サーバーワークス(4434)の公開価格は仮条件上限の4,780円に決定しました。想定発行価格から460円も引き上げられていますが、かなりの人気となるようなので当選できれば1撃50万円の利益も狙えそうです。公開株数は322,100株となり主幹事が大和証券です。
大和証券のIPO抽選発表は他の証券会社よりも1日遅れとなるため、希望はありますが落選の可能性が高いでしょう。期待していますけどね。
しかも初値予想8,000円~10,000円がなんと、9,000円~11,300円に引き上げられているためご当選された方はウハウハだと思います。
読者のご報告でSBI証券のIPOチャレンジポイントを使ったと言う方がいましたが、教えて頂いた方のポイントは360P以下だと言うことです。どのあたりが当選だったのかわかりませんがSBI証券は3,200株しか引き受けていなかったので430Pあたりになるのでしょうか?
中々ボーダーを予想するのは難しいですが、少ない引き受けだったためポイントを使う方が少ないと予想したそうです。実際はどの辺りなんでしょうね。主幹事を引受けている場合には当選者が多くSNSでも報告を見ることがありますが、今回はまだ出会っていません。希望はまだあるため明日まで楽しみにしておきたいと思います。
米アマゾン・ドットコムのクラウドコンピューティングサービスであるAWS導入を手掛ける同社の評判は高く、日本国内ではトップレベルのサービスが行えると言うことです。最上位パートナーという資格があり、同社は最上位に位置しています。詳細記事は下記に書いています。
⇒ サーバーワークスIPO上場と初値予想【超ネガサ株の特大利益コースか?】
また、テラスカイ(3915)との合弁会社であるスカイ365なども材料として上がっています。テラスカイのPERは254.88倍にもなり、PBRは10.98倍です。そして同社の第2位株主であり、類似企業でもあります。と言うことは初値が高くなる見込みが高いでしょう。
ロックアップは90日間でロックアップ解除価格が7,170円となります。初値はここをだいぶ超えてくるそうです。現在の地合いだと初値持越しになるのではないでしょうか?当日の初値上限は2.3倍になります。
日本国土開発のIPO株は初値売を我慢して少しだけ高く売れた
日本国土開発(1887)の上場は上手くいき複数株を手にできた方は大きな利益を得ることができたと思います。配分が万株単位の方もいたそうですが、22.3%公開価格を上回りました。再上場でしたが、こんなに上手くいく上場もあると勉強できました。【モーニングスター社】
5日、東証1部に新規上場した日本国土開発<1887.T>が公開価格510円を22.3%上回る624円で初値を付けた。土木工事、建築工事を中心とした総合建設業を展開。19年5月期減益見込みの再上場案件だが、東証1部上場案件としてが市場からの吸収金額が少なく、需給妙味があった。公開株式数は1547万4400株。
400株当選のうち200株は成売なので利益は初値売と殆ど変わりませんがラッキーでした。大量の買い需要があり、引けは初値と同値でセカンダリーはモヤモヤが残っているように思います。
出来高は22,387,300株となり、東証1部の出来高では4位に入っているほどの商いが行われました。単価が低いため手掛けやすかったようです。ちなみに出来高1位はみずほフィナンシャルグループとなります。
少し話はズレますが、サンケイリアルエステート投資法人の公開価格も決定しており、なんと100,000円に決定しています。私はIPOに参加しませんでしたが、上場日の板を楽しみに待ちたいと思います。リートの連続公開価格割れ阻止なるか?
この他、エヌ・シー・エヌも抽選結果がでていましたが主幹事で落選しています。
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