ジュニアNISA口座の払い出し制限を解除できるのは18歳からです。実は勘違いをしていて20歳からだと思っていたところ自宅にSBI証券から書類が届きました。書類には「ジュニアNISA口座払出し制限解除同意書」と書かれており、これを申し込めば文字通り払出し制限を解除できます。


このまま出金できなくても困ることはありませんが、出金できればいざという時は助かることもあるでしょう。子供の学費などの工面に苦しんでいるため書類を念のために出しておきます。学資保険を掛けておいて本当にありがたいと感じています。


SBI証券の未成年口座


項目 その内容
利用できる方 日本にお住まいの0歳~19歳の方(口座を開設する年の1月1日現在)
非課税対象 株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益
非課税投資枠 新規投資額で毎年80万円が上限
非課税期間 最長5年間
投資可能期間 2016年~2023年
運用管理者 口座開設者本人(未成年者)の二親等以内の親族(両親・祖父母等)
払出し 18歳までは払出し制限あり


金融庁では上記のように記載されています。一人1口座しかNISA口座は開設することができませんし、口座を廃止しなければ金融機関の変更もできません。さらに悪いことに、口座を廃止した場合は過去の利益に対して課税されるため注意が必要です。


このことからジュニアNISA口座を開設した後は18歳まで払出しを行わないほうがよいでしょう。ただし災害などのやむを得ない場合は、例外的に非課税での払出しが可能となっています。可能とは言いますが、ジュニアNISAの口座は廃止されるため気を付けましょう。


殆どの方がお分かりだと思いますが、毎年80万円が上限を翌年に繰り越すことはできません。この他、非課税が5年と定められていますが満了日を迎えても、一定の金額までは20歳になるまで引き続き非課税で保有できます。


ジュニアNISA非課税利益はどうなる?


【SBI証券からのお知らせ内容】

本お知らせは、本年3月31日時点で18歳、かつジュニアNISA口座を開設済みのお客さまへお送りしております。このたび、お客さまのご登録住所へ払出し制限解除の同意手続きに必要な書面を郵送させていただきましたのでご連絡いたします。

昨年末に「重要なお知らせ」にてご案内差し上げましたとおり、お客さまにおかれましては、ジュニアNISA口座の払出し制限解除についてご同意の手続きが完了していないため、昨年末に証券総合口座からの出金を制限いたしております。制度上、ジュニアNISA口座で資産の払出しを行う際は、払出しされる資金が未成年者様に帰属することの確認、および未成年者様ご本人の同意が必要となっております。そのため、ジュニアNISA口座の払出し制限解除の同意手続きが完了するまでは証券総合口座からの出金ができません。

払出し制限解除の同意手続きが完了次第、出金が可能となりますので、書類をお受取りいただいたのち、お早めにお手続きくださいますようお願いいたします。



未成年なので20歳からだと思っていましたが、18歳になっており勉強になりました。気を付けておかなければならないことは、ジュニアNISAで保有している株を売却し損失がでた場合でも、他社の未成年口座との合算はできません。


REIT(リート)の特別分配金につてはそもそもが課税対象にはならないため、ジュニアNISAで特別分配金を受けてもメリットはありません。


ジュニアNISA18歳を過ぎた後


何となく未成年口座でIPOを行うとデメリットのように伝わると思いますが、IPOに当選できなければ出金することは可能です。先日、私も未成年口座に70万円入金していたので20万円出金しました。


先ほども書きましたが、利益が出ていなければ出金は可能です。既にNISA口座で買い付けていればロールオーバーも可能です。基本的にジュニアNISAは教育資金を守りながら増やすことがコンセプトになっているため、貯蓄と言った意味合いもあります。私もそのつもりで口座を開設していますが、取引をしていない口座もあります。


この辺りは親の考え方次第でしょう。


余談ですが、子供が大学に行くことになると相当なお金がいると今更考えさせられます。奨学金を受ける準備も行っていますが、なるべく投資金を減らさずに何とかやりくりできればと思います。


今回の支払い制限解除と出金を行った口座は違う口座なので未成年口座も複数開設していることになります。3年掛かって50万円利益が出ればいいんじゃないかな?と思ってSBI証券のIPOチャレンジポイント狙いを実行しています。気長に行くしかありませんが、性格によるものもありますよね。


私はSBI証券を選びましたが、他の目的があれば同社を選ぶ必要はないと思います。今ではそれほど重要視されていませんが、過去には店頭証券の担当者経由で未成年口座などを開設するとIPOを貰えた方も多かったようです。今でも資産家の方を紹介すれば配分の可能性は高いようです!私はそのような付き合いがほぼありません。


ポイントを貯め続ければいずれ当選できる! 【IPOを始めるなら口座は絶対に必要です】
⇒ SBI証券公式サイトへ