ファイバーゲート(9450)が3月23日に上場します。
事業は「集合住宅及び商業施設などにおけるWi-Fiサービスの提供」となっており、想定発行価格910円で吸収規模はオーバーアロットメントを含め約10.5億円の軽量級銘柄です。
上場市場はマザーズとなり、業績も好調に推移しています。
公開株数も1,002,000株でOA150,300株なので比較的IPO当選確率は高いのではないでしょうか。主幹事はSMBC日興証券です。
仮条件が発表された後に考えたいことはありますが、ファイバーゲートは悩まなくてよいでしょう。記憶に残っている似たような企業はビジョン(9416)あたりです。Wi-Fiルーターレンタルなんて人気あるのか?と思っていましたが、2015年12月21日東証マザーズ上場、そして2016年12月21日東証1部に市場変更しています。1年で1部昇格だったので覚えています。
株価も大きく上昇しておりこんな感じです。
最近思うのは利益が出ている株をそのままホールドしておくのもメンタルがいると思いました。購入時の3倍で売却した銘柄がどんどん値を上げている・・・
アメリカ暴落により逃げてしまいました。そして損切できなかった銘柄は含み損が増える。下手くそすぎる(汗)
IPOセカンダリーもまれに参加していますが、殆ど損していますから笑えません。
それよりも上場後に熱が冷めた銘柄を追いかけるほうが性に合うようです。ただ最近はなかなか株価が落ちないためそのチャンスさえも少ないです。
項目 | 株数データ |
公募株数 | 486,600株 |
売出株数 | 515,400株 |
公開株数(合計) | 1,002,000株 |
オーバーアロットメント | 150,300株 |
上場時発行済み株数 | 4,611,600株(公開株数やOA含む) |
想定ベースの時価総額 | 約42億円 |
幹事団 | SMBC日興証券(主幹事) 上光証券 みずほ証券 SBI証券 東洋証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
ファイバーゲート初値予想 1,900円~2,200円
100株当選で10万円は利益が出そうな銘柄となっています。ざっくりとした業績予想も見ましたが、売上や経常利益も拡大予想が出ています。Wi-Fi事業は儲かるんですかね。
いつものように、仮条件発表後に個人的な意見を交えて、業績やPER予想も下記記事に追記していきます。
インバウンド需要にもつながりますが、Wi-Fiなどの電波環境はオリンピックに向けた政策にも組み込まれてたいはずです。そう考えると初値後も好調に株価が推移する可能性はあります。
1枚当たりの単価も低いため売買も盛んにおこなわれるでしょう。公募株を手に入れるには主幹事からの申込じゃないと厳しそうです。どこから申込んでも引きが強い方は当選しますけどね。
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