上場初日に初値形成が出来なかったIPOは10年2ヶ月ぶりになるようです。私がIPO投資を始めたあたりですが記憶にありません。珍しい現象だと思いますが、ここまで買いが入らないことは通常考えられません。また、シンジケートカバーが入っていたようですが、上場2日目も同数を入れてくるのだろうか?


シンジケートカバーはオーバーアロットメントの479,100株になると思います。そして引受価格が1,361.60円になっています。だと考えると公開価格1,500円から差し引き138.4円が証券会社の利益になるはずです。その利益がさらに株価下落により大きくなるためウハウハなのか?


上場2日目ポート初値予想


項 目 気配運用の内容
板中心値段 1,110円(公募・売出価格)
上限値段 2,553円(更新値幅56円、更新時間10分)
下限値段 833円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲 278円以上、4,440円以下


上場2日目の初値予想850円~900円!


証券会社が引き受けた価格から大きく乖離した場合は、追加で購入することもあるのかは定かではありませんが、馬鹿を見るのはIPO目当てに購入をした投資家です。私もアルテリア・ネットワークス(4423)が割れなければ積極的に参加していたでしょう。そしてオーウェル(7670)の薄利があったからこそ市場がおかしいぞ?と気が付きました。


IPO投資では公開価格割れを起こしても4%~5%が最大目安となるため今回のポートはイレギラーと言ってよいはずです。2018年で公開価格割れを起こした銘柄を下記にまとめてみました。


銘 柄 騰落率
信和(3447) -3.83
QBネット(6571) -6.00
ワールド(3612) -5.00
Delta-Fly Pharma(4598) -8.07
アルテリア・ネットワークス(4423) -4.80
ソフトバンク(9434) -2.47
自律制御システム研究所(6232) -16.76


【モーニングスター社】

21日、東証マザーズに新規上場したポート<7047.T>がウリ気配のまま上場初日の取引を終えた。最終気配値は公開価格1480円を25%下回る1110円。上場初日にウリ気配で取引が成立しなかったのは2008年のリニカル<2183.T>以来。
 インターネットメディア事業を展開。市場からの吸収金額が50億円あり、荷もたれ感が指摘されていた。地合い悪化、4社同日上場による資金分散の影響もあって厳しい初日となった。



今年は公募割れする銘柄も多く現在のところポートを含め8社になります。ソフトバンクの上場によりIPO市場へ影響があったと個人的に思いますが、地合いも最悪状態になっています。地合いが少しくらい悪くてもIPO市場はそれほど影響を受けないはずですが、今回はヤバいです。


ここ10年を見ても最悪なのでは?とも言えます。地合いがMAX悪い状態で上場をする企業もあまりありませんでした。ところでポートですが、このままだと500円くらいの初値になるため、買いが入ってくる見込みだそうです。東証から発表されている下限は833円になるため500円だと3日目に突入します。


25日に初値が付かないことになれば、受渡日が来年になるため非常事態になるはずです。よって25日に必ず約定させるために落としどころを決めてくるでしょう。公募で取得されている方にきつい話ですが、個人投資家の余力が目減りし買い意欲も低下しているようです。私も1週間くらい前に戻れるなら7割の銘柄を処分したいです!


これも勉強と思い乗り越えていくつもりですが、何ともいえません。NY市場が連日大きく崩れているため反転を待つしかありませんね。日本市場では外人がリーマンショック時に売りまくった水準にあるとのことです。


こうなったらソーシャルレンディングか?と思い余力を調べてみたら40万くらい償還されていたので再投資を行ってみます。年利5%~10%案件に投資を行っており、元金変動がないため市場が不安定だと魅力に感じます。


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