシュミレーション結果になります。
30年後に総投資元本が1,900万円となり「70%の確率で3,130万円以上」「50%の確率で3,816万円以上」「30%の確率で4,652万円以上」となる試算が出ています。
個人的にはこの金額は難しいため10分の1でもよいと考えています。私はロボアド系の投資は100万円未満となっていますが、30%程度のリターンとなっていることから同社にも期待できると考えています。
また、10万円からの投資でしたが現在は1万円から投資できるように変更されました!他社も1万円から投資できる企業が増えていますからね。
※SUSTEN公式サイト引用
同社のポートフォリオは9つの運用タイプがあります。運用開始時に選択した運用タイプに基づき自動的にポートフォリオが作成されます。
ポートフォリオの状況は毎日チェックされ、ファンド間リバランスとファンド内リバランスの2段階のリバランスによりポートフォリオを最適に維持するそうです。
もちろん税効果最適化機能も搭載されており、利益を含み損で相殺し税金とのバランスを取ることも可能です。
取引で発生した税計算や納税を自動で行うことができ顧客の税負担を軽減する仕組みとなっています。口座も特定口座源泉徴収ありを選択できるため、納税に関しても基本的に行わなくて問題ありません。
一般口座開設もできるため用途に応じで口座の種類を選ぶとよいでしょう。最先端のアルゴリズムを搭載しているため色々と期待できそうですね。
運営企業のsustenキャピタル・マネジメントの企業概要を調べました
sustenキャピタル・マネジメントはベンチャーキャピタルや伊藤忠商事などから出資を受けているスタートアップ企業になります。また、マネーフォワード(3994)とも資本業務提携を締結し、お金の見える化サービス「マネーフォワード ME」の利用者向けに新しいサービの開発を共同で行っています。
話題性ある企業で勢いも感じられます。
項 目 | その内容 |
会社名 | 株式会社sustenキャピタル・マネジメント (サステン・キャピタル・マネジメント) |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア |
設立 | 2019年7月 |
資本金 | 1億円(2024年7月18日時点) |
事業内容 | 個人及び機関投資家向け投資運用サービスの提供 |
登録 | 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3201号 |
加入協会 |
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sustenキャピタル・マネジメントは、「日本の資産運用サービスの高コスト体質」や「環境・福祉と金融システムの分断」と言った2つの課題を解決したいそうです。
金融フィンテックが活性化し個人でも投資しやすい環境が訪れています。
その様な環境において、従来様々な障壁のため不可能とされてきた理想をテクノロジーを駆使し実現したいそうです。
このような取り組みは、新しい金融サービスが登場するきっかけにもつながるため個人的にも歓迎したいことです。
既に気が付いている方が多いと思いますが、お金を貯金していても増える時代は終わったと思っています。投資はリスクこそありますが、上手く活用することでお金を増やすことができます。
同社サービスを利用したからと言って必ず儲かるとは言えませんが、何もしないよりは経験値が増えてよいかもしれません。
ほったらかしで投資ができるため経験値不足になるかもしれませんが、新しいことに出会うきっかけになるかもしれません。気になる方はお試しで利用してみましょう!
SUSTEN(サステン)の手数料や費用について詳しく調べてみました
同社サービスを利用するにあたり手数料や費用などが気になりますよね。そこで詳しく調べてみました。結論を先に書いておきたいと思いますが、成果報酬と投資金の振込手数料の2つ以外に費用はかかりません。サービス利用料やその他の手数料はすべて無料になっています。
出金手数料は無料になりました。また積立てを行う場合の引落し手数料も無料です!
完全成果報酬型を採用しているため、取引等に関する手数料は原則かからないことになっています。
そこで完全成果報酬型(プロフィットシェア)による手数料体系について調べてみました。
※SUSTEN公式サイト引用
- 利益が出なければ費用は発生しない
- 過去最高評価額を更新したときだけ成果報酬が発生する
例えばロボアドバイザー(ロボアド)で資産運用を行う場合は、預かり残高に対して費用が発生していました。成績に関係なく常に費用が発生するためコストが割高になります。
しかし同社では利益が出ていない場合は費用が発生しません。ここまではわかりやすいと思います。
さらに凄いと思ったのは「過去最高評価額を更新したときだけ成果報酬が発生」することです。上記画像を見ていただくとわかりやすいと思います。
投資評価額の過去の最高評価額を表すハイ・ウォーター・マーク(HWM)の基準を導入し、HWMが更新されない月には費用発生がないそうです。
と言うことは、資産がこれまでの最高値よりマイナス時にはサービス手数料(費用)が発生しないことになります。これは凄いですよね。
また過去最高評価額を更新した時だけ費用が発生するため面白いサービスだと思います。
市場が頭打ちの場合はコストだけ取られずに済むため賢い運用ができるかもしれません。ただ気になったのは利益に対して料率が「1.1/6~1.1/9」発生することです。
※SUSTEN公式サイト引用
利益から引かれるため良いんですけど費用は意外に大きいと思いました。それでも魅力あるサービスでしょう!
成果報酬の料率は会員ステージによりわかれています。私の場合は80万円未満になると思うので「1.1/6」になりそうです。運用金額が増えると成果報酬の料率が下がる仕組みになっています。
また、入金手数料が発生するのは仕方がないでしょう。同社の預かり資産が増加すると即時入金などが行われるかもしれません。
SUSTEN(サステン)のメリットとデメリットを考察!投資前に確認しておきたいこと
SUSTENのメリットとデメリットについてまとめてみました。資産運用をより手軽に行えるサービスとなっています。同社の強みとしてはヘッジファンドのようなポートフォリオ構築が可能になったことです。ラップ口座やロボアドバイザーとの違いはこれですね。
- プロ向けの資産運用を1万円から利用できる
- 入金するだけで投資を始めることができる
- 顧客の資産は信託銀行で分別管理される
- 手数料(費用)は完全成果報酬型を採用しているためローコスト
- 特定口座(源泉徴収あり)を開設すれば確定申告が原則不要
- 積立投資が毎月1万円以上からできる。引き落し代金は無料
- 口座開設費や口座維持管理費が完全無料
- つみたてNISAと新NISAに対応
- 複数のポートフォリオ運用ができない
- 未成年口座の開設ができない
- 入金をする場合に振込手数料が発生する
プロ向けの資産運用を1万円から始めることができ、完全成果報酬型の新しい手数料体系が最大の魅力かもしれません。
同社の資産運用サービスは「公募投資信託」を通じて提供され、顧客の資産は信託銀行で保管・管理されます。万が一、SUSTENが倒産した場合でも顧客資産は分別して管理・保全されているため影響を受けることはありません。
また、同社公式ページを確認して気が付いたことがあります。最低投資金1万円となっていますが積立て設定を利用した場合も1万円から投資できます。
振込手数料をケチりたい方は裏技的な発想でよいかもしれません。いないとは思いますが、振込手数料を無料にできますからね。
積立設定の解除などはいつでも行えます。積立のボーナス月設定も可能となっています。
投資対象が投資信託になるため公式サイトに下記文言の記載がありました。
当社に対する費用は発生しませんが、お客さまの資産を保全する信託銀行に支払う受託者報酬や投資対象上場投資信託に支払う経費など、投資金額に対して年率0.022-0.0528%(税込)程度の実質的な費用が発生します。なお、当サービスに係る費用合計額、その上限額及び計算方法は、運用状況により異なるため、事前に表示することができません。※年利上限0.099%から改善されました
私も気になっていましたが、投資対象が投資信託になるため別途経費が発生するのでは?と考えていました。信託報酬などの負担は若干あるようですね。
気にならないような金額だと思いますが覚えておきましょう。
投資をこれから始める方はデメリットよりもメリット面が大きいようです。あとは同社の運用成績次第です!
SUSTEN(サステン)の運用プラン診断を受けてみました
口座開設の前に運用プラン診断を受けてみました。口座開設を行う前に診断を受けないといけない仕組みのようです。※口座開設前の診断結果
- あなたの年齢を教えてください
- あなたの年収を教えてください
- 毎月、生活費や娯楽費を除いて貯蓄に回せる金額をご入力ください
- あなたの貯金額を教えてください
- 現在資産運用をされていますか。また、その合計額を教えてください
- 資産運用リスクへの考え方を教えてください
- 資産運用の目標期間を教えてください
- 資産運用において、株式市場との連動性を重視しますか
診断は何度でも無料で受けることが可能です。まともに入力するととんでもない金額で投資を行うことになるため自分で調整するとよいと思います。
私の診断結果は下記のようになりました。30年後に元本4,600万円がとんでもない金額になる試算が出ています。マジか!
※運用シミュレーションの結果
開始金額が4,000万円に近いためそのままで運用することは無理ですが、お試しで資産運用をはじめてみたいと思います。
無料診断だけでも受けてみると面白いかもしれません。
口座開設を実際に行いハガキが到着して気が付いたことがあります
同社に口座開設を行い口座開設完了のハガキが到着しました。本人確認方法が2種類あるためご紹介したいと思います。※口座開設完了ハガキが到着しました
1つ目は、ハガキに書かれているQRコードをスマートフォン等で読み取りログインすることで本人確認が完了します。
2つ目は、ハガキに書かれている本人確認コードを公式サイトにログインし自分で入力する方法です。どちらでも構わないと思いますが、私はパソコンだったので本人確認コードを自分で入力しました。
また後から気が付いたことがあります。
それはハガキの下にお届けから数日間経過すると郵便システムとの連携で自動的に本人確認が完了するとあります。その場合は入力が不要だそうです。
自分で本人確認の作業を行わなくてもハガキを受け取れば本人確認が完了するとわかりました。
忙しい方は本人確認を自分で行わなくても自分のタイミングで投資ができるようです!
SUSTEN(サステン)の口コミを調べ投資家が利用したいサービスなのか調べました
SUSTEN(サステン)の口コミはまだ少ないようです。しかし、実際に運用を開始している方の実績なども見つけることができました。数百万円の投資をされている方もなかにはいて驚きます。私はいきなり大きな金額は出せないため小額投資で楽しんでみたいと思います。
#ロボプロ#ウェルスナビ #サステン pic.twitter.com/lOoatBq4C5
— 諸行無常 (@07061lau) April 29, 2023
ヘッジファンドタイプ
— ペッチョチョ・チョチョリゲス (@chochorigues) January 31, 2023
資産残高:¥1,685,583
前月比:+¥71,895(+4.46%)
評価損益:-¥314,417(-15.72%)
さすてんはレベルがあがった!
つみたてNISAをおぼえた
ロボアド業界も仁義なきNISA口座争奪戦とは無縁でいられない…!#SUSTEN #サステン #ロボアド pic.twitter.com/HyvM3mrk6g
パスワードが違ってて中々入れなかったから、放置状態でした。薄く利益出てました。今のところサステン以外は、それなりちゃりんちゃりんあるからうれしいです。
— 超少額投資家見習いのちりょ。 (@MCMCM717) April 27, 2023
投資先を一極集中する癖があるので、分散目的としてサステンというサービスを利用し始めた。
— バイオフェチ (@bio_fetish) March 3, 2022
景気に連動しないグリーンファンドに投資できるのがメリット
ここ1年の実績は良くないみたいだけど‥
色々やってみると楽しい!笑#サステン #ロボアドみたいなサービス pic.twitter.com/Uo9uUooxQ0
市場が上昇する局面になればどこで資産運用しても利益が出るはずです。実際に運用してみないと費用面のメリットがわかりにくい気がします。
「資産運用は科学である」と同社は言っていますが、投資家の多くが似たようなシステムを利用した場合にどうなるのかな?と少し不安もあります。
実際には投資市場が拡大し続けているためそれほど不安はないと思いますが、長期投資を行う前提で資産運用を行えばどこかで下落することもあるでしょう。
結局、これまで世界の投資市場が暴落した時に買い増しできた投資家が資産を増やしているため見習うことも多そうです。
ロボアドバイザー系の取引を試してみたい方は下記記事も参考になるかもしれません。小額から投資を行い長期積立てを行うことでリスク軽減ができると思います。
FOLIO(フォリオ)から新しいロボアドバイザーが登場し話題となっています。ROBOPRO(ロボプロ)というサービスになり評判や評価を確認してみたいと思います。実績もサイト上に公開されています。これまで一般投資家に公開 …
上記以外でも投資を行っていますが人気と思われる企業をご紹介してみました。
企業別に特徴が異なるため投資前に詳細確認を行っておきましょう!
過去に類を見ないレベルの大変な相場を経験中!!レポートが出ている
SUSTEN(サステン)からレポートが開示されました。メールで一斉配信され口座開設している方は確認しているはずです。サービス開始来、投資家の期待に応えることができず大変心苦しく思うと掲載されています。競合のTHEO(テオ)+docomoやFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)に比べると直近のパフォーマンスが良いとは言えないかもしれません。
同社からは以下のように案内がありました。
- グローバル債券市場は過去30年で最悪のドローダウン経験中となっている
- Gファンドの不調の理由は世界的な国債価格の下落による影響が強い
- グローバル債券市場は3σのイベントだが投資適格な債券の下落については過度な心配は不要
- 長期投資を継続することが重要
詳しい内容はご紹介できませんが、40年に1度の相場を経験している最中のため長期投資で結果を出せればと考えているようです。
レポートは読みごたえのある内容になっておりデータを用いた解説となっていました。
サービス開始時期が2年~3年早かったら多くの投資家から支持を得ていたと思います。地合いが好転する前に投資ができれば大きな利益を得られると思いますが、そのタイミングが難しいと思います。
また、地合いが好転すればどのロボアド系のツールでも利益が見込めると思います。同社だと利益が出なければ手数料が発生しないため手数料面を考えるとメリットはありますけどね。
口座だけ準備しておいてタイミングを見計らい、投資を行う方法は意外に有効かもしれません。
現在の相場は回復基調にあるため面白いかもしれませんね!
同社サービスは長期投資を行うことが前提で利益を狙うタイプの投資となっていますが、投資家はすぐにリターンを得たいと考えます。それが「人」なので心苦しい気持ちも伝わります。
SUSTEN(サステン)の評判と評価まとめ!儲かるサービスと言えるのか
SUSTEN(サステン)は日本初となる「完全成果報酬型おまかせ資産運用サービス」を開始しています。評判も上々ということで投資家登録者が増える期待があると思います。私も試してみたいと思いましたからね。ヘッジファンドのようなポートフォリオ構築という言葉にも惹かれます。
※SUSTEN公式サイト引用
同社のサービスは人間の場当たり的で近視眼的な投資行動や、認知バイアスを排除するサービスとなっています。
アクティブ型投資信託よりも低コストで運用でき、パッシブ型・インデックス投資よりも費用控除後のリターンが高い運用が可能になるそうです。
資産運用にかかっていた手間をすべて同社にお願いすることで、リターンを得られる可能性がある投資になります。上手く行くのかどうかは市場の流れ次第だと思います。
これまでのように世界市場が拡大すれば利益が出る可能性は高いと思います。よって儲かると言えそうです。
逆に世界市場が縮小すると中長期的な投資スタンスを行うことが前提になると思います。短期運用でもそれなりのリターンは出ているようですけどね。
サービススペックなどは問題ないと思います。運営企業の「sustenキャピタル・マネジメント」もVC資本が入っているためある程度の市場規模を取りにくると思います。
ウェルスナビ(7342)が上場してからおまかせ投資サービスを行う企業が増えましたよね。最終的には投資家の利益につながるサービスが生き残ると思います。
同社はマネーフォワードなど上場企業とも提携しているため、今後も期待できるサービス展開を行ってくると考えています。
完全成果報酬型の手数料体系で利益が発生するのか楽しみです!!
SUSTENのサービスが少しずつレベルアップしているため今後も期待できそうです。全世界の株式に投資でき大型株を中心に2,900の株式に投資できるそうです。
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。