ディビイが3回目の株式投資型クラウドファンディング(ECF)をユニコーンで実施します。コロナ禍で受注まで時間がかかったようですが、今期予想されていた売上は達成する予定となっています。


個人的には2回の募集に参加し投資ができなく残念な思いもしています。ユニコーンで取り扱われたECFの中でも特に人気があった案件です。


ディビイが株式投資型クラウドファンディング(ECF)を実施
※ユニコーン公式サイト引用


今回は3回目の募集となり、直近1年の調達資金が1億円未満となるため上限8,000万円の募集が実施されると考えられます。


第1回目は2020年10月に8,000万、第2回目は2021年2月に1,990万円で合計9,900万円となっています。


と言うことはVC等からの出資は受けずに、株式投資型クラウドファンディング(ECF)により資金を調達していると考えられます。VC出資も合算されるためECFを利用できない企業もあるそうです。


規制緩和の方向に向かっているとそうですが、現在のところ1年間に1億円未満の規制が存在します。


と言うことで第3回目の資金調達について調べてみました。


ディビイ(dbE)とは何を解決できる企業なのか?

ディビイはDXを支援している企業になります。DX系の企業は数多く存在しますが、同社は独自のAI技術を使い製薬業界を中心にサービスを展開しています。


製薬会社の次は自動車業界や化学業界等をターゲットにしているようです。詳しい内容は動画がわかりやすいため投資前に確認をしておくことをお勧めします。





少子化の影響もありIT業界でも人材不足となっています。同社ではソフトウェアの明快さや簡便さなどの問題を解決し、ITスキルを必要としないデータ活用環境を提供するそうです。


そしてAIを活用することでスキルをカバーするそうです。


製薬会社へは自然言語処理(自然言語解析)等のサービスを提供し、そのレベルが注目されています。人の命とも係わる企業へのサービス提供になるためかなり高度な技術が必要なはずです。


提供するサービスは以下の4つです。


  1. 文書突合ソフトウェア「rodanius for Pharma」
  2. ナレッジ検索ソフトウェア「rodanius for Knowledge / AIモコ」
  3. イノベーション連想検索ソフトウェア「rodanius for Innovation」
  4. ノーコードデータベース基盤開発ソフトウェア「PreRobo」


データに合わせて自動でAIモデルを生成・チューニングする「rodanius framework」と「PreRobo」をベースした4つの画期的なDXソリューションとなっています。


事業内容についてさらに詳しく知りたい方は下記記事でまとめています。前回の投資内容についてもまとめているので投資をご検討されている方はチェックしておきましょう。


質問がある場合はユニコーンに案件別の「質問コーナー」が設置されているため、そこから質問を行えます。




ディビイがECFで資金調達を行って成長できているのか確認してみました

前回の資金調達が2021年2月となっています。その時にも進捗状況を確認してみましたが大きな変更はなさそうでした。


しかし新型コロナウイルス感染症により一時は市場壊滅か?とさえ思われた時期があります。


ディビイのIPO(上場)時期と事業計画
※ユニコーン公式サイト引用


業績を確認してみると事業計画の数値に変更はありませんでした。2022年3月期の売上計画も達成する見込が高いそうです。


コロナ禍でも事業に影響はなさそうです。今後はわかりませんが現段階では問題なさそうです。


これまで株式投資型クラウドファンディングで調達した資金は、開発資金や受託業務費用、人件費、短期借入金返済に利用され当初の計画通りのようです。


進捗状況では文書突合ソフトウェア「rodanius for pharma」が国内大手製薬メーカーのアステラス製薬のCMC部門(治験や製造の管理・評価部門)で使用開始となっています。


工場や製造現場、製造QC部門などで利用範囲の拡大が検討されているそうです。


また顧客トレンドの変化があり、中堅製薬メーカーやOTC医薬品メーカー、ジェネリック製薬メーカーなどからの問合せもあるようです。


同社は、製薬業界で文書突合ソリューションを活用した「デファクトスタンダード」を目指せると考えているようです。デファクトスタンダードとは実上の標準になります。


ディビイが上場(IPO)を行う時期は2025年~2026年に先延ばしされた。株主優待はアマギフ!

当初予定されていた上場時期は最短3年~5年となっていたため2023年あたりかも?と考えていました。


しかし新型コロナウイルス感染症などイレギラーなことも起き、上場時期が先延ばしされたようです。


上場(IPO)が先延ばしになることはベンチャー企業やスタートアップ企業ではよくあることだと思います。予定していた計画にも不確実性が高いからだと考えています。


ユニコーンの公式サイトによれば2025年~2026年の新規株式公開を目指すとあります。


ディビイの株主優待はAmazonギフト券1,000円分
※ユニコーン公式サイト引用


株主優待を確認すると投資金額や株数に関係なくAmazonギフト券が1,000円分貰えます。


毎年3月末に株主名簿に記載された株主に対し、毎年6月以降に発送することになっています。


また、直近の募集案件でも記事を書いているのでよかったら参考にしてください。面白いビジネスに取り組む企業が多いようです。




ディビイの株式投資型クラウドファンディング(ECF)投資まとめ

国内のDX市場規模は拡大を続けているため追い風状態と言えそうです。しばらくDX市場は活況だと思います。


また、同社は2023年3月期から販売代理店やパートナーだけでなく、販売体制を強化し市場での認知向上のためのプロモーションも行っていくそうです。


そして第3回目の募集要項は下記のようになっています。


項 目その内容
プロジェクト名【第3回】独自AI技術で企業のDXを支援、製薬業界を中心にシェアを広げ成長ステージに入った「ディビイ」
目標募集額(株数)30,000,000円(600株)
上限募集額(株数)80,000,000円(1,600株)
募集価格1株当たり50,000円
申込単位2株
最低申込金額(株数)100,000円(2株)
上限申込金額(株数)500,000円(10株)
申込期間2021年12月23日(木)~2021年12月29日(水)
※2021年12月16日調べ


今回の調達資金の使途は追加開発費と人件費となっています。追加開発費は外注によるものだそうです。


また、現時点の主要株主を調べると株式投資型クラウドファンディングが9.9%を占めるようです。VCからの出資も複数社確認できるため安心感もあると思います。


今回は3回目になるためどのくらい資金が集まるのか?と注視しいています。


事業的には規模が拡大しているのか見えにくい状況です。何故なら、私は株主ではないため業績の詳細を確認できないからです。2回とも競争に負けて出資できていません。


今回出資するのかはまだ決めていませんが、また激戦になる気がしています。


ディビイに投資を行ってみたい方は早めの口座開設がよいと思います。面白い案件が登場することも多いですが同社のように即完売となったケースは珍しいです。


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