サーバーワークス(4434)初値予想暫定記事になります。アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の導入支援を行う企業になりIPO市場でも大きな注目を集めそうです。主幹事は大和証券が引受け、公開株数はオーバーアロットメントを含め37万株程度しかありません。


2019年3月の大注目銘柄となり上場日当日に初値が付かない可能性もあります。想定発行価格4,320円から算出される吸収額は約16億円とやや規模が大きいものの買い需要先行となりそうです。


サーバーワークス(4434)初値予想暫定


項目 株数データ
想定価格 4,320円
仮条件 2月22日
公開価格 3月05日
公募株数 200,000株
売出株数 122,100株
公開株数(合計) 322,100株
オーバーアロットメント 48,300株
幹事団 大和証券(主幹事)
野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
カブドットコム証券
SBI証券
東海東京証券 ←SBの当選者続出!
岡三証券
岡三オンライン証券 ←前受け金不要
いちよし証券
マネックス証券 ←完全平等抽選


初値予想8,000円~?0,000円


2019年2月の単体業績予想は売上44.9%増、営業利益394%増(約2.1億円増)の増収増益見込みとなります。想定発行価格によるPERは約19.88倍です。仮条件範囲によっては大きく指標がぶれる可能性があります。


類似企業として参考になりそうなのは、株主名簿にもあるテラスカイ(3915)でしょう。その他にはテクノスジャパン(3666)やコムチュア(3844)などでしょう。同社によれば中堅から大手企業を中心とした幅広い顧客にサービスを提供しているとあります。


IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)、そしてクラウドビズネスという材料がIPO投資家の買い需要を生みそうです。業績も急拡大し今期はかなり好調のため上場タイミングはバッチリでしょう。詳細は下記の記事でまとめています。

⇒ サーバーワークスIPO上場と初値予想【超ネガサ株の特大利益コースか?】


幹事名 配分単位(株)
大和証券(主幹事) 288,500
野村證券 9,600
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 9,600
SBI証券 3,200
東海東京証券 3,200
岡三証券 3,200
いちよし証券 3,200
マネックス証券 3,200


仮に想定ベースで初値持越しになれば9,900円あたりが考えられます。持越しは2.3倍となり微妙なところであれば当日上限までの株価が付く可能性があります。となると切りがいい10,000円あたりが視野に入りそうです。翌日持ち越しであれば初値2.4倍~2.5倍も可能かもしれません!


同社業界は変化対応のスピードが要求されるビジネス領域になり、当該市場は今後も順調な成長が見込まれるそうです。クラウド専業インテグレーターとして、AWSを中心としたクラウド基盤に関する「コンサルティング」「基盤構築・運用」「クラウドサービスの機能強化」、そしてシェア獲得など継続して行っていくようです。


クラウドインテグレーションは新規顧客の獲得と大型案件の受注増に加え、既存顧客からの追加案件の受注などが奏功し、好調に推移しているとあります。リセールは既存顧客からの継続的な受注に加え、新規顧客の獲得と大口顧客のAWS利用料の増加も相まって好調に推移しています。


MSPは既存顧客からの継続的な受注に加え、新規顧客の獲得と大型案件の受注増などが奏功し、契約数が順調に増加していいます。


DMM.com証券のIPO抽選ルール


同社の最大の武器でもあるAWSでは、APNプレミアコンサルティングパートナーの地位を継続して取得し、多数の新規顧客企業を獲得していますが、同市場領域に参入してくる大手企業がいないとは言えません。この辺りは同社も認識し対応を常に行うようです。


事業拡大の直近目標としては、成熟市場で成長を持続するために既存顧客企業との長期にわたる関係構築と利用量増加によるストック型ビジネスの強化が課題となっています。


また、多数の案件の中から「収益率」「収益規模」「潜在成長性」の三要素を満たす顧客企業に対しては、上流のビジネスコンサルティングから運用負荷の軽減や最適化のためのマネージドサービスの提供まで、一貫したサービス提供を積極的に行うそうです。


現在は国内サービスを充実させ、中長期的には海外マーケットも視野に入れているようです。


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